相変わらずの、溶けてしまいそうな暑さに、回覧板をお隣に持っていくのにも「勇気」がいる???
いやいや、外でお仕事なさる方には申し訳ないです。
今日も、生協さんの配達の方、女性なんですが、ふーっと自分じゃないようなきがしましたよぉと。
先ほどこのあたりに「竜巻・突風」の注意報が出ました。雨はありがたいですが、
東京で停電もしています。この暑さで停電なんかされた日にゃ…です。
なんでもほどほどにってのがいいんですけとねぇ。
さて、そんなわけで今日もダラダラ…左半身のアチコチの痛みは、おかげさまで今日はずっと軽く、
上にもあがらず、後ろにもいかなかった左腕は、稼動範囲が広がってきました。
なのでまたボチボチお片づけ…で、生地を大きさ揃えて畳みなおし、紛れ込んでいるハギレだし…。
で、トップ写真の生地ですが、柄はいかにもの古風なものですが、実は全て「現代木綿」。
息子の施設通所に使う袋とか、ちょっとしたエプロンとか、できるだけ和柄のものを使いたい…と、
まぁ親の好み押し付けなんですけどね。いつも覗く生地やさんが何軒かありまして、
メルマガが来るとチェック、そして「バーゲン」を待つ…。まぁ時に好評につき売り切れ…もあるんですけど。
残り少なくなってくると「あと何メートル」と出してくださるところもあるので、それを狙って買っておきます。
こちらは「柔らかくて薄いもの」を探していたら見つけたもの。織り目が少し粗めで、薄くて柔らかいです。
これなら、アッパッパもいいかなと思ったのですが、この柄でアッパッパはもったいないでしょーと思い、
できれば、作務衣っぽい上着とモンペがいいかなとか、いろいろ考えています。
こちらは息子の巾着用にと思ったのですが、けっこうおもしろいので、息子のシャツでもいいかと。
そしてこれ…どう見ても「大島」ッポイでしょう。昔の龍郷柄風。
でもねぇ、近寄ってみると…はっきり「プリント」です。これはこの冬の割烹着にいいかなと。
汚れ目立たないし、と思ったけど、実際作ると「すごいジミー」なんですよね。ちと迷っています。
こういうものを「本当に古いものとあわせる」ことは、しないでおこうと思っています。
古いものは古いもののほうが、全ての面で相性がいいですから。
母ならどう使ったかしらん…と思いながら、お盆の墓参りをパスした私です。
息子がノビますので…。父にも、ムリしていかなくていいからと言いました。
本人も、悪いがこの暑さの中行ったら、自分が仏様になりそうだ…と。
とりあえず、きゅうりのおんまさんもナスのウシさんも、父が準備しましたし…。
遠くはなくても、乗り物の中でさえ暑いです。年寄り子供、病人は、ムリは禁物。あっ疲れてるおばさんも。
ただいま雷様がものすごーく騒いでいるのですが、雨はパラパラ程度です。
東京の方がすごいらしいですけど、またしても、雨の神様のお袖がパラリと触った程度で
終わるらしい横浜です。
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と書いたら「しょーがないねぇ、ちょっとだけよ」と、ただいま降ってます。ありがたや…。
裏地は何がよいかと考えていたときに、今日の記事!
リバーシブルで、カップルお揃いの柄あわせで信玄袋と巾着袋なんてどうでしょう。
若かったら、こっそり表裏逆で作ってニンマリなんだけどなぁ。
今、雷雨で電車が止まったせいで、振替や遅延で2時間半も電車にゆられてまだ我が家に帰りつきません。
でも、そのおかげでタブレットでブログチェックイン三昧でcommentまで投稿出来てラッキーです。
一日留守をしていて夜に帰っても、家の中34度
ありました。この暑さ、たまりませんね。
毎日のように熱中症で亡くなっておられますから
本当に無理は禁物ですね。
お母様も分かっておられますよ。
息子さんのシャツにとおっしゃっている柄は、
昔話の柄ですてきなシャツになりそうですね。
雷様に足止めされましたか…。
お疲れ様でした。事故にならなくてよかったです。
私も、袋物を作るときは、絹ものなら派手な銘仙とか、
麻なら、夏柄の木綿や浴衣などと、楽しんでいます。
信玄袋は、ちょっと昭和の母っぽく、袋ではなく、
大きな竹や木のもち手なんかのバッグがいいかもです。
どうしても近くまででなければならず、
ほんの5分のところなのにしんどいことでした。
こういうときの頭痛は、たいしたことないのですが、
うっとおしいですね。
シャツ、いいですかね。久しぶりに洋裁でも…なんて
おもうばかりできっと夏に間に合わない…のですー。