トップページで「気象病」のことを書きました。
私の場合は、いわゆる「低気圧頭痛」はさほどひどいものではない…と自分では思っています。
必ず痛くなるわけでもないし、頭痛そのものもまぁ何かやっていればまぎれるかな…くらいのもの。
たまにひどいときは薬を使いますが、傷むというより「重い」とか「なんかシクシクする」という感じです。
そのほかにはだるさとか、やる気が起きないとか、急な肩こりとか、
なんとなく更年期を思い出すような不定愁訴、です。
昨日来宅した知人が「けっこうな低気圧頭痛」ということで、気象病の話になったのですが、
それで教えてくれたのが、その名も「頭痛ーる」というスマホ用の無料アプリ。
気象予報士さんが作ったのだとか。いろいろやって見せてくれました。
これ調べたらパソコン用もあるのでいれようかなと思っています。
詳細はこちらです。右側下の方に、動画で紹介が載っています。私が見せてもらったのもこの画面でした。
息子のこともあるので、気圧の細かい変化などは便利だなと思っています。
知人の話では「キャラクターが出てきて、会話をするんだけど、それがけっこうおもしろい」とのことでした。
記録も取れるから便利だよ、とのこと。
明日からは気圧がさがりはじめそうです。いやですねぇ。
年々、劣化速度が早まっていくのを感じている私ですが、めげずに予防したりとか、
体調管理とか、やっていかなければなぁ…と思っています。
そしてそんな私は、昨日「病気」ではなく「ケガ」を、またやってしまいました。
いつも小指の爪だけ、少しですが伸ばしています。3~4ミリくらいですかしら。
ちょっと糸を引っかけたりするのに便利なもんで…。それが折れたわけです。
私の爪ってほんっとに厚くて硬いのです。お風呂上りとか水仕事の後でないと切れません。
無理に切ると「バチッ」と割れます。その爪が、たまたまものを持ち上げたとき、
どこかにあたって折れたわけですが、爪の形通りに「三日月形」にバキッと折れたので、
爪の先、1ミリくらいがむき出しになってしまい、血がタラタラ…。
あぁもぉぉぉ、どうしてこうそそっかしいんだろ…。
指先のケガは小さくてもよく動かすので痛みます。指先を曲げると引っ張れてそりゃもう痛いので…
簡易ギプス?として、紙を筒状に巻き、それを小指の付け根まですっぽりかぶせました。
患部に近い上のほうは隙間だらけですが、関節が曲がらない分、なんとか飛び上るほどの痛みにはなりません。
これから入浴ですが…はい、ポリ手袋ですわ。あー早く伸びてきて頂戴ねぇ…。
お大事になさってください。
速く治りますよに
ありがとうございます。
こんな爪なので、過去にもやってます。
指先ってほんとに痛いんですよね。
おかげさまでわずかでも伸びてくれたようで、
少し動かしても血が出ないところまで来ました。
先をぶつけないように「紙ギプス」は、しばらく続けます。