最大級、スーパーと名のつく台風ですから、ひどいとは思っていましたが、
ついでに遅い…というのは迷惑な上に迷惑ですねぇ。
写真は、今年最初の風船蔓の実です。ちっさいのがプラリ。
すでにこれだけ先に、玄関内に入れました。
気圧が体に影響する親子ですので、とりあえず今はアタマを低くして、通り過ぎるのを待つばかり…。
まだ九州の直前で、こちらまで到達するのはあさって、とのことですが、
今からちょっと庭回りなど片づけています。
鉢植えは、とりあえず丈のあるものは玄関内へ避難させて、後はみんな寄せてまとめて…の予定です。
テレビで「特別警戒が解除された」ということのリポートをしていましたが、
だからと言って、全面的にもう安全ではない。「特別」が取れただけで、通常の大雨警報とかは出ている、
「特別ではなくなったけど、まだこっちの警報はあるよ」というアピールが薄い…というようなことを言ってました。
確かに、昨夜私も「○○の特別警戒は解除されました」というニュースを見て、
「だからって全部とれたのではなく、レベルダウンして今は○○警報になってます…は、ないのね」と思いました。
番組では「避難勧告を出すタイミング」などのことも言っていましたが…。
行政側のやるべきことも大切ですが、私、一番肝心なのは、個人の情報収集と判断だと思います。
確かに行政が「危ないですから」と非難を呼びかけることは必要だと思いますが、
これだけ情報があふれている時代です。自分でも言われる前に考えて、は必要ですよね。
昔、テレビもまだ時間限定でしか放送していなかった頃、天気予報も今よりずっと簡略といいますか、
台風なんて直前までよくわからなかったと思います。
親は、新聞の天気欄やテレビラジオの情報から「来そうだ」となると、前日から戸板を打ち付けたり、
瓦の具合を見たり、外にだしてあるものを片づけたり…。ご近所さんみんな。
学校も、ほぼ来るとなると「明日は休み」になりましたし、当日は夕食はさっさと食べて、
枕元に新聞敷いて靴置いて…子供は先に休み、親は遅くまでラジオの情報に耳を傾けていましたっけ。
停電なんて、台風来たら当たり前のようにありましたしね。
なにごともなく過ぎると、翌朝はご近所さん同士「なんもなくてよかったねぇ」と、また片づけ…。
今、便利になって、道具も情報もあふれています。
あまりに多いから?「いつもあたらないじゃん」なんて思ってみたりする…。
「特別」と言われるほどの台風です。我が家は水より風の心配です。
テレビのアンテナと、カーポートの屋根。
壊れるだけなら直せますが、よそ様に迷惑かけたり、誰かにケガをさせたりすることのないように…。
かといってカーポートはどうにもなりません。端っこに綱つけて引っ張ることもできないし。
ひたすら「祈るばかり」です。
皆様のところも、どうかひどいことがありませんように。
見にくいほどの猛烈な雨が降りました。
予約していたから仕方ないとはいえ、小止みに
ならないと車からも下りられない状態でした。
短時間だからよかったものの怖いなと感じました。
伊勢湾台風を知っているだけに今回の台風
心配ですね。
あんまりすごいと、家の中から見ていても恐怖を感じますよね。
こちらは、まだまぁ普通の雨ですが、戦々恐々です。
お互い何もありませんように…ですね。
予報どおり曲がってきました。90度も。
こっちに向かってきています。
最近避けてくれてたのですが今回は来るようです。
雨量が多いので心配です。通り過ぎても暫くは要注意です。
皆様の所も被害が無いことを祈っています。
全く、何もそこまで律儀に曲がらんでも…ですよね。
こちらはまだ本体ではないというのに、雨雲きてます。
そちらも何事もありませんように、祈ってます。