新潟や福島では、ありえないほどの大雨で、また大きな被害が出ています。
今年はいったいどうしたというんでしょう。
地震、台風、そしてこの雨…自然の前には、人間は小さいものなのだと、改めて思い知らされます。
もうこれ以上どうか被害が広がりませんようにと、祈るばかりです。
ありがたいことに、ここは全く「大雨」の気配はなし。
この大雨で「関東も」と何度となくニュースでも言っていますので、
イトコが心配して「高台だから大丈夫だろうけれど」と電話をくれました。
申し訳ないけど、ほとんど降ってません。時々ざっとくるだけ。
被災地のことを思えば文句なんか言ってはいられないのはわかっているのですが…
降らないけれど気温は低いのに湿度が高い、もうずっと続いています。
実はこういう状態、親子で弱いものですから、息子はもう三日食欲減退です。
いわゆる「だるい」状態ですね。私も昨日あたりから、なんだか頭も重い感じだし、体がだるい…。
いえいえ、コレぐらいは凌げます、がんばって水分とって、気をつけます。
だからもうこれ以上、被災地をいじめないでくださいと思います。
新潟では、ビニールハウスなども水に浸かってました。
米どころなのに…農作物への被害もたいへんでしょう。
また値上がりだの品不足だのになるのかもですけれど、文句は言うまい…です。
がんばってみんなで分け合って苦労しなきゃね。
で、我が家のゴーヤなんですが、でぶちんゴーヤが寸詰まりでも育っていました。
黄色くなると、少し苦味もやわらぐ…と聞きましたので、これはいっぺん「完熟」させてみよう、と
おいておきました。おととい少し黄色の部分が見えましたので、よしよし…。
そして昨日はあっというまに、ほぼ全体が黄色っぽくなったのです。
黄色くなると早い、と聞いていたので「明日は収穫」と思っていました。
ところが今朝、ガラッと玄関の戸をあけて見ましたら…。
うっっそぉぉぉぉ!
早いとは聞いてましたし、そのままにしておくと破裂する、というのも、
ゴーヤのサイト?で読んではいたのですが、それにしても早すぎですがな!たった一日です。
タネは真っ赤、なんて南国チックな色の取り合わせでしょう。
植物の実というのは熟してから動物に食べられて運ばれる…だから熟す前まで、
毒があったり、苦かったり、外側の皮を硬くして食べられないようにしたり…。
そういうものですから、ゴーヤの苦いのも、実を守るためなのかもしれません。
そのかわり「熟したよー、おいしーよー食べてー」という時期になると、こんなに派手になって…
種の周りの赤いところは甘いのだそうです。大変身ですね。
種から育てる自信はないのですが、素人栽培でも実をつけてくれて、
一生懸命育ってくれて、命の種を残してくれたのですから洗ってとっておこうと思います。
来年は苗と種と、両方トライしてみたいです。
まだ雨の心配アリ、といっています。それに雨は降ったあともまだまだ油断ができません。
被災地のみなさん、どうかご無事で。
トップ写真は、たいしたことない雨でも、ちょっとキレイな水紋が見えたので…。
鉢をのせるお皿です。
降りになりました
畑の帰り、車から降りる事もためらうほど・・
家のそばの川はゴーゴーと濁流になりました。
僅かな時間でこんな風になるなんて、本当に
恐ろしい事です。
被災地は雨続き、これ以上被害が出ない事を祈ります。
ゴーヤ、見事な破裂ですね。
トロピカル、南国って感じがします。
息子さんもとんぼさんも、どうかお体大切に、このスッキリしない夏もどきをお過ごしください^^
何がどうなっているのでしょう、
いろいろな分野での発達著しい今でも、
天変地異は防ぐ手だてがないのですね。
昨夕からの雷音と閃光の激しさに驚き、
夜中の地震にテレビをつければ、
福島の名前が出ています。
<どうして~>と、気持ちが騒ぎました。
今朝は涼しい風になりました。
テレビをつけるのが恐いと思うのは
はじめてです。
とんぼさんも体調には気をつけて
くださいね。
川は、降ったあとが怖いですよね。
水は止めようがないし、水が引いた後もたいへんだし…。
来週の台風は、どうかほかの方角にそれてくれますようにと
今から祈っています。
ゴーヤ、色がきれいでビックリです。
自然の色ってほんとにきれいですね。
つい3日前まで深い緑だったのに、
こんなに鮮やかになるなんて。
二人でうだうだしながら凌いでいます。
そちらもどうかみなさんお大事に。
本当に今年は大荒れです。
「人よおごるな」の警告かしらなどと思っています。
夜中の地震もビックリしました。
まだあんな震度でゆれるなんて…。
もう勘弁してほしいと思います。
まだお天気も落ち着かない様子、
どうか体調におきをつけて。