懐かしい響きですね。
写真はボールペンです。私のお気に入りです。
むか~しお人形もセルロイドのものを持っていました。
あの唱歌にもある「♪アメリカ生まれのセールロイド~」です。
すぐへこむ、すぐ割れる…でしたけどねぇ。
少し大きくなってからは、下敷き、筆箱なんかがセルロイド…でしたね。
小学校に入学したとき、はじめて買ってもらった筆箱が赤一色で、
まんなかに女の子の顔と、ピアノの鍵盤の描いてあるものでした。
セルロイドってニトロセルロースと樟脳を混ぜたもの、だそうですが、
とにかく熱に弱くて、変形させてしまった記憶があります。
なぜか…そのあとの筆箱はぜんーぜん覚えていないんです。
下敷きで一番お気に入りだったのは、色は金色で、
もようは このページの「パール」タイプ、こんな感じの柄でした。
厚手でしたので、ずいぶん長くつかった記憶があります。
まだどっかにあるかも…。
上のページの筆入れもなつかしいですねぇ。すぐ割れるんですけれど。
もうホンモノのセルロイドってないと思ったんですけれど、
大阪でまだ作っているところがあります。加藤製作所というんですが、
HPはないみたい、扱ってるショップはたとえばこちら。
それにしてもセルロイドって、「安物」のイメージなんですが、
万年筆一本○万円~~。
トップ写真のものはボールペンですので、何十分の一かのお値段ですが、
替え芯をよくよく見たら「めいど・いん・じゃーまにー」…。
おかげで、インクが減るのがこわくて使えなくなってるんです…。
さて、今日はこの前の「日本の原風景みたいな紅型」着物…
調べてみましたところ、なぜか左の脇から前にかけての下の方、
一部分だけに汚れが集中していました。
こんな感じの茶色いシミが…矢印の先は穴が~。
もったいないですねぇ。
まぁ八掛の裾も汚れていますし、どうせなら解いて洗って、
左側の腰から下だけ上下を入れ替えたら、わからなくなると思います。
あーそれにしてもほかがきれいなのに、このまま着られないなんて…ですね。
もうひとつ出てきたのが、現代モノの「竜雲」と名前の入った反物。
ちょっと着物にしたイメージ程度のピンワーク…
いやーーいくら落款入りでも、売るのが難しいなぁ…の訪問着です。
帯にこれだけお花が並んだらかわいいかもですね。
一反ありますが、白地の悲しさ、なんとなーくくすんでいますし、
反端は薄汚れていますし、白ですから小さなシミも目立ちます。
着物としては、作れませんねぇ。
今日は雨もようで、また急に寒くなって…。
いい加減に落ち着いてほしいですね。
明日はまた20度をこえるんですと…日焼け止めを出しました。
つけるの忘れるんだけど…。
写真はボールペンです。私のお気に入りです。
むか~しお人形もセルロイドのものを持っていました。
あの唱歌にもある「♪アメリカ生まれのセールロイド~」です。
すぐへこむ、すぐ割れる…でしたけどねぇ。
少し大きくなってからは、下敷き、筆箱なんかがセルロイド…でしたね。
小学校に入学したとき、はじめて買ってもらった筆箱が赤一色で、
まんなかに女の子の顔と、ピアノの鍵盤の描いてあるものでした。
セルロイドってニトロセルロースと樟脳を混ぜたもの、だそうですが、
とにかく熱に弱くて、変形させてしまった記憶があります。
なぜか…そのあとの筆箱はぜんーぜん覚えていないんです。
下敷きで一番お気に入りだったのは、色は金色で、
もようは このページの「パール」タイプ、こんな感じの柄でした。
厚手でしたので、ずいぶん長くつかった記憶があります。
まだどっかにあるかも…。
上のページの筆入れもなつかしいですねぇ。すぐ割れるんですけれど。
もうホンモノのセルロイドってないと思ったんですけれど、
大阪でまだ作っているところがあります。加藤製作所というんですが、
HPはないみたい、扱ってるショップはたとえばこちら。
それにしてもセルロイドって、「安物」のイメージなんですが、
万年筆一本○万円~~。
トップ写真のものはボールペンですので、何十分の一かのお値段ですが、
替え芯をよくよく見たら「めいど・いん・じゃーまにー」…。
おかげで、インクが減るのがこわくて使えなくなってるんです…。
さて、今日はこの前の「日本の原風景みたいな紅型」着物…
調べてみましたところ、なぜか左の脇から前にかけての下の方、
一部分だけに汚れが集中していました。
こんな感じの茶色いシミが…矢印の先は穴が~。
もったいないですねぇ。
まぁ八掛の裾も汚れていますし、どうせなら解いて洗って、
左側の腰から下だけ上下を入れ替えたら、わからなくなると思います。
あーそれにしてもほかがきれいなのに、このまま着られないなんて…ですね。
もうひとつ出てきたのが、現代モノの「竜雲」と名前の入った反物。
ちょっと着物にしたイメージ程度のピンワーク…
いやーーいくら落款入りでも、売るのが難しいなぁ…の訪問着です。
帯にこれだけお花が並んだらかわいいかもですね。
一反ありますが、白地の悲しさ、なんとなーくくすんでいますし、
反端は薄汚れていますし、白ですから小さなシミも目立ちます。
着物としては、作れませんねぇ。
今日は雨もようで、また急に寒くなって…。
いい加減に落ち着いてほしいですね。
明日はまた20度をこえるんですと…日焼け止めを出しました。
つけるの忘れるんだけど…。
あります。懐かしいですね~
おしゃれ訪問着のような感じですが、
作家さんの感性ですかねぇ。
これを着こなせる方はすごいと思います。
おもわずほしい!と検索したものの、写真と違ったら…と
まよってしまいました。
素人考えですいません、羽織にならないかなぁ?とか
思ってしまいました…どうでしょうか。
すぐ割れましたねぇ、あれは。
お人形はほっぺがへこんだし…。
あの手触りも懐かしいです。
この訪問着はもぉ…作家さんには失礼ですが
売れ残ったのがわかる??
普通のヒトには難しいですね。
一本ずつ販売しているものは、
大丈夫と思いますが、どうなんでしょうか。
この前身ごろの斜めの縞、
これがジャマなんですよね。
花だけ並んでるなら、羽織もかわいいと
おもうんですが…難しい柄です。