お天気見ながら、時間見ながらで、何日もかかりましたが、
ようやくスダレ1枚、裏も表もペンキ塗り終了しました。
もう一度つるせるかなと思いましたが、思った通り「糸」にまでペンキがしみこんだため、
しなやかではなくなりました。まぁ想定内ではありましたが、ほんとにしっかりしちゃって…。
ちょっとまとめるとそのまま立っちゃってます。
で、当初のもう一つの使い道、風よけと目隠しにすることに決定。
我が家の玄関先は一段高いので、出てすぐのところに立つと、
道行く人の目線は、必ず私の「大根足」の高さに…。
そこで、オモトの大きな鉢などを置いてあるのですが、日差しが強いとほんとにかわいそうで…。
なので、このスダレをフェンスの内側に立てかけることにしたわけです。
これからちゃんと、フェンスに括ります。
実は、以前の雪の時、このスダレがけっこういい雪よけになりました。
雪が降ることはそれほどありませんが、雨よけ風よけ雪よけ日よけ、おぉマルチな働き…。
外から見るとこんなです。
ペンキの色を黒にすればよかったかなぁと今でも思うのですが、
これもまた煤竹まではいかないけど、渋めでいいじゃない?…と自画自賛。
あとはどれだけ「雨」をはじくかですね。
とりあえずこの冬これでしのいでみようと思います。
1枚の裏表で0.7ℓという小さな缶を1缶使い切りました。
1缶で2枚塗れたら…と思ったのですが、1缶2220円、ちと割高になってしまいました。
もう一回り大きい缶にすれば、ちょっと割安…かしら。
スダレも「燻し葦」のものはちょっと高いのです。2年で捨てるよりは、なにかこうリフォームできたら…と、
カットしてみたらとか、いろいろ考えています。小さくカットして、黒や赤で塗ったら、
花瓶敷きとかにもなるかしらん…とか。ケチケチ生活もまた楽し…へへへです。
お天気がはっきりしません。
朝夕肌寒く感じるようになったので、一応ファンヒーターも湯たんぽも出しました。
我が家の貧弱なイチョウも、色がかわってきましたし…。
いい季節は短いですね。
この色、自然でシャレていてとても良いと思います。
ささっとこういう作業もこなされて・・・ダラダラ暮らしている私は見習わなければ!ですわぁ。
スダレってそれなりに雨よけや目隠しになって便利なものだなあと思っています。
東北で育った私はあまりスダレの印象はなかったのですが京都に住むようになってあちこちの家にスダレが下がっているのがとても印象的に感じました。
昔の話ですが今はどうなっているのでしょうか~
おそくなってすみません。
ペンキ塗りは、とっても楽しいです!
昔は匂いがどうのとか、いろいろありましたが、
最近のものは、ほんとに匂いもそれほどないし、
ちゃちゃっと塗れるものが多いです。
次はどれを…って、つい思っちゃいます。
おそくなってすみません。
今でも京都の町は、ちょっと裏通りに入ると
スダレをよく見ますよ。
風邪が通り、目隠しにもなるので、
我が家では多用しています。
ここ数日雨模様の日でしたが、
なんとか大丈夫のようです。
一冬もってくれるかしらん…です。