先週、いとこの娘…えーと「従姪(じゅうてつ」」でしたっけ…が、
「仕事で東京に行くので、かえりにおじさんのお見舞いに伺う」と電話して来ました。
それが今日の午前中だったのですが、私は私で今日は医師とお話しがあるので午前中に行く予定…。
うまく会えるかなと思って行きましたら、どんぴしゃで母の葬儀以来の再会です。
私とすれちがいだったら渡して…とおいてあったおみやげを頂きました。
それが「小倉山荘」のひなあられ…。
帰ってきてあけてみましたら、こんな感じで三個入り。
透けて見えてますが、普通の白とピンクとグリーンの細かいあられではなく、いろんな種類のあられです。
もうひとつは「バレンタインやしぃ」と、父に持ってきてくれたのですが、私が帰るときに、
せっかくもらったけど…と父が渡してくれました。父はチョコレートがあまり好きではありませんので…。
こちらです。舞妓さんの顔が線描きされています。いかにも京都ですねぇ。
ビターショコラ、とありますが、かえってあけてみたら「チョコでコーティングした柿の種」…でした。
あんまり好きじゃないんですよねぇ私。チョコならチョコ、せんべならせんべ…がいいですー。
ま、いただきものですからして、がんばっていただきましょう。
というわけで、お見舞いの彼女は、新幹線の時間があるからと、私がついてから15分くらいで帰っていきました。
遠くからありがとねぇ。
そのあと、医師と面会しましたが、快復は順調だそうです。
本人は「どうも、足がおもしろくないんだよな」なんていっていますが、もうすぐ一本杖で歩けるようになりそうだし、
階段も、今日始めてトライしたそうです。まだもちろんスタッフがピッタリついてですが…。
手の方はかなりよく動くのですが、握力がもどっていないので、料理など「道具」を変えて使うようにするとか、
おいおい工夫していきましょう…とのことでした。どうしても一人暮らしが目標…だそうです。
それが励みにになってくれたらと思います。
父の入院している病院は団地のはじっこにあります。
いわゆる「モデル団地」で、昔のように真四角な箱が規則正しく並んでいるのとは違って、
いろいろな高さの棟があちこち向いて建っています。公園施設や商業施設もあって、
住むには便利ですが、鉄道の駅まではバスしかありません。
実は私も船橋で同じようなところに住んでいたので「陸の孤島」状態だということはよくわかります。
もっとも施設などはこちらの方かよっぽど充実していますが…。
スーパーをでたところの公園緑地…お天気悪いので暗いですが、なかなかでしょう?
既に最初の建築から30年経っているので、代替わりもあったり高齢者が増えたりで、いろいろ問題もあるそうです。
病院の駐車場が狭いので、いつもこの商業施設の駐車場に入るのですけれど、
そこから病院まで歩いても、出会うのがやはり高齢者が多いですね。
時間がとれて帰りにゆっくり銀行によって、やりっぱなしの「おさいふがわり」の通帳記入をし、
自分のを通帳記入したら「マイナス表示」になっているのにおどろき…保険料毎月落ちるように、
設定かえたんだったじゃーん…で、あわてて、こっちからあっちへとちょっとだけ移動…。
給料日まで、まだあるのに~。たまに町にでかけると、とんでもない事実に遭遇したりするんですわ。
さて、雛あられをいただきましたが…カンジンのお雛様がまだ出てないっ!
毎年今頃になると「あ…出さなきゃ」「えっと明日にしよう」の繰り返しで日がすぎるのです。
ひなあられ、お雛様に供える前に食べるワケにもいきませんし、明日はだしますかね(動機が不純…)。
すぐですね。
先日初めて小倉山荘へ行きましたが、
お客さんの多いのには驚きました。
久しぶりに従姪さんとお会いできて
よかったですね。
お父様もリハビリ頑張っておられますね。
寒い寒いといっていても、ほんとにすぐですね。
小倉山荘、一度行ってみたいと思っています。
久しぶりに会えたのですが、まぁあわただしいこと。
仕事の部署がかわったので、今後は時々東京にくるそうです。
父も、うれしそうでした。