お見舞いありがとうございました。
おなかはまだ少~しチリチリとしておりますが、おかげさまで8割がたフッカツしております。
今日はまだおかゆの方かよさそうです。
さてさて…次は何が壊れるかと、毎度あれこれ心配している私ですが…
実は少し前に、パソコンのキーのキーで「ひらがな・ローマ字」のところ「変換」の右側、
上の写真の矢印のところです。
上の四角いパーツ、それがある日突然はがれまして…ここしばらく、えらいめんどくさいことをしていたのです。
パーツは爪が引っかかったわけでもないのに、パカッととれまして、
あらら…と、あわててはじけとんだちっこいパーツを拾いまして、元にもどそうとしたら、
これがちゃんと戻らないのです。ただはめこんであるだけかと思ったら、違うんですね。
小さい四角い板のようなものの下には、黒い小さいプリンみたいなかっこうをしたゴムが載っていました。
その上に乗せて、どう押し込んでみても、かちっとハマる様子がない…。
その黒いゴムも、ポロリととれましたので、じゃもう何もナシでいいや…と思ったのですが…
パソコンというものは、こういうところデリケートなのですよ。
何もない状態だと、いくらキーの真ん中を押しても機能しないのです。
あわてて、ほっぽった黒いゴムをそっとピンセットでつまみまして…載せて押すと…動く。
ぇーっこれがなきゃダメなの??
どうしよう…いくら考えても、素人に修理はできません。
昨年から母のこと震災、父のこと…と、いろいろ続いたので、それこそ去年の秋から、
パソコンの先生とお会いしていないのです。そろそろまた…と思っていたのに、どーすんじゃ~~~。
最後の手段、手芸用品の箱の中から「両面テープ」を出してきました。「強力」タイプです。
ちょうど1センチ角くらいでいけそうなので、四角く一段低いその部分にそれを貼りまして、
おそるおそる、黒いちっちゃなプリン型ゴムをピンセットで載せまして、ぎゅっと押さえました。なんとかOK。
とりあえずこれでしのごう、先生が見えたら相談しよう(修理に出すよりない、といわれるだろうけれど)
それから毎日毎日、文字変換のたびに、その黒いぽっちをぎゅっと押す…すると押せるのですが、
周りのテープ部分に指がくっつく…何度もやっているうちに、指のつくところは粘着力がなくなるのですが、
その黒いポッチゴムの底も平らではなく、ホントに小さい丸い輪なので、きっちりついてくれてない…。
しばらくするとポロリと転がる…一度机の下まで落ちて転がってしまい、コンタクトレンズを落としたかのように
「動くなーっ」状態で、懐中電灯をつけて大捜索…見つけたときには脱力しました。
やっと先生に来ていただいて説明したら「プッ」…そりゃ吹きますよね。でもねぇアタシも必死だったんですから…。
とりあえず、長らくきちんとお世話していないので、中身拝見。
いや、言われる前にと思って、ウィンドゥズのアップデートも、前日やったのですが、
「とんぼさん、まだまだ後のがはいってないですよ」…。自動更新以外の分、6個も溜め込んでました。
次にいつのまにかバーにはいっていたあるロゴ…いついれたんですか?
「いやぁ入れた覚えはないんだけど、気がついたらはいってたんですよね」
「とんぼさん、アナタがいいよってOKしないと、これは入らないんです」(ゲッ!いつOKしたんだよっ)
どうやらあちこち行った先で、つけてきちゃったようです。悪いものではないのですが、
今まではいっているものと似たような機能を持っているというような…うまくいえませんが、
たとえば勉強するとき、辞書を二冊持っていたとします。何かを「これってなーに」と調べるとき、
同時に二冊開くから混乱して作業がかえって遅くなる、みたいな感じのことが起きるわけです。
どうりで重いとおもった…。ほかにもいろいろウィルスではないけれど、
行くと、もれなくついてくるアタラしい機能…みたいなよぶんなものがあれこれ…。
で、肝心なものは入れてない…こらこら。
そのお掃除や確認だけで、予定時間終了してしまいました。
「とんぼさん、久しぶりですから、続きは次回また…私は今度きたときマイ・ドキュメントを覗くのがこわいです」
そう言って帰られました。ははは、こわいよねぇ、アタシだってごっちゃごちゃでこわいもの…オイオイ。
パソコン、お取替えかと思ったのですが、お掃除したらまだまだいけそうだし、
とりあえずはこのプリンゴムをなんとかしなきゃ…で、ついにキーボードを買ったというわけです。
今、やすいんですよー、1200円でお釣りきました。アマゾンですから、頼んで翌日お届け。
色がなかったので、ワープロ以来の「黒」で、ちょっと見慣れなくて眼がチカチカしてます。
文字キーのように頻繁に使うキーではないけれど、たった1個が動かないだけで、まぁなんと使いづらいことか。
キーボードつけたらさくさく動くし…もっと早く買えばよかった。
以前「私はひらがな入力で、やりにくいのでローマ字入力にする」と、記事にも書きました。
練習を始めたのが去年の10月終わりでした。先生に「練習のサイト」を教えていただき、
「キーボード見ないように」…むっずかしー…。一生懸命やってたんですよ。
見ながらだったらナントカ、いつもの3倍くらい時間かかるけれど、間違えずに打てるようになってきたし、
見ないで打つのは、基本の真ん中ASDF…のとこですね、それと親指くらいは、
テストで2回くらいまちがえる程度まで、なんとかいったんです。
そこへ、母の不調が始まり、緊急入院…後はもうなだれをうつようにあれやらこれやら…。
悲しいのは、この年になると、一度覚えても持続しない…。三日たったら忘れてるんですよ。
毎日少しでも続けないと、またイチからなのです。よしまたやるぞ!…震災…。
よしもう一度!…父緊急入院…もぉぉぉ…いや誰のせいでもないけれど、いったんあきらめました。
ここへきてようやくなんとかまた先生におあいできそうだ…と思ったのではじめたら黒ゴムポロリ…。
今年はお祓いに行ったたほうがよさそーだ…。
とりあえず、モニターとキーボードが離れていてやりにくいのですが、とんぼあきらめてません。
次回、まず長らくのぞいていない中身の整理をして、準備整えたらまたローマ字に挑戦します。
どっちも打てたら便利だし…ほんとに??
パソコンとキーボード、白と黒のオセロみたいなコンビですが、がんばってもらいましょう。
まだまだこれからも書いていきますので。
明日はまた着物話題の予定です。
さっおかゆたくぞっ…って力ぬけるなぁもう…。
それが無いと動かないなんてビックリです。
本当にデリケートに出来ているのですね。
壊れかけるとどうしてこう次々と・・に
なるのでしょうね。
キーボードってそんなにお安く買えるもの
なんですね。
ほんとに爪楊枝の先くらいで押さないと、
見たいな感じなんです。
ちょっと前まで4000円とかしていたのに、ほんとに安くなっていてビックリ。
さっさと買いました。
先生に取れちゃったキーをお見せして、直してもらえませんでしたか?
キーボードのキー(最初に取れたプラスチックの四角いやつ)は、下のパーツの突起をぱちんとはめ込むだけなので、そこが割れてさえいなければ、場所を合わせて強く押し込むだけで一瞬で直ります。
黒いプリン形のゴムは、ただバネの代わりに乗っているだけなので、四角いのをはめ込む前に元の場所に乗せるだけです。
スペースキーみたいに横長のキーは、外れると素人には戻すのがちょっと厄介なのですが、小さな正方形のだったらパチンと音がするまで押し込むだけで簡単なので、とりあえずお付き合いのある街の電気屋さんがいたらちょこっと見てもらえるかも。
もし下のパーツが割れてしまっていると、その部分の部品交換になるので、たぶん入院が必要です。これは細かい場所なので直接見ないとなんともいえません…
それが、どうも見えない程度の傷が入っていたようで、
押し込んでみる作業のあいだに、ピッと割れといいますか、
そんな感触があったんですよ。
見てもわからないけど、そっとたわめるとわかる…みたいな。
はめ込む部分の足といいますか、突起は大丈夫だったのですが。
そんなにバカチカラで叩いてるつもりはなかったんですけれど。
下の方は、ルーペで見ました。ははは。外形は大丈夫のようです。
ご心配ありがとうございます。このアタリの街も、
電気やさんが撤退続きで…。
結局製造元に送ることになりそうです。
ほかにもちょっと不調のところもあるし…。しかたありませんね。