無関係画像ですが、 お隣の水仙、フェンス越しなので裏側です。
季節は動いているんですね、ちゃんと。
先日ミクシのニュースで「変わったニックネームの由来」という記事がありました。
女性なのに5月5日うまれで「マツイ」とよばれるようになってしまった…とか、そう「背番号55」ですね。
おもしろい由来がいくつかかいてありました。
このところ、寒中お見舞いの返事で、友人からの電話が多いわけなんですが、
お付き合いがあった時代で、呼ばれ方が違ったりします。 旧姓で呼ばれたりしてあら懐かしい…。
私は特別ニックネームはありません。子供のころから「子」がつく名前ではないので、まんま名前で呼び捨て。
ふと思い出してみました、中高生のころの友人のニックネーム、
ぶーちゃん、ダンプ、ぴろこ、はーちゃん、キョン、おみど、ぴよこ…みんなどうしているかなぁ。
去年の秋、中学の「カンレキ同窓会」がありまして、行かれなかった私には写真がパソコンに送られてきました。
みんないいおじさんおばさんです。名前が思い出せないヒトもいる…ええとほら。
一人の男性に眼がとまりました。即座にニックネームがでました。
当時、クラスに同じ名字の男子が3人いまして、それで呼ぶと3人が振り返る…
面倒なので、先生方も私たちも、みんな下の名前で呼んでいました。
私たちは呼ぶだけですから面倒ではありませんが、厄介だったのは本人たち。
持ち物に名前を書くのに、名字だけというわけに行かず、
かといって名前だけだと同じ名前の男子もいるわけで、全部にズラズラとフルネームかかなければならない…
そこで一人が、名前のアタマの「と」だけ書き、それを○で囲みました。体操着も文房具も…。
以来彼のニックネームは「まると」になりました。
「まると」君は、少し太めのおじさんになって、トモダチとしゃべっていました。
同窓会の時も「まるとくん」とよばれたのでしょうか。
パソコンをはじめてまもなくのころに、楽天ではじめて「ID」なるものをとりました。
お魚の名前にちょっと数字などくっつけたもの。
あのころは、イロイロなことがまだよくわかっておりませんで、どこか新しいところに行って何かの登録となると、
必ず「IDとパスワードを入れてください」といわれる…違わなきゃいけないと思い込み、全部違うものにしました。
もちろんセキュリティからいえば、それは間違っていないのですが、なにしろ三つ四つと増えてくると覚えきれない!
最初にならって「おさかなさんの名前と数字」にしたもんですから、どこかへいくたびに、
「えーとここでは、サバだっけシャケだっけ、いやタラバだったか…」友人に「魚市場かい」と言われました。
幸い整理したり変更したりで、今はなんとかなっていますが、名前は大事だ…?!
この年になると、外で「名前」で呼ばれることはほとんどありません。多いのは名字と「○○君のおかあさん」…。
そうなると、こちらのコメントやメールで呼ばれる「とんぼ」という名前が、実は一番しっくりきています。
パソコンの先生も、ブログをはじめてからはとんぼさん、
京都でお会いする方々も、私の実名を知っていてもみんな「とんぼさん」です。
なんだか生まれたときからの名前のようで…ほんと極楽とんぼなんだわ…いえいえそうではなくて、
実名よりもとても自然に「名前」を呼ばれている気がするのです。ふしぎですね。
今日はほかにも、シゴト関連の電話もありーの、父からの「納骨の件」の電話もありーので、
またしても半日電話で時間をとられ、あっちこっちに家事が中途半端で終わっています。
のんびり明日、続きをしましょう。帯がいろいろでてるんですー。写真撮らないと。
ID,パスワード必要ですね。私も色々に
しているので、覚えきれなくて時折
ハァー・・・とため息ついています。
子供の頃の呼び方は何年経っても変わらず
に昔のままです。
ブログ名も何年も同じように呼ばれると
いつの間にか自分のもう一つの名前に
定着していますね。
不思議なものですね。
IDとかパスワードとか、めんどうですよね。
メモに書いたらそのメモを出すのが面倒…。
HNは、ほんとにいつのまにか、
「自分の名前」になりました。
こどもがホンモノのとんぼを見て
「あっトンボ」って言うと、返事しそうになります。