写真がないので、私のケータイ…珍しくもありませんですみません。
いまでこそ「ナンバーディスプレイ」が当たり前ですが、昔はダイヤル、そのあとはプッシュホン…。
その時代に、電話のベルがなっているのに気がつかず切れてしまった…。
そんなとき、誰からの電話だったか気になったことってありませんでしたか?
そりゃまあ「誰からだったんだろ」くらいは思うでしょうが、わからない以上しょうがないですよね。
実家の電話は、母の意向でつい1年前まで、なつかしの黒電話、ダイヤル式でした。
母がベッドから出ることがなくなり、子機があったほうが便利…ということで、やっと今風のものに換えました。
今年に入ってある日、父が電話してきて「今ウチへ電話したか?」というのです。
「かけてないよ」というと「誰だったんだろぅ」…「新しい電話なんだから『着信履歴』のこってるでしょ」というと
「あっそうか!」…使いこなしておくれませぇ。
それにしても、です。この「今ここへ電話した?」という電話、したりされたりしたことありますか?
何かかかってくる約束でもしていたら別ですが、通常はあまりしないと思うのですが…。
実は、うちは両親ともが、それがとぉっても気になる人でして…似たもの夫婦とはよく言ったものです。
そういう電話が年に何回かはありまして、特に母はものすごくしつこい…。
「私はかけてない」というと「じゃ誰やろなぁ」が始まるので「ダイジな用事ならまたかけてくるだろうし、
かかってこなければ、その程度のたいしたことない用事だと思うから、待ってみたら」というと、
「そやなぁ」と切るのですが…翌日電話してきて「結局かかってこなかった」のご報告。
そりゃいいんですけどね、気になるあまり「日ごろ電話で話す人に片っ端から電話して確かめたんだけど」…やったのかい。
父は母ほどではないのですが、とにかくせっかちですから、鳴ったら出る!
もし切れちゃったらすごく気になる…。トイレ入ってるときも、電話がかかってくるんじゃないかと落ち着かない…のですと。
だからケータイは使えません。持ってはいますが、誰にも番号教えてない…。
「だって持ってなきゃ鳴ってもわからないじゃないか、家の中までずーっと持ち歩くなんてさ」
いえ、おとーさま、ケータイというのは「出られない場合もある」と想定されているものですから、
すぐに出なくても少なくとも「なんで出ないんだ!」とは思いまへんで。
私も運転中に鳴ったりすると、気にはなりますが、もちろん車とめてからでなければ出ません。
メールも緊急はともかく、そうでなければ「ゆっくり返信できるときまで」しません。
ケータイが鳴っても「とりあえず今は出られない、返信できない」ということがある、と、
それを自分側が納得できなきゃ持てないね、といいましたら「だから持たない」そうです。
使わないのに充電はもったいない…と、充電もしていません。
なんのためのケータイなんだか…。
この話をしていてふと思いました。
若い人で、メールの返事がすぐ来ないと気分が悪い…とかなんとか。
それでもらったほうも、すぐ返信しなきゃと思う。たいした内容でもないのに、とりあえず打つ。
嫌われたくないのなんのと、そんなことが絡まるようですが…。変なハナシだなぁと思っています。
外へ出たとき、歩きながら、或いは電車の中で、必死で親指を動かしている人たちを見ると、
「道具に縛られてどうするよ」と思うのです。ネットやゲームの人もいるとは思いますが…。
最近続けて「歩きながらのケータイは視野がせばまるのと、感覚がそちらに集中するので、
人ごみの中や交通量の多いところなどでは危険だ」というレポートをやってました。
横断歩道の赤信号でケータイメール、周りが動き出すと、つられて歩き出す、前から来る人にぶつかる…。
信仰なんか見ていないんですね。歩いていたら注意しなきゃならないことは、ほかにもいっぱいあります。
電車の中だって、人に迷惑にならないように気を使うのは当たり前のことです。
周りを全く見ようとせず、ひたすらお返事しなきゃ…と思っているとしたら、
ちょっと意味合い違うけど、うちの両親とかわらないじゃん…と思ってます。
いつでも自由にできる…ということは、自分で律しないと、ただの勝手になってしまうこともある…。
道具って、使うものですから、結果的にソレに縛られるようでは、賢明とはいえないのではないかと思います。
中です。携帯電話を気にする時は、待ち合わせの連絡があるときだけ、携帯のメールは慣れないし・・・いつまで経っても使いこなせません。
あって無い様なものでしたが
今は目覚ましがわり、時計がわりとなって働いてくれてます。
母が携帯電話を持ち始めた時
待ち合わせると携帯電話は留守番させてあると言うので
それ以降 慣れて貰う為に 固定電話に掛ける前に
携帯電話に掛ける様にしています
毎月病院に通う必要があるので、目につくんです。いちいち注意したりほとほと疲れ果て。逆ギレするヒトも多いので。
日本人はもう滅んでもいいと思うとき。
本当に苦しいのを知ってる人は、病院で迷惑行為をしないんですよ~最後の命綱なんだから。。。ねぇ。
やっていいことと悪いこと。
ケータイも免許制にしたら面白いかも。
子供の安全のために、って話も聞きますが、体にマイクロチップをつけた方が。。。危ない話になってきました(^^;)
スマホは、これができます。ですから、開けている→メールしている
わけではありませんし、電波も切っています。
スマホはこれができます。
以前、ペースメーカーをされているからと
注意されたときは、きちんとしまいましたが、日本全国そんな事故は一件もありません。電波帯が違うからです。
心臓という生命に関わる器官への気がかりは理解していますが
苦情をいえる人間を選んでいることに腹が立ちます。
(むくつけき殿方でしたら言わないでしょう)
スマホは操作にクセがあるため、ガラケーの延長で使うと
必ず衝突事故が起こります。ぶつかったほうより、ぶつけられたほうが
大けがになりやすいこと、操作は立ち止まって、横断歩道中はしまう。
通話は周囲に気配れば、どこでもできるもの。
そのための通信機器ではないでしょうか。
こんな簡単なマナーさえ気づかない、できないで、開発された方が泣くというものです。
携帯=めいわく、こそ、めいわくになってほしいです。
ひとさまのコメント欄でごめんなさいませ(*_ _)人
私もご同様です。
京都にいくとき、陽花様に新幹線の中から「乗りました」とメールするときは、
ケータイあってよかったーとおもうんですけどね。
あとはもう打つのに時間ばっかりかかるし…。
使いこなせない道具ですわ。
たんなる「持ち歩き電話」…それで十分なきがするのです。
まぁメールはあると便利ですが…。
父が母と旅行するときは、旅行中はゼッタイ電源を切るな、充電器を忘れるな、と
しつこくいってました。
最近は公衆電話がめっきり減ったので、しかたなく、
出るときは持っていくようです。
病院でも多いですよね。
ケータイに限らず、あらゆるマナーが、すっかり忘れられてます。
ゴミ捨てる名のところに捨てる、妊婦が建っていても寝たフリして関わ譲らない、
電車の中で化粧する、ものを食べる…。
恥の文化がなくなりましたね。
悲しいことですわ。
お気持ちはよくわかります。
ただ、スマホとケータイの違いを全員が
知っているとは限りませんし、
実際にかけてるとかメールしているとかより、
現在「やめてください」といわれていることを
しているように見えるだけでも、
不快なヒトもいますからねぇ。
難しいことですし、ちょっと別立てで書かせていただきます。
って突っ込みたくなるくらい、やたらに見てるし、聞いてる(のか?本当に)
あれは、いい大人の玩具ですね。
気の毒になってしまう......。
我が家は住宅地の真ん中ですが、真夜中もすぎているのに、若い女性が一心不乱に
ケータイ打ちながら、もたらもたらと歩いているのを見ると、
襲ってくださいといわんばかりだ…と思ってみています。
かと思うと、突然うしろから「あぁ、どーも」なんて言われて振り返ると、ネクタイ姿の男性が、
ケータイ耳に当てて、歩きながらお辞儀してたりする…
なんだかなぁと思ってみています。
一瞬にして自分の世界にすっと入ってしまう道具、というのを、
心に留めておきませんとねぇ。