ケータイをかえました

ケータイのお話しの前に…写真は近くの梅です。あっという間に開きました。
単純に紅梅っていいますけれど、とても濃いものから、薄いピンクまで、
いろいろありますよね。ここの梅は何本か並んでいるのですが、
全部この色です。あまいピンクで、とてもかわいい色です。
空の青とよくあいますね。

さて、今までのケータイ、ずいぶん長く使っていたんですよねぇ。
といっても私はあまり外に出ませんし、言ってみれば緊急用。
ほとんど使わないんです。メールもほとんどパソコンに入りますから、
頻繁に使うのは旅先くらい。それでもないと困るのがケータイですね。
とりあえずやっと時間ができたので行ってきました。
自分が持っていたケータイの機種がナンなのかもとっくに忘れ、
若い女性が「お客様の場合は『ラクラク・・・』ですね」といわれて、
あーそうそう、そうでしたわ、めんどくさくないヤツで、
機械オンチのおばさんでも使えるのを選んでもらったんでした。
結局同じものの「イマドキタイプ」にしてもらいました。うすーっ!

最初のケータイはたぶん７～８年前で、小さくてボタンの部分に、
パカッとあけるカバーがついていました。
それを選んだのは、バッグに入れておいて勝手にボタンがおされちゃったら、
というアホみたいな理由でしたが、お店の人に
そういうご心配なら、ボタンがおされないようにロック機能がある、
とか何とか言われた記憶がありまして、いちいちロックするより、
フタがあったほうがいいじゃないの…と、それにしたわけです。
それからまもなくに、今のような二つ折れタイプが出まして、
私は「なんでいちいち二つにおらにゃならん、メンドーな」と思っていたのですが
次に買おうとしたときにはもう二つ折れしかありませんでした。
自分で作ったケータイケースが細身の薄型で、役に立たなくなっちまいました。

で、ずっとそれでしたが、とにかく迷惑メールが大量に送られてくるのです。
ほとんど使わないというのに、毎日のように３０件とか４０件とか削除です。
年末年始なんて、忙しくてバッテリー切れっぱなしで、
三が日あけてから充電したら、２００件以上入っていてびっくり！
メアドを替えなきゃと、あっそれ今も準備中なんですが、
とりあえずそのうち、近いうち…とやっているうちに今になったというわけで。
ともかく、パソコンからの情報を、特定者以外カットしたので、
もうきれいさーっぱり、こなくなりました。
毎度ボッタクリバーの呼び込みみたいなタイトルだの「今いいかしら」だの、
「どうしてお返事くれないの？」…だしてやろーか？思いっきし『説教』の!
それにしても、これだけ来るのは利用する人がいるからですよね。
それで問題や事件が起きているというのに、なんだかなー。

ともあれ、新しくなったのですが、ただ四角くてなんか味気ない。
それでやっぱりシールを貼りました。
前のとちょっと違う柄です。表と裏です。





同じ機種なのに、やっぱりいろいろ変わっていて、
またしても慣れるのに時間がかかりそうです。
使いこなせれば、そりゃあいろいろ楽しみもあるのでしょうけれど、
とりあえず私は「電話は電話であればいーのよ」と思いながら、
わけわからんものが出てしまっては、四苦八苦しています。
そうそう、ストラップのツケ位置がはじっこから真ん中になりました。
これってなんか意味があるのかな…。なんか間が抜けて見えます。


もうひとつ、これは先日買った「ガム」。私は飴とかガムって、
実は苦手なほうです。飴はいつまでもしゃぶっていて、
口の中が甘ったるくなるのがいやで、すぐにカリコリと噛んで食べてしまいます。
ガムは味がなくなると、かんでいるのが面倒ですぐに捨ててしまいます。
それがなんで？…実は、花粉症ではなくて、風邪がなかなか抜け切らず、
薬を飲むほどではないけれど、なんとなく鼻がスッキリしなかったり、
寝しなにセキがちょっと出たり…。
まぁそんなときにちっと噛んでみるか、と買ってみたのです。
元々メンソール系は好きなので、飴でもガムでもそれ系はなんとか…。


　　　　　


あけてみると小さな四角いガムがギッシリ。
ひとつじゃ物足りないだろうと、５個いっぺんにクチに放り込みましたところ、
エラい目にあいました、まぁメンソールがキッツイキッツイ！
スースーするどころじゃあございません。息するとノドがイタヒ…。
鼻スースーどころか、涙出てまいりましたがな…、ききまっせぇ。
あとでよくよく説明を読んだら「この製品は、たいへんミントの刺激が強いので
体調体質によって加減して…」説明書は先に読みまショー。
今は一度に２個にしてます。それでも鼻にすーっと抜ける前、ノドイタイ。
花粉症は、ほとんど無くなりましたが、それでも風邪の強い日などは、
ちょっとノドがイガイガしたりします。
この春はこれでいってみよー！と思っています。