写真は今真っ盛りの「シラン」です。
ほったらかしの我が家では、ほんとに優等生で、毎年きれいに咲いてくれます。
ズームでとって、なんとかピントのあったものを見ていたら…このお花の下の部分、
すんごいきれいな「自然のギャザー」、神様ってオシャレだなーと思いました。
ピンタックみたいでしょ。
さてさてお天気、気温さだまらず…といいつつも、今日は昼間晴れていました。
父が「やっと(退院して)初めて墓参りができた」と言って立ち寄りました。かなりの距離です。
さすがに一度うちへ帰って、昼寝をしてからここにきましたが、疲れは感じないといってました。
だいぶ調子も戻ってきたようです。それでも、患った病気がなまやさしいものではなかったと
はっきりわかったことと、少し血圧が高くて、薬をいただくようになったので、とても用心しています。
一病息災、そのくらいの方がきをつけるようになるものですね。
さて、父は落ち着いたのですが、近所に住む伯母が体調不調だそうです。
なにしろ父の義姉にあたる人ですから、夫婦そろってりっぱな高齢者、しかも伯父の方は病み上がりです。
年齢を考えれば、しかたのないことなのですが…。
伯母は、胃カメラ検査もしたのですが、幸いガン系ではなかったとのことです。
それでもついでに眼が…なんてこともあったり、それでなくともこの冬、雪で転んで手首を骨折、
やっとギブスが取れたばかりです。二人とも杖がいるようになって…と言ってたそうで…。
息子がいるので、一緒に暮らせばいいのにと思っていますが、こればっかりはよそさまのこと。
私は両親を見ていて「老いる」ということの、いいところと同時に切ないところ、哀しいところ、厳しいところも、
いろいろ見てきました。伯父夫婦の人生も終盤に差し掛かっています。
私ももうそんなに遠い話ではありません。
どう生きるか、どう老いるか…、そんなことをふと考えました。
父のお土産の「ぎっしりアンパン」食べながら…緊張感ないんだ…ほんと。
「万願寺唐辛子」を植えるつもりが「鉢底の石」がたりなかったことにきがついて…
本日中に届くはずなので、やっと明日は植えられそうです。
今年はなんだか、ことのほか「命」というものがいとおしいです。しっかり育ってほしいなぁ。
あっゴーヤは元気です。
あまり間近で見る事が無いので、こんな風に
綺麗なヒダがあるのを知りませんでした。
綺麗ですね。
お父様、お元気そうでなによりです。
元々お達者な方だったので、回復も早いんでしょうね。やっぱり用心するに越した事ないですね。
ほんとうに神秘的で美しい。
お父様、お墓まいりができるほどに
回復、体力がついてよかったですね。
私の歳になりますと<断捨離>に
ここ数日は頑張って納戸に入っています。
人生、最後はきれいに...なんて
おもってのことですが、バンバンとは
いかずに、入れたり出したりの逡巡が
またややこしくなっています。
ゴーヤをうえようかどうかまだ迷って
いますが、
今からでも大丈夫なのかしら、もう
網を張っている方も見かけていますので。
以前、小さな鉢にいれっぱなしだったのを、
大きい鉢に換えたらのびのびして
増えてくれました。丈夫でよく咲きますね。
父は、おかげさまでよく歩けるようになりました。
もう一度の手術を控えているせいか、とても用心深くなってます。
写真にとって拡大してみると、気がつかなかったことが
いろいろあるものだと思います。
花ってほんとにきれいですね。
かたづけはもう思い切らないと…と、がんばるのですが、なかなかねぇ…です。
右へやったものを左にやって、また右に戻して…です。進みませんわ。
私はゴーヤの種ではなく「苗」を、たしかいつか月以上前に、
「タキイのタネ」のHPで申し込みました。そのとき「発送は5月初旬」と書いてあったんです。
ちょっとHPを見ましたが、もうゴーヤの苗は、ないようでした。
園芸店なら、店頭でまだあるかもしれません。
糸瓜、ひょうたんも人気だそうですが、収穫のあとがたいへんですからねぇ。
食べられるものが一番かなと思います。