別サイトで知人に教えられて聞きました。森山良子さん、あなたニクイかたですー。
「Ale Ale Ale」画面貼り付けられなくてすみません、こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=Ymb0Zi-MEQA
タンゴのリズムで軽快に、そして切なく…アタシの現実をうたってくださってるぅ~。涙なくして聞けまへん。
いやもう、物忘れは年のせいだと思いつつ、あの思い出せないもどかしさ。
昔は「これ」と言われれば、記憶の引き出しがサッとあいて「あ、それは何々」と、即答できたのに。
今じゃ「わかっているのに…」喉まで出てるのに、記憶の引き出しがサッと開かず、
キシキシときしみながら開くもんだから、開き切るまでに口を突いて出るのが
「えーとホラ、あれよ、あのーあのさ、あれだってば」…こればっかり。
年齢と話の中の代名詞の数は比例するのですと。
確かにね、最近「あれ・それ・あの・その」が会話の中じゅうちりばめられている…。
あいだをつなぐのが「ホラえっと・なんだホレ」…。なんか情けなくなってきました。
物忘れについては、まぁ年齢的なものということでは「冷蔵庫あけたらラップ」「手に持ったケータイ探し」
「おでこの上のメガネ」なんて話はよく聞きます。聞くたびに安心したりして…。
つくづく「なんでこんなことが」と思うのですが、若いころはたとえばキッチンで何かやっていて、
ちょっと電話が鳴った、宅配が届いた、そんなことで中断してもちゃんと覚えていました。
用が済めば、またキッチンに行って元の作業に戻る、だったものが、最近は「何やってたっけ」どころか、
やっていたこと自体忘れて別の用事を始め、あとでキッチンに行って「あ、これ途中だった」なんてやらかす。
そういうとき「なんで忘れるんだろう。どうして覚えていられないんだろう」と、自分で自分が情けなくなります。
記憶のとどまり方が緩くなっている感じでしょうか。緊張感が必要になってきました。
最近は例えば「メガネ、ここを置いた」と指さし確認なんてことやってます。
ちゃんと記憶するんだよ、ということを自分で確認する…。
母が60半ば過ぎて「まぁ根(こん)はなくなるわ、眼ェはあかんようになるわ、もの忘れはするわ…
年取るいうことは、いくじのなくなるもんやなぁ」と言ってましたっけ。
今、自分がその年になってみると、母の言った通り…やる気もうせますわ。
いかんいかん!こんなことでは老け込むばかり!探しまくる暮らしでも、代名詞の羅列でも、
元気で動けるならそれが一番、アレアレアレと言いながら、自分でお尻をペンペンして、
がんばりましょうぞ!ね、御同輩、でへへ。
ほんとにホッとしますでしょ。
なんでこんなに覚えていられないのかと、自分で不思議ですよね。
検定、頑張ってください。
そういうことって刺激になりますから、なんとか「引き出し」整理しながら、
前に進みましょう!合格お祈りしています!
自分だけじゃないんだとちょっと安心しました。
覚えたつもりの事でも虹のように消えて
いきますが今年もボケ防止にダメ元で検定を
受けます。覚えなきゃ覚えなきゃと詰め込んでは
どの引き出しに入れたか分らないという状態です。
私、若いころとてもセッカチだったんです。
中年すぎてお付き合い始めた方は「信じられない」って。
なんでものらりくらりですから。
私もマスクしてお茶飲もうとしたり、やってますよー。
好奇心は大事です。
世の中のことも、自分一人じゃ何もできないとわかっていても、
社会のことも見ていなきゃだし、人の話も聞かなきゃだしね。
いろんなことにチャレンジするのは、いくつになっても楽しいことだと思います。
がんばりまっしょい。
私はもうすでにその域でして。。というより、
この域に達して何年?何十年?みたいな( ゚Д゚)
慣れましたけどね。。というより、
若いころから、ず~っとこの調子だった?
物を置いた場所なんかわからなくなるし。。
意識しておいたという記憶のみが残ってるんですけれどね。。その先が。。
なので、自分では探せないと、初めから家族頼みw
これから年を重ねるにつれもっとひどくなるのかしら。。?と思ったり
酷くなりようのないほどに。。なので(;´д`)トホホ
3歩歩くと。。の脳みそしか機能してないみたいですw
でもさすがに、先日眼鏡をかけたまま顔を洗ったときには自分でも驚きましたが(*ノωノ)
あ。。でも、好奇心だけは旺盛←これもずっとw
なので、好奇心だけで生きているようなものです( ゚Д゚)
で、あれを齧り。。これを齧り。。長続きしないという。。
そして、家の中は収拾付かなく。。(;´д`)トホホ
この状態で好奇心が無くなり、なんでも面倒くさくなってしまったら、
認知症一直線になりそうなので、
せめてもの砦に好奇心だけは無くさないように。。
したいですけれどね。
根が無くなる。。あぁ。。奥深い言葉です。。
ほんとに、ぴったりで「見られてた」かと思うほどですよね。
手を使うことはとてもいいらしいですね。
高齢者向けの「指編みの本」なんてのもありますよね。
身体を使うことと同時に、好奇心も大切…と私は思ってます。
昔ほどいろんなことに「感動」しなくなっている自分に気が付き、
これは年齢的なある種落ち着きとかそういうものでもあろうと思いつつ、
何かに関心を持つ、好奇心を持って「なんだろ?」と思う気持ち、
忘れないようにしなければと思っています。
手芸の色柄合わせを考えるとか、デザインを覚えるとか
そういうことも、大切だと思いますねぇ。
母のいう「根がなくなる」というのは、つまり「あ、もういいや」と、
好奇心や粘りが弱くなることだと思います。
若いころのようにスピードが出せなくなった分、
ゆるゆるとした歩みの中でしか、目に留まらないものもある…
なぁんて、どっかの誰かが言ってたようなことを思っています。
干し柿、ほぼ順調ですよー。毎日モミモミやってます。
また写真載せますね。
まさに今の私のことですわ。
名前出てこない。
何をするんだったか忘れる。
お買い物書いたメモ帳を忘れてくる。
友人知人も同じ状態で・・(あの人大丈夫かなあ)なんて。
まだ70歳ちょい前。こんなものでしょうか。
若いと思ってたのに、体が思うようには動きません。
母の歳まであと30年。無理無理!
とんぼさん、手を使うと良いと言いますよね。
縫い物とか頑張ろうかと思ってるの。
着物地で座布団作りました。
どれがいいかなあとか生地の組み合わせとか考えることが良くない?
関係無いのかなあ。
干し柿どうなってますか。
大好きなんですよ。なんて催促してるみたいだねえ(笑)
出来上がりが楽しみよ♪
叔母がお蜜柑送るからって。
これまた楽しみです