雲が多いだの、場所によってはパラつくだのというから、洗濯も控えめにしてました。
どうやらなんとかいけそうなので、この前の「大きな縞」着物の片身頃1枚だけ伸子張りしました。
風があったけど、乾きはやっぱり夏とは違いますねぇ…って、当たり前ですが。
で、いつもそうなんですが、伸子張りをすると「あららここにシミが」なんてことがよくあります。
これは、解いている間に見つけてはあったのですが、結構大きいシミ。
写真なのであまりはっきりしませんが、実物はもう少しわかります。
こりシミの位置が、前身頃と後ろ身頃の両方で、裾から少し上にいったところ。
つまり、着物として着ると、ひざのあたりとそのひざの後ろ側あたりにきます。
まぁ、なんとなく汚れやすいところではありますが…。
これは落ちません…となると、ひっぱりをちょっと長めにして…と思っていましたが、そうそう長くはできないですね。
ふつうより少し長い目でしょうか。おくみを足してもシミは隠れないなぁ。
もう少し、どちらかによってくれていたら、ポケットかなんかつけて、ごまかしちゃうんですけどねぇ。
まぁ全部洗ったら、並べてまたパズルをしてみましょう。
とりあえず1枚だけですが、さーっぱりしました。ほんとになんとなくベターっとした感触で、
触るのもちょっとやだなぁだったのです。きれいになったら柔らかくていい手触りです。
写真では「ベタつきのとれたの」はわかりませんけど、ピシリの仕上がりです。
ところで、お野菜の価格も、少しずつ落ち着いてきたようですが…ネットでお野菜を買うと、
実際には選べないのがネックです。まぁしかたのないことなのですが、
最近購入していたレタスは、高い上に巻きがあまく、なんだかバレーボールほどもあるかと思う大きさで、
開けると外側の葉2~3枚は、もう固くて大きくて、生食はムリ。温野菜にしないと…で、
それを剥いたら、一気に玉が小さくなって…、ほんとにしかめっ面で使っていました。
今日はピーマンも頼んだのですが、期待していなかったのにこれがとてもよくて、大きさも揃っているし、
ヘンに曲がったものもないし、少し固めではありましたけど、いいピーマンが到着しました。
なのでおかずは「ピーマンの肉詰め」、久しぶりに作りました。
主人は帰国後、年齢のこともあって、肉は食べても量は減りました。
ハンバーグのときも、以前よりは小さ目でOK。なので肉詰めも、数少なくして、スープにも野菜を入れて…。
主人は、聞かないと「評」はでない人で、おいしい?と聞いても、だいたい「ウン」だけなのですが、
今日は「どう?」と聞いたら「ウン、おいしいよ」と言いました。大きいかなとおもっていたのを完食。ふっふっふ…。
そして、これは明日の朝の「私のおかず」、取り置き分です。
ポーチド・エッグをそえるかなぁ…これだからヤセないのだよねぇ。
ん~食欲の秋だもん、かまうもんかぁ。
食欲の秋ですもの、美味しく食べられるのが
一番、私も痩せません。
反物(?)になると、ますますいい感じですね。
シミの位置、残念です。
以前シミのある着物を直すときに考えていたんですが、長着はともかく、コートなどなら切り嵌めみたいにシミの部分を切り取って継いでもいいんじゃないかなあ、とか。
この生地なら色違いで左右対称ですから、シミの上で切ってシミの下から左右反転させて継げば上下赤と青が入れ替わって柄としてもおもしろそうだなあと思うのですが。
初め、狭い幅だけ縞のように反転させたらよさそう、と思ったのですが、2カ所継ぐことになるのでどうでしょうね。
なんだか食べすぎますね。
主人が帰国してから、「まともな料理」を
作るようになりましたので、よけいに食べてしまいます。
食べられるということは、元気ということですから、
ヨシとしてます。
いろいろアイデアをありがとうございます。
実物は、細かいシミなどもありますし、
私の好みで使いたくない部分もあったりです。
こういうことは、あれこれ工夫するのが楽しいですね。