毎年「おひなさまですだしましょう」と、えらそーに書くばかりで、
実は出したり出せなかったりでしたので、今年はバッチリです。
ちいさいのばかり、おひなパーティー参加ですー。
私が元々持っていたのは、右の五段飾りと、左奥のお内裏様。
これは私と同い年でずっと一緒にきました。
そのほかのものは、ほとんどもらい物やらおみやげ。
私が自分で買ったのは、ふたつくらいしかありません。
いつのまにかこんなに集まっちゃいました。みんなかわいいこたちです。
一番奥の木目込みは、京都の祖母から、手前のウサギさんは、
もうだいーぶ前に私がバサマにプレゼントしたのもので、
大きなお雛様と一緒にここへ来ました。ん?これって「出戻りびな」??
左の丸っこいのは「古布の着物を着た蛤びな」、これはお友達がくれました。
一番前のはたぶん一番の新顔、てろてろと小さいお手玉のようです。
左端奥の白い丸っこいのは「ネズミの土鈴」、今年の干支なので特別参加です。
五段飾りは父方の祖母から、これは土人形です。
並べ方は関西風ですが、やはり「関東」のおひなさまで、
仕丁の持ち物が「立傘・沓台・台笠」の大名風です。
あぁーっ写真見て気がつきました、マチガイが二箇所。
さてどことどこでしょー。答えはおしまいのところで…。
よく見るともうあちこちかけているのですが、パックリ割れたのはありません。
バサマは見るたびに「そそっかしいお前がよく割らずにきたねぇ」と言います。
白くて金色目玉ギョロギョロは、金魚の置物です。
手前のザルにはお内裏様と三人官女、これがもう小さくて小さくて、
ザルの中に並べようとすると、お内裏様置くと官女が転がる、
官女座るとお姫様コケる…で、もぉタイヘンなんです。
だからといって糊付けもできません。なんたってしまうときには小さな巾着に
まとめていれるんですから。毎年これが一番苦労します。
その左は土鈴、これは京都で30年くらい前に自分で買ったものです。
後ろの青と赤の着物のはせともので、これまたバサマから。
屏風もいろいろついていたりいなかったりなのですが、
立てるととうしろが見えなくなるので、まとめてうしろにお飾り。
前にあの「お膳」をと思ったのですが、写真をとるのにちょっと大きすぎるので、
とりあえずはずして、お雛様が写りやすいようにしました。
毎年クリスマスグッズも、だすのにあれこれコマゴマたいへんなのですが、
お雛様はよけいに気を遣いますねぇ。
そしてこちらがバサマからきた我が家ではビッグサイズのおひなさま。
さっそくお琴を置いてみました。
このお雛様には大きな黒塗りの台と上縁、それにりっぱな六曲のお屏風も
ついていまして、最初の頃はわざわざ小さいお膳を出して飾っていたのですが、
このところの忙しさで、んなことやってる間がなーい…、
というわけで、出窓に「源氏香とうさぎ柄」の丸帯のはぎれをおき、
紅絹を重ねて乗っていたたきました。手抜きでごめんなさーい。
夕方になると日が当たりますので、しばらく日焼けにきをつけて
出したりひっこめたりです。残念なことに男雛の顔に、なにやら薄黒い
汚れが出てしまっているのです。
こういうものは専門店にお願いしたほうがいいですね。
本日のおまけはこちら。
バサマに持っていこうと思っている「おひなさまフラワー」、
ネットで頼みまして、今日届きました。
おひなさまピックが一対、桃はないけどガーベラに菜の花、
チューリップと周りにはスイトピー、白くて小さいのはなんだろー。
下まで写っていませんが、白いせとものの大きなカップにはいってます。
ここだけ一足先に春ですねぇ。
本日はおひなさま尽くしでしたー。
答 五段飾りの右大臣と左大臣が逆ですー。
仕丁の持ち物「立傘」と「台笠」が逆、ドジッ!
とりあえずのっけて、あときちんとみてないんですねぇ、コリャダメだ。
ちゃんと直しましたので…。
実は出したり出せなかったりでしたので、今年はバッチリです。
ちいさいのばかり、おひなパーティー参加ですー。
私が元々持っていたのは、右の五段飾りと、左奥のお内裏様。
これは私と同い年でずっと一緒にきました。
そのほかのものは、ほとんどもらい物やらおみやげ。
私が自分で買ったのは、ふたつくらいしかありません。
いつのまにかこんなに集まっちゃいました。みんなかわいいこたちです。
一番奥の木目込みは、京都の祖母から、手前のウサギさんは、
もうだいーぶ前に私がバサマにプレゼントしたのもので、
大きなお雛様と一緒にここへ来ました。ん?これって「出戻りびな」??
左の丸っこいのは「古布の着物を着た蛤びな」、これはお友達がくれました。
一番前のはたぶん一番の新顔、てろてろと小さいお手玉のようです。
左端奥の白い丸っこいのは「ネズミの土鈴」、今年の干支なので特別参加です。
五段飾りは父方の祖母から、これは土人形です。
並べ方は関西風ですが、やはり「関東」のおひなさまで、
仕丁の持ち物が「立傘・沓台・台笠」の大名風です。
あぁーっ写真見て気がつきました、マチガイが二箇所。
さてどことどこでしょー。答えはおしまいのところで…。
よく見るともうあちこちかけているのですが、パックリ割れたのはありません。
バサマは見るたびに「そそっかしいお前がよく割らずにきたねぇ」と言います。
白くて金色目玉ギョロギョロは、金魚の置物です。
手前のザルにはお内裏様と三人官女、これがもう小さくて小さくて、
ザルの中に並べようとすると、お内裏様置くと官女が転がる、
官女座るとお姫様コケる…で、もぉタイヘンなんです。
だからといって糊付けもできません。なんたってしまうときには小さな巾着に
まとめていれるんですから。毎年これが一番苦労します。
その左は土鈴、これは京都で30年くらい前に自分で買ったものです。
後ろの青と赤の着物のはせともので、これまたバサマから。
屏風もいろいろついていたりいなかったりなのですが、
立てるととうしろが見えなくなるので、まとめてうしろにお飾り。
前にあの「お膳」をと思ったのですが、写真をとるのにちょっと大きすぎるので、
とりあえずはずして、お雛様が写りやすいようにしました。
毎年クリスマスグッズも、だすのにあれこれコマゴマたいへんなのですが、
お雛様はよけいに気を遣いますねぇ。
そしてこちらがバサマからきた我が家ではビッグサイズのおひなさま。
さっそくお琴を置いてみました。
このお雛様には大きな黒塗りの台と上縁、それにりっぱな六曲のお屏風も
ついていまして、最初の頃はわざわざ小さいお膳を出して飾っていたのですが、
このところの忙しさで、んなことやってる間がなーい…、
というわけで、出窓に「源氏香とうさぎ柄」の丸帯のはぎれをおき、
紅絹を重ねて乗っていたたきました。手抜きでごめんなさーい。
夕方になると日が当たりますので、しばらく日焼けにきをつけて
出したりひっこめたりです。残念なことに男雛の顔に、なにやら薄黒い
汚れが出てしまっているのです。
こういうものは専門店にお願いしたほうがいいですね。
本日のおまけはこちら。
バサマに持っていこうと思っている「おひなさまフラワー」、
ネットで頼みまして、今日届きました。
おひなさまピックが一対、桃はないけどガーベラに菜の花、
チューリップと周りにはスイトピー、白くて小さいのはなんだろー。
下まで写っていませんが、白いせとものの大きなカップにはいってます。
ここだけ一足先に春ですねぇ。
本日はおひなさま尽くしでしたー。
答 五段飾りの右大臣と左大臣が逆ですー。
仕丁の持ち物「立傘」と「台笠」が逆、ドジッ!
とりあえずのっけて、あときちんとみてないんですねぇ、コリャダメだ。
ちゃんと直しましたので…。
ひな祭りの日におひな様気分で
梅を見になんちゃってお内裏様?とでかける予定です。
体調が良ければ着物をともくろんでいます。
どうなりますやら^^ゞ
木目込みのお雛様は・・・立派ですね。
琴が、大きさもぴったりじゃありませんか~~
とってもかわいい!
木目込みのお雛様素適ですね。
見ているとやっぱり自分好みのお雛様
ほしくなっちゃったわ。
お花も春らしくて、きっとお母様
お喜びになられると思います。
お花は見ているだけで癒されますものね。
後半は丸平さんのお人形が沢山^^
中でもお着物は刺繍だらけ、帯留めは大人用をしておりまして、目がテンになる豪華さでした。
お時間ありましたら是非是非^^
あー とんぼ様のゲッツされたような大きさ、仕様のお琴は展示されていませんでした。どこのお姫様のものだったのかしら(妄想中
こまこまチマチマ、かざっているうちに
ひとつくらい転がっても分かりまへん。
でも楽しいもんですね。
なんちゃってお内裏様とのデート、
よいお天気に、着物で梅見、となりますように!
蝸牛様
お琴には失礼かもですが、おいたとき
なんかとてもしっくりしました。
今年はお道具が増えて、なんか華やかです。
陽花様
木目込みはあの「真多呂」さんですわ。
いいお顔しています。
まぁなんたってこまごまあって、
それぞれ小さいけど、出した後の部屋の中
箱だらけになりました。しまうのまたタイヘンだー。
zizi様
丸平さん、すごいですねぇ。
ミニチュア好きなので、よだれでますわ!
行きたいですねぇ。
こんなお道具の持ち主さん、
どんな人だったんでしょうねぇ。