明日からはどうも「雨もよう」なので、とりあえず本日「洗濯デー」で、
今やっと本日最後のものを部屋干しすべく、入れてきました。
「秋の長雨」とはいいますが、この時期は「晴れ」が多いはずなんですけどねぇ。
連休ですから、行楽にお出かけの方も多いと思うのですが、
少しでも「降られ」ませんように…。
というわけで、本日は「つれづれ」なるままに綴ります。
まず、写真はこの夏実家からもらった「ツタ」、ここ二日くらいで、
突然一枚だけもうこんなに赤くなっちゃいました。
この「鉢植え」小さいんです。
この夏、実家へ行ったとき、ジサマに「ミニ盆栽、ほしいんだよねぇ」と
言ってみました。なにしろ実家の庭はミニからビッグまで、鉢植えがいーっぱい!
実は、ひとつほしいのがあったのです。
ジサマは「いいよぉ、どんなのがいいんだ?」とミニが並んだ棚のほうへ…。
よっしゃ!…「あっこれこれこういうの」、私が指差したのは、
細長いミニ鉢で、鉢なんですけれど、湯のみみたいに柄がはいっているのです。
ジサマは「わかった、ちょっと手入れしてもってってやるから」と…。
そして二三日たってジサマが持ってきてくれたのは、
その「細長い鉢」じゃなくて、細長い鉢に植わってた「ツタ」だった…のです。
「そぉじゃなくて…」とは、とても言えず「ありがとねー」。
で、このコはうちにきたわけですが、毎日見ていればかわいいものです。
小さいので水遣りに気をつけなきゃなりませんが、
暑いさなかは涼しげな緑を、そしてこれからは小さくてもりっぱに紅葉して、
私を楽しませてくれることでしょう。じーちゃん、やっぱり「ありがとねー」。
えー、もうひとつのお話し、なんと…また「ウォシュレット」が壊れました。
まだそんなにたってないよぅ…。前のは10年目で壊れたけれど、
今度のはまだ保障期間中くらいです。
まずは「便座」があたたまらなくなり、それでもまぁカバーかけておけば、
と思っていたら、なんと次の日にはシャワシャワが…。
コンセントのリセットボタンを押すと、一時は戻るのですが…。
結局電話して、修理にきてもらうことになりました。
思うに、やっぱり「余分なもの」がついているほうが、壊れやすい気がします。
今回のこの機種も、買うときに「近寄るとセンサーがキャッチして、
自動的にフタがあく」とか、いろいろ勧められたのですが、
「フタくらい自分であけるわい」と、できるだけシンプルなのを選んだのです。
それでも、まずは「消臭機能」とか「シャワシャワ」のゆらぎ、とかいう、
お湯のアタリ加減に種類があるとか…そんなもんいらん、といってもついてくる。
おまけにこれ「今までのと違って、大きくこう外側に滑らせると、
全部外れてお掃除できます」といわれたんですよね。
確かに、全体を持って、どうだったかすると外れるんです。
でも、元に戻せなかったら…と思うし、普段のお掃除は普通にできるので、
一度もはずさないままでした。ところがねぇ、この「外れる」ってのが曲者で、
たまに急いで座ろうとしたりするとズリッとずれるのですよ。
もちろんそのままガターッということはないのですが、
突然座面が動くというのは、あんまり気持ちのいいもんじゃありません。
今回の故障も、そんなふうに左右に動いたりするせいじゃないかと思うんです。
「シンプル・イズ・ベスト」だと思うんですよね。
ところで…20年以上前のことですが、私が息子を生んだとき、
息子の状態もあって、出産の前後あわせて4ヶ月、実家で暮らしました。
私は当時、船橋の公団住宅に住んでいましたが、トイレは洋式でした。
その前のアパートは「和式」だったんですー。まだそういう時代でした。
幸い実家も洋式で、おなかの大きい身には、とてもラクだったのですが、
ひとつだけ違うところが…。今でもそうなのかどうかはわかりませんが、
「公」の住宅というのは、余分なものはつけません。
トイレもフタはついていませんでした。つけたい人は自費でつけます。
でも、そういう住宅って、出るときは「入居時の状態に戻す」のがお約束。
次の人のために残していくってことができないんですよね。
それで「次の引越しのときに、トイレのフタ持って出てどーするのよ」と、
結局、ないままで暮らしていました。特別不便は感じないものです。
さて、出産後、息子を連れて実家から自宅に戻り、初めてトイレにはいったとき、
私は4ヶ月の実家暮らしで、身についてしまったクセが出ました。
わかります?そう、実家のトイレにはフタがあったのです。
睡眠不足の時期でもあり、ぼぉ~っとしていた私は
「いつもどおり」、フタをあけてしゃがみました。
しかし…フタのない我が家ではあけたフタは「便座」でした。
私はみごとにそのまま便器にずーっぽりとハマったのです…。
「んぎゃーっ」という私の悲鳴に飛んできたとーちゃんは、
ドァをあけて、トイレの前で「悶絶笑死」…、
引きつりながら手を伸ばしてくれたのですが力がはいらない、
ちゃんとひっぱらんかいっ…とわめく私を、ようやく助け出してくれました。
すっぽんぽんとはいえ、相手が便器ですからケガはしませんでしたが、
ハマったことよりも何よりも、陶器が「ものすごく冷たかった」のですよ。
私の「んぎゃー」は、その悲鳴でした。
そのままおふろに駆け込んで、一応洗いましたが、
「一生忘れられない」と、とーちゃんはしばらく思い出し笑いが続きました。
今でもたまに、誰かさんがフタを閉め忘れたあとに入ると、
「およっ」と、身構え、「ウチのトイレにゃフタがある~」と
しっかり思いながら入ります。
いやぁ本日は「おしもネタ」になっちゃいまして、すみません。
今やっと本日最後のものを部屋干しすべく、入れてきました。
「秋の長雨」とはいいますが、この時期は「晴れ」が多いはずなんですけどねぇ。
連休ですから、行楽にお出かけの方も多いと思うのですが、
少しでも「降られ」ませんように…。
というわけで、本日は「つれづれ」なるままに綴ります。
まず、写真はこの夏実家からもらった「ツタ」、ここ二日くらいで、
突然一枚だけもうこんなに赤くなっちゃいました。
この「鉢植え」小さいんです。
この夏、実家へ行ったとき、ジサマに「ミニ盆栽、ほしいんだよねぇ」と
言ってみました。なにしろ実家の庭はミニからビッグまで、鉢植えがいーっぱい!
実は、ひとつほしいのがあったのです。
ジサマは「いいよぉ、どんなのがいいんだ?」とミニが並んだ棚のほうへ…。
よっしゃ!…「あっこれこれこういうの」、私が指差したのは、
細長いミニ鉢で、鉢なんですけれど、湯のみみたいに柄がはいっているのです。
ジサマは「わかった、ちょっと手入れしてもってってやるから」と…。
そして二三日たってジサマが持ってきてくれたのは、
その「細長い鉢」じゃなくて、細長い鉢に植わってた「ツタ」だった…のです。
「そぉじゃなくて…」とは、とても言えず「ありがとねー」。
で、このコはうちにきたわけですが、毎日見ていればかわいいものです。
小さいので水遣りに気をつけなきゃなりませんが、
暑いさなかは涼しげな緑を、そしてこれからは小さくてもりっぱに紅葉して、
私を楽しませてくれることでしょう。じーちゃん、やっぱり「ありがとねー」。
えー、もうひとつのお話し、なんと…また「ウォシュレット」が壊れました。
まだそんなにたってないよぅ…。前のは10年目で壊れたけれど、
今度のはまだ保障期間中くらいです。
まずは「便座」があたたまらなくなり、それでもまぁカバーかけておけば、
と思っていたら、なんと次の日にはシャワシャワが…。
コンセントのリセットボタンを押すと、一時は戻るのですが…。
結局電話して、修理にきてもらうことになりました。
思うに、やっぱり「余分なもの」がついているほうが、壊れやすい気がします。
今回のこの機種も、買うときに「近寄るとセンサーがキャッチして、
自動的にフタがあく」とか、いろいろ勧められたのですが、
「フタくらい自分であけるわい」と、できるだけシンプルなのを選んだのです。
それでも、まずは「消臭機能」とか「シャワシャワ」のゆらぎ、とかいう、
お湯のアタリ加減に種類があるとか…そんなもんいらん、といってもついてくる。
おまけにこれ「今までのと違って、大きくこう外側に滑らせると、
全部外れてお掃除できます」といわれたんですよね。
確かに、全体を持って、どうだったかすると外れるんです。
でも、元に戻せなかったら…と思うし、普段のお掃除は普通にできるので、
一度もはずさないままでした。ところがねぇ、この「外れる」ってのが曲者で、
たまに急いで座ろうとしたりするとズリッとずれるのですよ。
もちろんそのままガターッということはないのですが、
突然座面が動くというのは、あんまり気持ちのいいもんじゃありません。
今回の故障も、そんなふうに左右に動いたりするせいじゃないかと思うんです。
「シンプル・イズ・ベスト」だと思うんですよね。
ところで…20年以上前のことですが、私が息子を生んだとき、
息子の状態もあって、出産の前後あわせて4ヶ月、実家で暮らしました。
私は当時、船橋の公団住宅に住んでいましたが、トイレは洋式でした。
その前のアパートは「和式」だったんですー。まだそういう時代でした。
幸い実家も洋式で、おなかの大きい身には、とてもラクだったのですが、
ひとつだけ違うところが…。今でもそうなのかどうかはわかりませんが、
「公」の住宅というのは、余分なものはつけません。
トイレもフタはついていませんでした。つけたい人は自費でつけます。
でも、そういう住宅って、出るときは「入居時の状態に戻す」のがお約束。
次の人のために残していくってことができないんですよね。
それで「次の引越しのときに、トイレのフタ持って出てどーするのよ」と、
結局、ないままで暮らしていました。特別不便は感じないものです。
さて、出産後、息子を連れて実家から自宅に戻り、初めてトイレにはいったとき、
私は4ヶ月の実家暮らしで、身についてしまったクセが出ました。
わかります?そう、実家のトイレにはフタがあったのです。
睡眠不足の時期でもあり、ぼぉ~っとしていた私は
「いつもどおり」、フタをあけてしゃがみました。
しかし…フタのない我が家ではあけたフタは「便座」でした。
私はみごとにそのまま便器にずーっぽりとハマったのです…。
「んぎゃーっ」という私の悲鳴に飛んできたとーちゃんは、
ドァをあけて、トイレの前で「悶絶笑死」…、
引きつりながら手を伸ばしてくれたのですが力がはいらない、
ちゃんとひっぱらんかいっ…とわめく私を、ようやく助け出してくれました。
すっぽんぽんとはいえ、相手が便器ですからケガはしませんでしたが、
ハマったことよりも何よりも、陶器が「ものすごく冷たかった」のですよ。
私の「んぎゃー」は、その悲鳴でした。
そのままおふろに駆け込んで、一応洗いましたが、
「一生忘れられない」と、とーちゃんはしばらく思い出し笑いが続きました。
今でもたまに、誰かさんがフタを閉め忘れたあとに入ると、
「およっ」と、身構え、「ウチのトイレにゃフタがある~」と
しっかり思いながら入ります。
いやぁ本日は「おしもネタ」になっちゃいまして、すみません。
よかったー?私だけじゃなかった!
いやー「そうだ」と思い込んでいるときに
「そうではない」ことが起きると、
人間、ギョッとしますよね。
男の人は使い方が違うから、
うるさく言うんですけど「忘れる」のですよ。
いっぺん自分がそうなってみればいいのにと
思ってます。悪妻!
陽花様
ウォシュレットでないときは、
あんなお湯が出るものなんてゼータクな…、
そこまでトイレに面倒見てもらってどーするの、
なんて思っていたのに、いざ使い始めると、
普通のトイレにはいったとき物足りないんです。
人間って、ほんとにゼータクになれるのは早い!
停電しただけで、使えないのにねぇ…。
蝸牛様
私もずっと和式で育ちましたから、
いいかげん大人になって初めて使ったときは、
なんかヤダ…と思ったのに…。
今ではやはり、理にかなってると思います。
足腰への負担が全然違いますね。
年を取るほど、楽ですよね。
実家も洋式で、それだけでも両親にはいいと
思っています。
和式は壊れない・・けど、足腰には負担がかかりますね、若い頃には感じなかったことですが・・
買った時のままなので26年ほど経ちます。
何の機能も付いていないシンプルなのです。
下水が付いたら買い替えなきゃと思っていますが
やっぱりシンプルな方が長持ちしますよね。
おしりはまり事件笑っちゃいますが人ごとでは
なく私もそれに近い事がありました。
何も無い便器って本当に冷たい!ですね~
我が家のトイレにはふたはありますが、基本的にふたは閉めません、開けっ放し。なので、いつも、そのまま便座にすわれるのが基本の状態。なのに、
うちの息子は用をたした後、便座を戻さないのです。で、夜中に寝ぼけまなこでトイレに行って、息子が使った後だったりすると、、、
とんぼ様と同じ思いしたこと、何度あったことでしょう!
冷たいのと気持ち悪いのとで、いつも朝から息子に文句ねちねちでした。
今はその息子もおりませんので、夜中のトイレタイムも安心平穏です。