今日は気温が下がり、ほんとにグッと楽になりました。
もちろん、まだまだ秋の爽やかさはありませんでちょっと蒸しっぽい感じ、
一日中曇り空、たまにパラパラ…それでも気温が低いというだけで、
こんなにラクだっけ??と思いましたねぇ。昔の夏のようでした。
そういう日は動けるはずなのに、急に緊張が緩んだかのように、
でれんでれんと過ごしてしまいましたぁ。
で、上の写真なんですが、これ梅雨にご紹介した「八重の額アジサイ」です。
今日気がついてえっと思ったんですがこれ…つぼみみたいに見えるんですけど。
アジサイは、花が終わった後、少し下の花芽の上から切るようにと、
ジサマに言われて切ったんですけどね。
ほんとは剪定した後、地面に植え替えるつもりだったんですが、
もぉあの暑さのために、とりあえず日陰(スダレ越し)で、
お水とお礼肥はやったんですけど、あとはほったらかしてあったんです。
そしたら…えっこんな風になるの?
実家にあったアジサイがこんな風になったことあったっけ…。
ちょっと面食らってるところです。
風船葛はまだ花が咲き、花とふうせんとが並んでゆれてます。
この前「種」をお見せしましたが、順調に育っています。
全部、種を集めたら「形がよくて大きいの」は、お嫁入り。
お一人様、もう決まっています。まだまだたくさん「娘」がいますので、
ほしい方、差し上げますよぉ。たぶん選別しても10名様くらいには
いい種をさしあげられるのではないかと思っています。
ちゃんと咲くかどうかは…保障の限りではないんですけど…。
で、風船葛はふうせんとよばれているけど「○」じゃなくて「△」、
上から見るとこんな形してるんですよ。
壊れにくい形、つぶれないくふう、こういうのをじーーっと見ていると、
ほんっとに自然の形ってすごいなぁと思います。
さて、もうひとつ話題を…。
こちらは「着物」、この前どーんと届いたうちの一枚で、
いちばーんハデだったもの。訪問着なんですが、
袖の柄のようすから「振袖」をつめたようなかんじです。
実物はもう少し明るくてきれいです。
昭和30年代にはやった柄行ですが、それにしてもとにかく柄一杯。
で、金泥部分がお互いはりついていて、開くと「べりべり」と音がする!
さいしょびっくりして、そおーっと覗いたんですが、
くっついているだけで、柄がはがれたりはしないようでした。
これもまだちゃんと広げていないのでこれからチェックですが、
とにかく柄が一杯、着物としてはちょっと着られないようなので、
カットして加工…ですね。コレだけ柄があると、
作るものを考えるのも楽しそうです。
ろくにシゴトもできないまま、一日すごしてしまいました。
明日はまたがんばるぞっと、一応思うだけは思って今日はこれまで…。
もちろん、まだまだ秋の爽やかさはありませんでちょっと蒸しっぽい感じ、
一日中曇り空、たまにパラパラ…それでも気温が低いというだけで、
こんなにラクだっけ??と思いましたねぇ。昔の夏のようでした。
そういう日は動けるはずなのに、急に緊張が緩んだかのように、
でれんでれんと過ごしてしまいましたぁ。
で、上の写真なんですが、これ梅雨にご紹介した「八重の額アジサイ」です。
今日気がついてえっと思ったんですがこれ…つぼみみたいに見えるんですけど。
アジサイは、花が終わった後、少し下の花芽の上から切るようにと、
ジサマに言われて切ったんですけどね。
ほんとは剪定した後、地面に植え替えるつもりだったんですが、
もぉあの暑さのために、とりあえず日陰(スダレ越し)で、
お水とお礼肥はやったんですけど、あとはほったらかしてあったんです。
そしたら…えっこんな風になるの?
実家にあったアジサイがこんな風になったことあったっけ…。
ちょっと面食らってるところです。
風船葛はまだ花が咲き、花とふうせんとが並んでゆれてます。
この前「種」をお見せしましたが、順調に育っています。
全部、種を集めたら「形がよくて大きいの」は、お嫁入り。
お一人様、もう決まっています。まだまだたくさん「娘」がいますので、
ほしい方、差し上げますよぉ。たぶん選別しても10名様くらいには
いい種をさしあげられるのではないかと思っています。
ちゃんと咲くかどうかは…保障の限りではないんですけど…。
で、風船葛はふうせんとよばれているけど「○」じゃなくて「△」、
上から見るとこんな形してるんですよ。
壊れにくい形、つぶれないくふう、こういうのをじーーっと見ていると、
ほんっとに自然の形ってすごいなぁと思います。
さて、もうひとつ話題を…。
こちらは「着物」、この前どーんと届いたうちの一枚で、
いちばーんハデだったもの。訪問着なんですが、
袖の柄のようすから「振袖」をつめたようなかんじです。
実物はもう少し明るくてきれいです。
昭和30年代にはやった柄行ですが、それにしてもとにかく柄一杯。
で、金泥部分がお互いはりついていて、開くと「べりべり」と音がする!
さいしょびっくりして、そおーっと覗いたんですが、
くっついているだけで、柄がはがれたりはしないようでした。
これもまだちゃんと広げていないのでこれからチェックですが、
とにかく柄が一杯、着物としてはちょっと着られないようなので、
カットして加工…ですね。コレだけ柄があると、
作るものを考えるのも楽しそうです。
ろくにシゴトもできないまま、一日すごしてしまいました。
明日はまたがんばるぞっと、一応思うだけは思って今日はこれまで…。
出ている物は新芽、それともつぼみ・・・
珍しい変わった形になっていますね~。
風船葛も横から見ているのと上からじゃ
随分感じが変わって面白いですね。
楽しみにしています。
恥ずかしながら 30年代 青春でした。
終戦から ようやく暮らしらしい暮らしが始まった時期です。
ナイロンやビニールなどの化学製品に 驚いていました。
ウールの着物や アンサンブルが流行っていました。
婚礼は 着物で角隠しでしたよ。
ほんとにつぼみみたいで、
暑さでおかしくなったかな?なんて思ってます。
種は全部取れたら厳選して(って大小くらいですが)
お送りいたしますね。
穴熊の女房様
こういう柄、華やかでにぎやかですね。
当時の本を見ると、ほんとに流行の先端
という感じです。
ウールのアンサンブルも、私が子供のころに、
近くのお姉さんが着ていてうらやましかったです。
最近はみませんねぇ。
不思議なものを見せていただきました。
どうみてもつぼみのようなんですけどね…。
アジサイに狂い咲きってあるんでしょうか。
とりあえず、様子をみまして、
また写真アップしますね。
夏空を 映す瞳や 異邦人→夏空を 映す瞳や 異邦の娘 と変えさせてくださいね。
着物をお召しにならない方でも、
関心をもっていただけたらと思っております。
余計なおしゃべりも多いブログですので、
お楽しみいただけたら幸いです。
俳句、なるほど「異邦の娘(コ)」の方が、
ずっとソフトでいいですね。
添削ありがとうございます。