咳もほぼ止まり、おなかも落ち着き…なのですが、いつもこれでバッと動き出して息切れする?
なので、今日もコレと言ってナニをするわけではなく、昼寝もしてなんとなーくテレビを見てみたり、
和装の小物をモタモタかたづけたり程度で、一日過ごしました。
写真は今日届いた暑中見舞い…このお見舞い状は、息子が中学のときお世話になった先生から。
暑いのでそうめん…のグリーティング・カードなんですよー。ホンモノみたいに見えました?
下においてみるとこんなですが、まだそうめんの方はわかりにくいですかねぇ。
氷は透明樹脂らしいです。リアルです。当然冷たくはありませんけど。
こうやって立てて楽しみます。
午前中に届いたので、見ていたらやっぱり…お昼は「そうめん」になりました。
ただし、こんな状況なので「にゅうめん」です。
きのこ類を入れたかったのですが、ちょっと消化も悪いし…と思い、山かけにしました。
そしてお預かり品をまとめておかないと…と、もそもそ出して、袋にまとめたのは、
頼まれていた友人の娘さんの練習用「うそつき」やらたとう紙やら。
うそつきは、友人が「私のも買っておいて」といったので、柄違いで購入したのですが、
「サイズ、下はLね!」と、お互いの体型を思い出して決定。
そのときついでに、自分の帯枕などの小物も買いました。
まぁ着始めてからこの50年の間に、どれだけ腰紐だの小物だのを、ダメにしているかなぁ…。
紐類は、モスの虫食いさえ気をつければ、正絹モノはへたってもまだまだ…ですね。
衣装敷きは二枚も新品が出てくるし…いつも使ってたのは…どこ…。
どちらも新品、左は誰かに「アナタ着物着るから」ともらったものだったかと。
右が「糸入り」ですから、こっちの方が丈夫ですね。なにしろ着ながら突っかかったりしますからアタシ。
たとう紙に除湿剤にそうそう帯揚げ止めも…いろいろまとめました。
小紋のほかにもう一枚、何かいい紬があったら…といわれていたので、
探したのはこれ、なんと結城真綿の未使用品です。予算内でいけました。
裏がちとジミなので、つけかえてもらいましょうかね。まだやっと30歳だそうですから。
さてさて、今日はこれでおしまい。ラピュタをやるそうですから、何回目かしら、また見てしまいそうです。
明日もまだ涼しいめですと。でも来週は「戻り梅雨」ならぬ「戻り夏」…今から備えなきゃ!
しっかり養生、しっかり食べます(そっちかい…)。
写真に撮ったら、よけいにみわけつきません。
まだまだそうめんは、食べますねぇ。
体力なくなっているのを実感しまして、
まだまだーと、あまり動き回らずにいます。
ほんと用心ですねぇ。
分かりませんでした。
治りかけに無理をすると長引きますから
本当にご用心です。
ありがとうございます。おかげさまで…です。
結城の糊抜きは、現地で整理やさんが済ませるものだと聞いていますが…。
聞いた話ばかりで申しわけありませんが、呉服屋さんに頼むと
普通のテンター(湯のし)にかけるのだそうで、それだととりきれないとか。
残ったものは、何かとあとで不都合が出る…例えば虫がつくとか。
なので、結城を扱うところに確認して頼んだほうがいいかと思います。
ところで結城紬ですが、新品で買った場合は、現地でのり抜きしてもらわないといけないのでしょうか。
結城ののりは小麦粉なので、慣れているところでないと落とせない、と聞きました。
お休みくださいと云っておきながらの質問ですみません。