写真は、昨日撮ったもの、よそ様の玄関先の「葉牡丹」です。
なんかもう「お正月」気分ですー。これすきなんですよ。
年末に買おうかなー。育つと哀れな姿になるけど…。
なんかモタついているうちに、気がついたら日が暮れてぇ~~ました。
今夜は湯豆腐なので、手間かからないし、今のうちに書こっと…。
今日は台所手抜きです。それというのも、ドジって、右手親指の爪を
ほんのすこーしなんですが、はいだんですよ。
よくあるでしょ1~2ミリなんだけど、ってあれです。
これがけっこう痛くて、なんでもしみるんです。
それで手抜きというわけ…。
で、なんでこんなことになったかといいますと…大笑いのお話です。
いつもいる部屋から、一度玄関に出て…また部屋に入ろうとしたら、
締め出されました…。
我が家は、ドアというものがなく、全部「引き戸」です。
部屋の入り口は、戸が一枚の「片引き戸」、これが5センチくらいしかあかない!
中には息子がお昼寝中、用心のいいことでどこのガラス戸も全部かぎがかかってるし。
いったいなんでこんなことに…。原因は一枚の板でした。
以前から、日曜大工の残り物の板、幅26センチくらいで、長さは75センチ。
これにカンナをかけて「小さい張り板」にしようと思っていたのです。
これがですねぇ…立てかけておいたものが、閉めた戸の向こうで倒れて、
要するに「心張り棒」ならぬ「心張り板」になってしまったわけで。
つまりこんな感じ…。手前の箱は着物が入っている箱で、
これがあったばっかりに、板はうしろにずれることもなく、
そのまんま動かなくなっちまったのです。
隙間から覗くと、板がしっかり見える…何かつっこんで板を起こそうとしましたが
突っ込むものがないっ!しかたなく戸をもちあげてはずそうとして思い出しました。
この家、かしいでいるわけではないのですが、大工さんのペケだったのか、
ここの戸だけがゆがみがあって、あける側ははずれるのに、
奥のほうが外れにくいのです。外側から内側にはずすのは至難のワザ…。
どうしよう!こんなことでじーちゃんなんか呼んだら、
また「とんぼドジ録」に記載されてしまう~。
必死で考えました、そしてハタと思い出したのが「和裁用のコテ」…。
古いアイロンと一緒に箱に入って、二階の本棚の脇においてあります。
それを持ってきて、はずれにくい奥側の戸の下にに突っ込み、
片手はあける側、片手は和裁ゴテで、えいやっと持ち上げましたら、
すんなり外れてくれました。やれやれ…。
和裁ゴテも、古道具として買ったもので「電気」ではなく火鉢などで
あたためて使うタイプなので、もう使うことはないだろうと思っていたのに、
まさかこんなことで使うことになろうとは…。
和裁ゴテさま、感謝感謝です。
と、ホッとしてコテをしまったり板を片付けたりしていて、
ふと気がついたら親指の先から血が…。あけるのに夢中で気がつかなかったのですが、
なんとかして戸を持ち上げようと、隙間に手をつっこんだりしているうちに、
やってしまったようです。これがけっこう痛いんですよね。小さな傷なのに。
というわけで、今日は台所はできるだけ手抜き、
で、昨日買っておいたので湯豆腐というわけです。
アホみたいなことで、たった一枚の板に締め出されたとんぼは、
戸の前でオロオロと15分もうろついていたのですー。
息子はまったく気づかず、なんとか部屋に戻れてホッとして、
力の抜けた私の横で「高いびき」でした。おまえは幸せじゃのぉ…。
なんかもう「お正月」気分ですー。これすきなんですよ。
年末に買おうかなー。育つと哀れな姿になるけど…。
なんかモタついているうちに、気がついたら日が暮れてぇ~~ました。
今夜は湯豆腐なので、手間かからないし、今のうちに書こっと…。
今日は台所手抜きです。それというのも、ドジって、右手親指の爪を
ほんのすこーしなんですが、はいだんですよ。
よくあるでしょ1~2ミリなんだけど、ってあれです。
これがけっこう痛くて、なんでもしみるんです。
それで手抜きというわけ…。
で、なんでこんなことになったかといいますと…大笑いのお話です。
いつもいる部屋から、一度玄関に出て…また部屋に入ろうとしたら、
締め出されました…。
我が家は、ドアというものがなく、全部「引き戸」です。
部屋の入り口は、戸が一枚の「片引き戸」、これが5センチくらいしかあかない!
中には息子がお昼寝中、用心のいいことでどこのガラス戸も全部かぎがかかってるし。
いったいなんでこんなことに…。原因は一枚の板でした。
以前から、日曜大工の残り物の板、幅26センチくらいで、長さは75センチ。
これにカンナをかけて「小さい張り板」にしようと思っていたのです。
これがですねぇ…立てかけておいたものが、閉めた戸の向こうで倒れて、
要するに「心張り棒」ならぬ「心張り板」になってしまったわけで。
つまりこんな感じ…。手前の箱は着物が入っている箱で、
これがあったばっかりに、板はうしろにずれることもなく、
そのまんま動かなくなっちまったのです。
隙間から覗くと、板がしっかり見える…何かつっこんで板を起こそうとしましたが
突っ込むものがないっ!しかたなく戸をもちあげてはずそうとして思い出しました。
この家、かしいでいるわけではないのですが、大工さんのペケだったのか、
ここの戸だけがゆがみがあって、あける側ははずれるのに、
奥のほうが外れにくいのです。外側から内側にはずすのは至難のワザ…。
どうしよう!こんなことでじーちゃんなんか呼んだら、
また「とんぼドジ録」に記載されてしまう~。
必死で考えました、そしてハタと思い出したのが「和裁用のコテ」…。
古いアイロンと一緒に箱に入って、二階の本棚の脇においてあります。
それを持ってきて、はずれにくい奥側の戸の下にに突っ込み、
片手はあける側、片手は和裁ゴテで、えいやっと持ち上げましたら、
すんなり外れてくれました。やれやれ…。
和裁ゴテも、古道具として買ったもので「電気」ではなく火鉢などで
あたためて使うタイプなので、もう使うことはないだろうと思っていたのに、
まさかこんなことで使うことになろうとは…。
和裁ゴテさま、感謝感謝です。
と、ホッとしてコテをしまったり板を片付けたりしていて、
ふと気がついたら親指の先から血が…。あけるのに夢中で気がつかなかったのですが、
なんとかして戸を持ち上げようと、隙間に手をつっこんだりしているうちに、
やってしまったようです。これがけっこう痛いんですよね。小さな傷なのに。
というわけで、今日は台所はできるだけ手抜き、
で、昨日買っておいたので湯豆腐というわけです。
アホみたいなことで、たった一枚の板に締め出されたとんぼは、
戸の前でオロオロと15分もうろついていたのですー。
息子はまったく気づかず、なんとか部屋に戻れてホッとして、
力の抜けた私の横で「高いびき」でした。おまえは幸せじゃのぉ…。
おだいじにされてくださいね。
どんなところで何が役立つかわかりませんね。
中華まんを作る麺棒のかわりに
結露ふき用のモップの柄を使ってから
いまだにそれです。(⌒-⌒; )
必死にしている時は気が付かなくてあとから
痛みが・・ってありますね。
指先は特に痛い!ばい菌が入らないよう気を
付けてくださいね。
何年も前に一人暮らしの方がトイレに入って
出ようとしたら、ドアの向こうに置いてあった
物が倒れて出られなくなったという実話を
テレビでしていた事を思い出しました。
思いもよらない事が時として起きますから
本当に怖いですね。
ありがとうございます。
モップの柄…ぐっどアイデアですよ。
思わぬところで…は、ほんとに
切羽つまると出るアイデアです。
年中それじゃ困りますが…。
そういう時ってあれやこれや試してもどれもダメで
最後にちょこっとやってみたら簡単だったってことあります。
私も、我が家の引き戸の納戸を『開かずの納戸』に
してしまいそうになったことあります(汗)
爪が1ミリでもはがれると、痛いし何するにも不自由ですよね。
おだいじにしてください。
ありがとうございます。
ほんとに、一瞬アタマの中が真っ白になりました。
中で息子が一人ですから、なおさらで。
それにしても、そのトイレのお話じゃありませんが、
実際起きてみると「なんでこんなことくらいで」が
ありますねぇ。
気をつけなきゃいけませんわ。
ありがとうございます。
まったくドジな話ですが、玄関の鍵が
中途半端になってて、しめたとたんにガチャリ
なんてこともありました。
ほんのちょっとしたことなんですけどね。
それにしても、和裁ゴテを思い出すなんて、
ほんとにヒラメキです。
爪は、思ったより深かったみたいなんですが、
だいぶラクになってきました。
格闘の跡?名誉の負傷ですかねぇ。
暮になると気ばっかりあせって ドジが多くなりますよ。
私など 毎度のことです。
縫い物の 指貫 あちこちではずし いつも探しています。
怪我早く 完治しますように。
気がつかなかったって・・・夢中でらしたんでしょうねぇ。
これからますます忙しい時期でしょうに・・・
早く治りますように、お祈りしております。
そのたびにそれ以上にならないように手当てしますが、
勢いあまって、ぎゃ~ってことになります。
痛いですよね、痛いと思います。ちゃんと手当てして
くださいね。
私は爪を塗るのが好きで、何色かを場面や洋服のよって
楽しむのですが、普段は無色です。
これも爪を傷めないおまじないになっているかも
しれません。 お大事に。