
10月の記事で、二反でできた反物のうち、ジミ目のほうを単仕立てに
お願いしていたものです。ジミかな、ハデかな…と楽しみにしていました。
反物で見ているのと着物になってからは、感じが違いますからねぇ。
おもったより…ハデ?だったかなぁ、まぁ普段着物ですしね。
で、たとう紙をあけたときにぴらっと出てきたのがこの「はぎれ」…。
ちっと色違っちゃっていてすみません。

私、太物だから尺短いだろうし、肩当も居敷あてもいらない、
揚げもいらないから、残布をできるだけ残して…とお願いしたんですが…。
忘れちゃったのねー、肩当も居敷あても、たしかについてないけど、
揚げが10センチもある~。だったら居敷あてだけでも共布にしたってのに…。
ま、こんなオトボケもたまにはありますわな。
とりあえず着物になりましたから、ヨシとしましょう。
お尻にはふつーのさらしで居敷あてをつけることにします。
ところで…この木綿なんですが、一度お願いしたあと
「ちょっとご相談が」と連絡があって、一度もってこられました。
広げてみると、同じ間隔で、横に違う色に見えるところがある、というのです。
店のご主人に伺ったところ、同じ間隔で全体に出ているので、
やけとか傷ではなく、機械で織った時の「なにかしらの加減」でしょう、と。
別に悪いものではない…というのです。こういうのはありますよ、でした。
一箇所だけというのではないし、まぁ模様のうちでいいですよ、と
そのままお願いしたんです。
仕上がってみると、こんな感じに横段がところどころ色が濃くなってます。

よく見たら、要するに横糸の色の加減のようなんですね。
糸一本で見ているときは、そんなにわからなくても、
こうして織物に仕上げると、そこにいろんな変化が出てくる…、
おもしろいものですが、ちっと気にはなります。
「こういうことも珍しくないですよ」とはいわれても、
できればないほうが…ですねぇ。会津木綿の縞は、今までも見てますが、
こんなの初めてです。かなり広い幅の横段ですが、これも模様のうち、としましょう。
遠めに縞が混ざってどんな感じになるか…。
着てみることにします。
明日着られるといいな…。
本日、庭でみつけた「自然の中のクリスマス」?
これなんといいましたかね、また名前がとっさに出てきません。
ほら、ピンクの小さい花の咲くやつですー。あぁどうしてこう出てこないんでしょ。

怪我のこと、たくさんご心配いただいてありがとうございます。
まだ何かつまんだりつかんだりすると、親指の先はちりっと痛みますが、
だいぶよくなりました。大丈夫です。
お願いしていたものです。ジミかな、ハデかな…と楽しみにしていました。
反物で見ているのと着物になってからは、感じが違いますからねぇ。
おもったより…ハデ?だったかなぁ、まぁ普段着物ですしね。
で、たとう紙をあけたときにぴらっと出てきたのがこの「はぎれ」…。
ちっと色違っちゃっていてすみません。

私、太物だから尺短いだろうし、肩当も居敷あてもいらない、
揚げもいらないから、残布をできるだけ残して…とお願いしたんですが…。
忘れちゃったのねー、肩当も居敷あても、たしかについてないけど、
揚げが10センチもある~。だったら居敷あてだけでも共布にしたってのに…。
ま、こんなオトボケもたまにはありますわな。
とりあえず着物になりましたから、ヨシとしましょう。
お尻にはふつーのさらしで居敷あてをつけることにします。
ところで…この木綿なんですが、一度お願いしたあと
「ちょっとご相談が」と連絡があって、一度もってこられました。
広げてみると、同じ間隔で、横に違う色に見えるところがある、というのです。
店のご主人に伺ったところ、同じ間隔で全体に出ているので、
やけとか傷ではなく、機械で織った時の「なにかしらの加減」でしょう、と。
別に悪いものではない…というのです。こういうのはありますよ、でした。
一箇所だけというのではないし、まぁ模様のうちでいいですよ、と
そのままお願いしたんです。
仕上がってみると、こんな感じに横段がところどころ色が濃くなってます。

よく見たら、要するに横糸の色の加減のようなんですね。
糸一本で見ているときは、そんなにわからなくても、
こうして織物に仕上げると、そこにいろんな変化が出てくる…、
おもしろいものですが、ちっと気にはなります。
「こういうことも珍しくないですよ」とはいわれても、
できればないほうが…ですねぇ。会津木綿の縞は、今までも見てますが、
こんなの初めてです。かなり広い幅の横段ですが、これも模様のうち、としましょう。
遠めに縞が混ざってどんな感じになるか…。
着てみることにします。
明日着られるといいな…。
本日、庭でみつけた「自然の中のクリスマス」?
これなんといいましたかね、また名前がとっさに出てきません。
ほら、ピンクの小さい花の咲くやつですー。あぁどうしてこう出てこないんでしょ。

怪我のこと、たくさんご心配いただいてありがとうございます。
まだ何かつまんだりつかんだりすると、親指の先はちりっと痛みますが、
だいぶよくなりました。大丈夫です。
違うんですね。
結構目立ちますねぇ、下前の身頃か
オクミに入ったらよかったのに・・・
写真に写っている以外にもあるのですか。
折角出来あがってきたのに喜べないって
つらいですね。
たとう紙あけるときって、ワクワクドキドキですね。
手触りはいかがでしょうか。
着姿お待ちしてます。
反物で良いなぁ!と思って、ちょっと肩に掛けてみると、こりゃ駄目だー!というの、何度か体験しました。
今はもう、出来上がり品(古着とも言いますが・・・)ばかり買う身で、関係無くなりましたが、でもあれがあったお陰で似合う色似合わない色の基本ができたような気がします。
木綿の色ムラ。
私などですと如何にも素朴な普段着という感じがして、あまり気にならなかったりしちゃいます。
着てみて良い具合だと良いですね~。
(こういうもの、身に纏ってみないと分からないことって多いですものねぇ。)
そうなんです。
いっそもう少し間隔狭くあると、
模様っぽくなるんですけど。
着てみないと感じがわからないんですが、
なんとなく染めの着物で言う「染ムラ」っぽく
見えてしまうんです。
言われるまで気がつかなかったんですけどね。
いいもんですね、あたらしいものって。
たとえ安物の木綿でもうれしいです。
早く着てみたいです。
ほんとほんと、着物の選び方って、
洋服と違うポイントですよね。
私も自信もって、これっと思ったのに
呉服屋さんに「ほら、ダメだっていったでしょ」
なんていわれて、ほんとだーって。
買わなくても、反物や着物を肩にかけて、
近くで、ちょっと離れて…それをすると
鍛えられますね。
これ、実物を見ると、もっとはっきりしていて、
なんというのか、そこだけ色塗ったみたいに
見えるんです。まぁ一箇所じゃないんで、
柄のうち、にしちゃって着るつもりです。
頼むから柄に見えて!ってとこですね。
ありがとうございました!
それそれ、そのユキノシタがでてこなくて、
思い浮かぶのがどうしても「ツワブキ」で、
「違うってば!」と、やってたんです。
これも実家からもらいました。