喪中のハガキ…
息子の学校の先輩でした
まだ20代半分、やっとこえたところ
重い障害をいくつも抱えて がんばった年月
笑顔がかわいい ぷっくりした子でした
ずいぶん会ってなかったけど
きっとやっぱり ぷっくりした青年になっていたことでしょう
昔、人は亡くなると空の星になるって
よくいいました
でも 今は「風」になるといいます
手の届かない星よりも
いつもそばに吹いてくれる風のほうが
ずっといいですね
息子の友達は もうたくさんの風になっています
春夏秋冬 晴れた日曇りの日 雨の中さえも
かれらは風になって 家族や息子や私のそばを
たずねてくれているのでしょう
彼もまた 風になりました
やぁ久しぶり 元気そうだね 寒くなってきたけど
ボクは北風じゃないからね
そういいながら そばを通り過ぎ
またおかあさんのところへ行くのでしょう
生きているものは 残ったものは
生きているなりに 残ったなりに 風を感じながら
風の励ましと 風の笑い声と 風の祈りを聞きながら
いつか自分も風になる日まで
風の守りを信じて 一日一日を大事に生きていくのです
息子は今日も笑顔です
私も笑顔でいましょう
トップのイラストは「やさしい笑顔のトモダチ風」のイメージです。
息子の学校の先輩でした
まだ20代半分、やっとこえたところ
重い障害をいくつも抱えて がんばった年月
笑顔がかわいい ぷっくりした子でした
ずいぶん会ってなかったけど
きっとやっぱり ぷっくりした青年になっていたことでしょう
昔、人は亡くなると空の星になるって
よくいいました
でも 今は「風」になるといいます
手の届かない星よりも
いつもそばに吹いてくれる風のほうが
ずっといいですね
息子の友達は もうたくさんの風になっています
春夏秋冬 晴れた日曇りの日 雨の中さえも
かれらは風になって 家族や息子や私のそばを
たずねてくれているのでしょう
彼もまた 風になりました
やぁ久しぶり 元気そうだね 寒くなってきたけど
ボクは北風じゃないからね
そういいながら そばを通り過ぎ
またおかあさんのところへ行くのでしょう
生きているものは 残ったものは
生きているなりに 残ったなりに 風を感じながら
風の励ましと 風の笑い声と 風の祈りを聞きながら
いつか自分も風になる日まで
風の守りを信じて 一日一日を大事に生きていくのです
息子は今日も笑顔です
私も笑顔でいましょう
トップのイラストは「やさしい笑顔のトモダチ風」のイメージです。
私も笑顔でいましょう・・
とんぼさん、この僅か二行の言葉の中に、障害者を
持つ貴女のお気持ちがよくよく伝わって参ります・・
軽々しい事を申すつもりは更々ありませんが、
何処かで次の様な言葉を聞いた事を思い起こしており
ます・・
『神は、この親ならこそとの思いで、この障害のある子等を、この親に託された。』・・・
とんぼちゃんも知っている中学の同級生の子がそんなことを言っていましたよ。
彼女は子供さんのことで悩まれているときに、私に託されたのだと・・・
とんぼちゃんの笑顔はあの頃のままでしょうね。
色んな命の形があります。
今日、入所している母の所へ行って来ました。
認知症が進んだ所で能出血で入院、意識は回復せず植物人間状態の母です。
ケアーの方とお話したのですが、ここ半年位前から声を掛けると反応しかけてきたというのです。
嫌な事を始めようとすると嫌な顔をするし、「お風呂に入りましょう」と言うと安らかな顔をすると言います。
ですから、声をかけて上げて下さいと言われました。
慰めにも癒しにもなりませんが、命を慈しんで慈しんで生きるとんぼさんは私にとって励みとなります。
ところで、めまいは直りましたか?
いかばかりかと思います。でも、精一杯生きた、
精一杯お世話をしたという気持ちがあるから
笑顔で送れるんですね。
風になる・・・いい言葉ですね。
ありがとうございます。
私は、若い頃寸足らずの行き方をしてきた人間です。
そんな私に神様が「少しはおとなになるように」と
息子という先生を授けてくださったのだと
思いっています。
息子から学ぶことばかりの日々です。
マックはは様
そんな同級生がいたんですね。
彼女も元気でやってますか?
私は相変わらずのノーテンキです。
がっはっはと笑ってます。
otyukun様
お母様もがんばっておられるのですね。
耳の機能というのはいちばん
損なわれにくいそうです。
たくさんお声をかけてあげてください。
めまいのご心配、ありがとうございます。
少しずつ快方に向かっています。
陽花様
すでになくなったお子さんたちのお母さん方、
みんな明るいです。精一杯がんばったから、
じゃないかなと思うんです。
私はまだまだです。
いつか風になるなら、いい風になりたいものですね。
書き込みのコメントやそのお返事もみんな拝読いたしました
今日は 東京にいますので PCで安心して読めたのもラッキーでありました。
お母さん お父さんの周りで ルルルン楽しげにそよそよ しゃかしゃか す~いすぃって髪をなでる風になってくれたって思うことは 安らぎで幸せのほほ笑みを誘います
絶対に そうだ!と 確信をもちました
自由な気持ちで 自由な動きで 自由に楽しんでくれている「風」になったお子様とずっとともにいるのは 悲しみを救ってくれることだと思います
25歳の時 急に父が亡くなりました
その時は 親だからか~ 父は桃花の体の中に生きてくれました だからいつも一緒でした
よろしからぬことをしたら ゴツンとこずかれました
あ また 注意された と 反省したものです
うれしいことがあるたび 父は安心してくれました
亡くなって40年近くなり 父は 頼りなかった桃花の保護者をリタイアしたようです
もう 体の中に一緒にばかり居ないで ときどき いろんな所へ出かけているようです。。。
そう
風になって~~~
あちらは年々賑やかなことでしょう 今はちょっと40年前よりはしっかりした桃花に安心して 自分の楽しみの時間をもって ワイワイやっているようです
いつか桃花もそこへ行く日がくるでしょう
とんぼさんみたいに いい風になれるよう しっかり今を頑張りたいと思います
ありがとうございました 超感謝 桃花☆
コメントありがとうございます。
身内、特に親子や私にはいませんが、兄弟がなくなると、
体の一部をなくしたみたいだ…といいます。
お父様、ずっとそばにいてくださったのですね。
私は今、それを感じています。
時々…いえしょっちゅう「叱られて」ます。ははは。