何やかやといいながら、ほっつらぽっつら折っていたものを飾りました。
あの「着物」も飾りました。ちっと手を抜いたので寂しいかな…。
着物ブログなのに、このところ着物らはなれてしまっていましてすみません。
忘れていませんので~。
今年は簾があるのでちょこっと立てかけて飾りました。
雨が降ったら入れるようかなぁと思いつつ、紐でしばっちゃった…。
今年の初ガオ折り紙「朝顔の花かご」です。朝顔を糊付けしている間につぶれましたがな。
古典の作り方なので、思い出し思い出し…ついに「あぁここは本がなきゃダメ」と
引っ張り出して確認しました。小さいころによく折っていたものは、
今でも難なく折れるのですが、ちょっと凝ったものとか数折ってないものは
すーーっかり忘れています。今回ギクッとしたのは、よく折っていたはずの「あやめ」が
最初思い出せなくて「えっえぇぇーっ、私大丈夫か?」と思ったこと。
いやですねぇ、記憶力減退というより「思い出せなくなる」のは。
なんとか思い出したので、最初は1個だけのつもりが、自分の記憶力が心配になって
3個も折ったので、ついでにもう3個足して、今年「あやめ薬玉」も作りました。
中がスカスカなんですけどね。あやめを6個つなげただけです。
味気ないけど「笹」はプラです。イマドキ笹を買いに行くのもたいへんで…。
昔は近くに竹やぶがあって、地主さんに「1本くださーい」なんて、
みんなでもらいにいったものなんですけどねぇ。
今は川にも流せないし、せちがらい世の中です。
ゴミになるとわかっていても、短冊書いて…お裁縫が上手になりますように、
いやいや今年の短冊には「パソコンが上手になりますように」と書きましたわさ。切実!
母の入院で「七夕」なんて、どっか吹っ飛んでましたが、
実は病院のロビーに飾ってあったんです。
短冊が置いてあって「ご自由に書いてください」とありました。
下がっているのはほとんどが「退院」や「回復」を願うもの。
あぁそうだよね、と思いました。
私も我が家の短冊には「元気で」という一枚を書きました。
「願う」という気持ちは、先を知ることができない人間の切ない気持ちです。
七夕にもし雨が降って、天の川を渡れなかったとしても、
願いが一つでもかないますように…とそう思いました。
病院のよりははるかに小さいですけれど、昔話を思い出し、
シアワセと健康を祈る気持ちを持ちたいと思います。
ネコノヒゲとヒペリカムと風船かずらを従えて…笹飾りさん、ほんの数日ですが主役です。
あの「着物」も飾りました。ちっと手を抜いたので寂しいかな…。
着物ブログなのに、このところ着物らはなれてしまっていましてすみません。
忘れていませんので~。
今年は簾があるのでちょこっと立てかけて飾りました。
雨が降ったら入れるようかなぁと思いつつ、紐でしばっちゃった…。
今年の初ガオ折り紙「朝顔の花かご」です。朝顔を糊付けしている間につぶれましたがな。
古典の作り方なので、思い出し思い出し…ついに「あぁここは本がなきゃダメ」と
引っ張り出して確認しました。小さいころによく折っていたものは、
今でも難なく折れるのですが、ちょっと凝ったものとか数折ってないものは
すーーっかり忘れています。今回ギクッとしたのは、よく折っていたはずの「あやめ」が
最初思い出せなくて「えっえぇぇーっ、私大丈夫か?」と思ったこと。
いやですねぇ、記憶力減退というより「思い出せなくなる」のは。
なんとか思い出したので、最初は1個だけのつもりが、自分の記憶力が心配になって
3個も折ったので、ついでにもう3個足して、今年「あやめ薬玉」も作りました。
中がスカスカなんですけどね。あやめを6個つなげただけです。
味気ないけど「笹」はプラです。イマドキ笹を買いに行くのもたいへんで…。
昔は近くに竹やぶがあって、地主さんに「1本くださーい」なんて、
みんなでもらいにいったものなんですけどねぇ。
今は川にも流せないし、せちがらい世の中です。
ゴミになるとわかっていても、短冊書いて…お裁縫が上手になりますように、
いやいや今年の短冊には「パソコンが上手になりますように」と書きましたわさ。切実!
母の入院で「七夕」なんて、どっか吹っ飛んでましたが、
実は病院のロビーに飾ってあったんです。
短冊が置いてあって「ご自由に書いてください」とありました。
下がっているのはほとんどが「退院」や「回復」を願うもの。
あぁそうだよね、と思いました。
私も我が家の短冊には「元気で」という一枚を書きました。
「願う」という気持ちは、先を知ることができない人間の切ない気持ちです。
七夕にもし雨が降って、天の川を渡れなかったとしても、
願いが一つでもかないますように…とそう思いました。
病院のよりははるかに小さいですけれど、昔話を思い出し、
シアワセと健康を祈る気持ちを持ちたいと思います。
ネコノヒゲとヒペリカムと風船かずらを従えて…笹飾りさん、ほんの数日ですが主役です。
子供の頃は、一応折ったり切ったり貼ったり
して、七夕飾りを作って玄関の国旗を立てる
所に飾ってもらった記憶があります。
今じゃ折れる物があるんだろうか・・・という
状態です。
簡単に出来ていたはずなのにアレッと思う事
ありますね。私は浴衣にたすきがけをしようと
紐を持って一瞬忘れている事に唖然としました。思い出せてよかったんですが、何年も
していないと忘れるもの?・・私だけかな。
でもいいものですね、やっぱり
先日話題になった本買いましたよ~~
割烹着とか裾よけ作ってみようかな・・・なんておもいました。
割烹着は作ったことあるんですけど、後ろの感じがかわいいです、こっちのほうが。
長襦袢や一重の着物くらいはチョイチョイと
縫えるといいんですけどね。
高校のとき浴衣を授業で縫ったことあるけど
途中からわけわからなくなって母親にやってもらってしら~っと提出した記憶があります。
今年は母のこともあって、ゆったり折り紙の
柄を選んだりなんてこともなく、
ばたばたと折りました。
それでもなんとかカタチにはなったつもり。
「忘れてる」…正直ちょっとドキリとしました。
あれっ慣れてるはずなのに…ですよね。
いやですねぇほんとに。
陽花様だけじゃありませんよ。
以前、笹が手に入れづらくなって、
しばらくやらなかったのですが、
父が「これでがまんしとけ」と、
ポリのを持ってきてくれてから、
再開しました。枯れなくていいです?!
私は単くらいまでしかできませんが、
(それもたぶんすっかり忘れてますけど)
直線ばっかりですから、
なんとかなるものですよ。
私は中学でゆかた、高校ではスーツでしたよー。
なきながら縫いましたがな、ラペルのハ刺し、
ポケットの雨ブタ、玉ブチのボタンホール…。
二度っとゴメンです。