写真は、京都のイトコとその娘ちゃんが、近くでたまに開かれる京都の骨董市でみかけて、
買っておいてくれたもの。未仕立てばかり。まだほかにもありますが、とりあえずは3本。
玄関先で出してササッと写したので、余分なものも映り込んでおりますがご容赦を。
仕立てればまだまだ十分締められます。たぶん…帯屋さんの在庫整理ででてきたものかと。幸運です!
他にハギレがありました。1メートルくらいしかありません。
織はじめのところに「手織り」とありました。状況から言って「試し織の最初の部分」でしょう。
最近の帯柄の傾向がわからないのですが、こういう色柄の帯は、紫や紺の濃い色の振袖に締めると、
大人っぽい感じになると思います。
ハギレなので、バッグにしてみますかね。
こちらはシャレ袋。キズアリ…の表示なのですが「どこに?」です。
黄色っぽい部分はもっとキラッとした輝きがあります。裏を見ると「パッチワーク」、
つまり柄布と縫い合わせてあります。紬なんかにいいですね。
いつもは少しだけでも払うのですが、今回は「お誕生日のお祝い」にと、全部頂きました。
傷みもほとんどありません。締めたいものもあり、つくりかえたいものもあり…で、
久しぶりにまたワクワクが始まっています。ありがとございまーす。
さて、今回の「ご来宅」ですが、実はイトコの娘一家も一緒に東京に用事があっての「立ち寄り」。
お友達のご家族のかたも別の車で一緒とのことだし、元々コロナもあるしと、
最初から玄関先でお土産交換会?だけにしようという予定でした。
途中事故渋滞に引っかかるなどもあり、予定より遅れての到着だったのと、夕食は中華街の予定だというので、
横浜までの道路も週末の夕方は中華街も混むし…早く出発したほうがいい、とせかしました。
おかげでバタバタの「イトコとの久しぶりの再会」は10分で終了となりました。
いつもの通りの大好きなおせんべいや菜花、にんにくの芽、それに「た・け・の・こ!」
見送ってからさっそく、たけのことこれもお土産の「ぞうりのように大きくて厚いおあげ」、
それに買っておいたグリーンピースを炊き合わせました。んまいっ…でした。
その後のメールでは無事中華街に着き、レストランに入り、おいしいものを食べられたようです。
コロナのせいで、毎年春秋に来るイトコとも2年以上会わずにいました。
久しぶりの再会はあわただしかったけれど、一緒に連れてきた元気のいい子供たちとも会えて、
玄関先でワイワイ、こちらのお土産も喜んでもらい、よかったです。
この前までただの女の子だった長女が、お化粧なんか始めてたりして成長を感じたり…。
発見もあったり、楽しかったり懐かしかったりの今日でした。
タケノコ、明日は中華か味噌汁か、楽しみです。
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