一気に開いた「更紗燈台(さらさどうだん)」。どうだんつつじは白もほしいと思いつつ、
まだ買っていません。このちょっと先の赤いのは、けっこう丈夫でした。
ゆらすとシャラシャラ音が…しませんよっ、するようなきがするくらい、花一杯です。
来月のトップ写真も、このお花です。ただいま製作中。
連休ともなれば、毎日やまほどくるメルマガやお知らせが、ほとんどない…。
あたりまえですねぇ、真っ只中ですもん。いやぁお天気がイマイチあいまいですが、
とりあえず「寒い」とおもうことがなくなりました。いきなり雑草伸びるし…。
今日は、ゴミ捨てに行ったら、久しぶりで「鶯」の声を聞きました。
ちょうど、梅や桜、栗など木の多いところなので、一生懸命探したのですが姿は見えませんでした。
父が昨日の夕食「ごはんは冷凍したのを解凍した」と言っていたので、昼過ぎにたきたてごはんを持って行きました。
昨日生協で届いた「マグロの切り落とし」もいっしょに。
病院ではナマものはでませんからねぇ。あわてていて「大根のツマ」を忘れていったのですが、
さっき電話で「カツラ剥きはむりだけど、大根を薄く輪切りにして、細く切ってツマのかわりにした」と言ってました。
できれば上等!「刺身、久しぶりでうまかったぁ」と喜んでくれました。
私といれかわるように、昔からのお付き合いのあるかたが、きてくれたそうです。
洗濯物を運んでくれたり、お菓子を届けてくれたりと、病院にもよく行ってくださっています。
「遠いしんせきより…」という典型ですね。
帰ってきたら、お礼とご報告をする人が何人もいます。ありがたいことです。
笑ったのは、中学時代からの友人が、よりにもよって、今日面会に行ってくださったのだそうで、
「今病院なんだけど、今日は冷蔵が必要なものもってきちゃった」と、電話があったそうで。
少し離れたところのかたなので「今日はこれ、持って帰るわ」と。ケーキだったのかな。
外泊をつたえていなかったことを詫びたら「外泊できるようになってよかったじゃないか」と喜んでくださったとか。
もどったら、同窓生集めて「快気祝いクラス会」をしてくれるのだそうです。
往復タクシーでいいから、行っといで、と言いました。
もう80の方が近い父です。「役に立たなくなってごめんな」なんぞと、言ってくださるな。
残りの人生、自分のために使ってくだされ。役に立たない娘としては、元気でいてくれりゃOKよ。
花がいっぱいですね。
面倒がらずツマまで用意されるとは、
さすがはお父様ですね。
とても可愛いですねーほんと、音がしそう。
歳を重ねても元気でいる秘訣の一つは友人がいることが鍵のように思います。
私の父は80を超えて一人暮らしで頑張っているのですが℡をしてもいないことがよくあります。
「今日は○○と食事に行った」とか「会合があって」とか言っております!
因みに娘のいうことは全くと言うぐらい聞いてくれません。ここまで来ると諦めております。
私が諦めないと喧嘩になります!!!
ハア、と溜息をつく事が多い毎日です。難しいものですね~~
私でも、今はお休み気分でいます。
お父さま、鮪のツマを工夫して
作られたとか、美味しいものを
より美味しく!!への気力を感じて、
とっても素敵です。
良くなられていらっしゃるご様子で
私もうれしくなっています。
足元に充分注意なさって、
順調な回復を一緒に応援させて
いただきます。
一気に咲いてくれて、嬉しいです。
ほんとに音がしそうでしょ。
父はいつも前向きなので助かります。
自分でやらなきゃ、の気持ちが強いのでアリガタイのですが、
その分私が何もできないということで、申し訳ないと思っています。
また二人三脚でいきますね。
そうなんです。ただし「燈台」と言っても、
あの岬の燈台ではなくて、平安時代などに宮中で使った、
三本の棒を組み合わせて、その上に小さいお皿をのせ、
油と灯心を入れたあかり…の方です。
父も、まだ母のいるころは、あまり友人とも頻繁に会うことはなかったのですが、
ひとりになってからは、いったりきたり…。
誰かと関わるって大切なことですよね。
子供のいうこと聞かないのは、いずこも同じ秋の夕暮れぇぇぇですわ。
命に関わることでさえ…と思うと腹もたつのですが、
人生のたそがれ、好きにさしてやろうとも思う私です。難しいですよね。
応援、ありがとうございます。
私も連休関係なく過ごしていますが、なぁにいつも元々がデレデレダラダラですからねぇ。
父はいつも前向きです。なんとか私に迷惑をかけないように、
そればっかりいうので、申し訳なくて。
とにかく転ばないでと、私もしつこく言っています。
ゆっくりでものんびりでも、残りの人生、ゆったり楽しんでくれたらと思っています。
山の中で馬酔木を初めて見た時は、こんなに可愛らしい素敵な花が野生で咲いてるなんて!!!と、感動しました。
白のドウダンツツジは、別称(提灯の花)とか。
ごく最近知りました。
ほんとに可愛らしい鈴の音が聴こえそう。
前向きパパさん、素敵ですぅ。
新しい花も、どんどん作られますしねぇ。
山の中の花は、強くて可憐なものがおおいですね。
この更紗燈台は、鉢植えの小さいので買ったのですが、
ほっておいてもよく伸びてくれました。
咲いてくれると、嬉しいものですね。
父は、がんばりやですから、時として「どうどう」…と押さえたりも必要なんですー。