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朝からどんよりだなぁと思っていたら、大粒のがボツボツ…。
今日は子ども会の廃品回収で、新聞や段ボールをだしてあったのに。
寒い雨ではないので、そのあたりは春だなぁ~~ですが。
写真は何の花でしょう…これ「ジャスミン」です。
つぼみはこんなに真っ赤なのに、咲くと真っ白…ふしぎですね。
父からずいぶん前にもらったのに、ほったらかしていたので去年もおととしも咲かずじまい。
つるをきれいに巻いてあげなければならないので、ついついほってありました。
それでも咲いてくれて…うれしいですね。
父は今日また病院にUターンです。この前の「外出」のとき、病院にもどるのに
「そんじゃ帰るわ」といったので「行くんでしょーが、帰るのはここだよ」と言って大笑い。
今回も、病院にまた「行き」ます。連休明けたら「帰れる」でしょう。
実家の方は、バリアフリーとか、そういった心配は、改めての改造ナシですみそうなのですが…。
実は、寝ている部屋と台所の雨戸が実に開閉しにくい…。
入院前は、力に任せて開閉していたらしいのですが、今回戻ってきての開閉はムリ。
電話がかかってきて「閉めにきて」と頼まれたくらいです。私でさえ、かなりのチカラとコツを要します。
今回戻ったらリフォームすることにしました。
元々もう古くて建てつけは悪くなっていたのですが、聞けば昨年の地震で、
どうやらあちこち、ちっとゆがみがでたようです。
築30年を越えてますから、考えてみれば当時は「耐震」も、今ほど言いませんでしたしね。
建築基準も甘かったと思います。父も、もし大きいのがまたきたら、全壊するだろうな…と。
それで、父の友人に専門がいますので、サッシと耐震補強をしてもらおうということになりました。
いつもあまり気にせず開閉していた雨戸でしたが、よくよく見れば…、
雨戸本体はアルミなのですが、敷居と戸袋は、イマドキ珍しい「木製」…。
当時まだ「新製品」だった「敷居すべり」がついてました。それもところどころ取れてるし、
外枠の角がとれて、ミゾがほとんどミゾでなくなってるし…。いやぁすごいものです。
台所はサッシの右の戸が、一番奥までいっているのに、鍵がしまらない…。
ふんぬっ!とバカヂカラでおさえつけてやっとロック…。父ならずとも暮らせませんわ。
後付の耐震補強はどういうものなのかわかりませんが、
父が安全に暮らせるように、さてさて、また忙しくなりまする。
こちらは我が家の裏庭…急に気温があがって花はあっと言う間に枯れ果て、はっぱはグングン育ち、
「蕗畑」になっとります。腰まであって、簡単に入れないっての。
毎年、まだ小さいうちに摘み取って食べたりしていましたが、今年はあれこれやっているうちにこんなに…。
今日刈り取ってしまおうと思ったのに「雨」ですもんねぇ。でも、やんだので、午後からやりますかね。
あのむせるような香りが懐かしいです。
なのでよく似たものです。
台風になると主人が力任せに雨戸を
閉めています。
蕗すごいですね。
山へ行かずとも佃煮にする分位はありそう
な量ですね。
今年はやはり天候のせいでしょうか、ふきのとうが豊作ではあったのですが、
なんかちょっと締りの悪いものが多かったです。
裏庭に行くと、山蕗ほどではありませんが、やはり匂いますよ。
この蕗は、ここへ越してきてまもなくに、母が持ち込んだんです。
いつのまにか裏庭びっしりですわ。
食べるといってもそれほど炒るものではないので、
毎年刈り取ってしまう分が多いんですよ。
もったいないですねぇ。
なんなら送りますよー、クール宅急便で。いってください。
細めですけれど、伽羅蕗なんかいいですね。