今日は「つれづれ」で、思いつくままに・・。
写真も思いつくままに「じがぞう」など描いてみました。
イメージでは「グリーンと薄茶系の子持ち縞、もめんの小袖」に、
最近こればっかの「お手製かるさん、シブ目からし系」。
とんぼが空を飛び、ホバーリングして、軽やかに降りたところ・・。
決して、ここで「いなばうあー」をしようとしているところではありません。
先日「ほばーりんぐ・とと」の「とと」はお魚だと思ってた・・と
そんな風にいわれました。いわれてみれば、ととは「おとと」ですねぇ・・。
でも、実は違うのです。
先ずは「ほばーりんぐ・とと」の意味から・・。
ほばーりんぐ・・・は、とんぼのホバーリングのことです。
小さい頃からトンボが好き・・というわけではなかったのに、
いつの頃からか「トンボ」が好きになりました。浴衣もトンボ柄です。
あのウルトラマンのような眼は、よくモノがみえそうだし、
昆虫の中でも、カブトムシみたいな虫より、なんかカッコいいなぁと・・。
ついでのことに、いつも母から「ほんまにおまえは極楽とんぼやなぁ」と
いわれてきましたので、なんか他人という気がしない??
で、そのとんぼが水辺の葦の先なんかで、今にもとまりそうで止まらずに
ホバーリングしてるのがかっこいいなぁと思ったわけです。絵になるしぃ~!
私はどちらかというと、何でもドンチャカドンチャカ行ってしまうほうなので、
時には飛びながら止まって考えよう・・という戒め、というか目標、というか。
そして「とと」は「トト」、これは「オズの魔法使い」のヒロイン、
ドロシーの飼い犬です。これがまたしょーもないわんこでして・・。
ドロシーは竜巻にあって家ごと「魔法の国」に飛ばされてしまうのですが、
その原因が「トト」、ドロシーが竜巻を避けて地下壕入ろうとしたとき、
トトがこわがって家の中にもどってしまい、
それを追いかけていって、家ごと飛ばされたわけです。
そして、いろいろ苦労して、やっと「オズ」、実はただの人間だったわけですが、
彼と「気球」にのって脱出しようとするわけですが、
その気球の綱が切られて、もう地面を離れるというときになって、
またしてもトトが子猫だか何だかを追いかけていってしまい、
ドロシーは気球に乗り損ねる・・。つまりはカンジンなところで
足をひっぱるヤツなんですね。それで、私は友人たちと和小物作りをやって
これからお店も持ちたいな・・と言ってるわけですから、
みんなの足をひっぱるようなことのないように、時にはホバーリングして
かんがえよ、という意味なんです。
思いつくままその2
このところ、また電話の勧誘(販売)が増えてきました。
ウチの電話はナンバーディスプレイなので、相手の番号もでるのですが
ウチには電話でのお客様も少ないけれどいらっしゃるんです。
それで、早朝と深夜以外は知らない番号でも出るんですが、
これが「○○霊園墓地」だったり「エステ」だったりするわけで・・・。
以下、とんぼの電話勧誘「お断りシリーズ・最短編」
「失礼ですが奥様でいらっしゃいますかー、お忙しいところ申し訳ありませーん」
「ハーイ、おいそがしいのでしつれーしまーす」ブチッ・・。
ここからはマジメな話しです。
実は先日、おかしな電話がかかってきました。
ウチの電話はFAXだと「FAXを受信しました」と言ってくれます。
そのときもそうだったので待っていると「FAXを受信できませんでした」・・。
これが続けて2回、同じ都内の番号です。
都内では、一箇所だけ、委託で品物をおかせてもらっているところがあり、
そちらの紹介で年配のお客様が直接ご注文という場合もあります。
以前「本人は、FAX送ったつもり」が、ちゃんと送れてなくて・・
ということもあったので、念のため折り返し電話をしてみました。
すると突然男性の、しかもテープ録音で「こちらは配信停止センターです」と。
つまり、さっきFAXで流した情報がいらなければ(実際には何も流してない!)
ここで配信停止の手続きを、というわけです。
「それではご住所とお名前・・」でブチッときりました。
念のため管轄の警察に電話して聞いてみたところ、
区内では、初めて聞くケースだが、それはゼッタイ「個人情報取得」の手口で、
「配信停止」だのがよくわからないお年寄りなどから、
住所や氏名を聞き出そうとするものだと思うから、ゼッタイ答えないように、
といわれました。とりあえずその番号は伝え、電話ではブラックリストに
入れたのですが、その後も同じ番号で2度かかり、
つながらないとなったら別の番号でまたかかってきました。
振り込めサギほど悪質ではないとは思いますが、気持ちが悪いですね。
実家の電話は思いっきり古くて(まだダイヤル式)FAXないのですが、
もしあって母がこの電話に出たら、なんだかわからないままに、
住所など言ってしまうかもしれない・・と、ふと思いました。
皆様もお気をつけください。
思いつくままその3
先週スーパーに行きました。そこは立体駐車場で4階まで登り、下って帰る方式。
買い物終わって車をだしたところ、途中で前に一台入りました。
これが「ご老人」・・、コノヒト右周りの駐車場の曲がり角にくるたび
律儀に「ウィンカー」をチッカチッカ・・・。スピードはきっちり15k/h。
出口が駅前の舗道で、けっこう人通りがあります。
そこはお互い様で、いつも人と車が「譲り合って」道路にでるのですが、
ご老人いつまでも「歩行者大優先」・・、ずーっとでられない。
私ではなく、私の後ろの人がクラクションを鳴らして、やーっと出ました。
運悪く?私と同じ方向で右折、時速はちょっとあがって30k/h、
今度はやたらブレーキを踏むわ踏むわ・・。ペカペカとブレーキランプが
信号機の点滅のよーに・・・。最後に三叉路で右にウィンカーを出しながら
しっかり「左折」していきました。あのおじーちゃん、今でも無事だろーか。
「紅葉マーク」のステッカーを10枚セットでプレゼントしたかった!
本日は、戯言綴りでした。
相変わらず面白いですね。
私も車を運転していてそういう場面
よくあります。自分もいずれはそういう風に
なるんでしょうが、急いでる時や追い越し
出来ないとき無茶な運転された時なんかは
思わず人格変わります。
とんぼ様は、やさしいですね。
イラスト、お茶目でかわいいですね♪
年をとった人の車の運転、危ないし、家族は納得してもらって運転をやめさせるのに大変、弟なんて父に引導わたすのに具合悪くなりましたもん、
行政側もやらか~~い対処をと思いますね。
ところでホバーリングの船、昔佐渡と和倉の間を就航してました。文字通り水上をうきあがってすべるようにいきました。
とんぼさんのホバーリングなかなかのものです。
母は50代で、ある日「小腕」とかいうそうですが、いわゆる「五十肩」のように手首が激しく痛んでしびれがきました。それが突然のことで、たまたま車庫を出ようとしたときに起こり、塀をガリガリとやってしまいました。そのとき母は、人でなくてよかった、これで車に乗って事故ったら申し訳ないから、とあっさり免許を捨てました。まだ女性ドライバーがほんとに珍しいころから乗って、東名のない頃一国たどって京都へ何度も里帰りした人だったんですけどね。私なんか、今の暮らし考えると、あの潔さはマネできません。
多分 絶対 ご自身で描かれたイラストに似ていらっしゃると思います。
それにしても絵もお上手なのですね~
遅くなってすみません。
運転で人格、はっきり変わります、わたし!
やさしくなんてないですよぉ、
このときも「はよいかんかいっ!」って、
どなってました。ま、車の中ですけど・・。
恵様
「絵」と呼べるようなものでもなく、
お恥ずかしいです。にてるかなぁ・・
あっもっと白髪多いです?!
以前から友達に「どういう意味なの?」と
聞かれてまして、そういえば独りよがりだなぁと。
おまけに「オズの魔法使い」というと「ドロシー」
「かかし」「きこり」「ライオン」は出るのですが
「子犬がいたでしょほら」といっても
「そんなのいたっけ?」が多くて・・。
それで「詳細説明」となりました。
絵、ホント上手ですね。
可愛いです♪
電話の件は、ホント気持ち悪い!
顔が見えないだけに。。。
やはり知らない番号にかけ直すっていうのはやめておいた方がいいのかもですね。
順番じゃないの?と眺めてます。
電話、かけなおしはよくありませんね。
信じられないのは悲しいけれど、
ほんとに用があったら、またかけてくる・・と
そう思うことにしました。