写真は、昨日お話した「ふっかつ・折鶴ラン」、元気ですー。
今朝の新聞に「富士山」のお話がありまして、その中のお話によれば
「登山志向」の若い女性のことを「山ガール」というのだそうで…。
「森ガール」というのもありますねぇ。もっとも「森を好む」というよりは、
その森にいる妖精のようなファンタジックな雰囲気を好む、
或いはそういうイメージのファッションということらしいですが…。
なんだかこのごろ、いろんな呼び方がありますね。
「歴女」なんてのもありましたっけ。そうそう「鉄道」関係は「鉄オタ」というそうで。
ちょっと前まで「鉄道マニア」って、言ってたんですけどねぇ。
本来「男(のコも含めて)」の領分だった「鉄道」も、
最近女性にも人気があるそうで、こっちは「鉄女」…。サッチャーかっての。
「○○オタ」「○○萌え」「○○女」「○○ガール」…。
まぁイメージしやすい言葉なので「あの人、○オタ」なのよ、といわれれば、
場合によっては?「あっお近づきにならんとこ」なんて判断材料にはいいかも。
ですけれど、なんかどれを聞いてもなんだか「薄い軽い」という印象になるのは
どうしてでしょう。もちろん、そのご本人をそう思うわけではありませんが…。
吉永小百合さんの根強いファンのかたのことを「サユリスト」といいます。
また、シャーロック・ホームズファンを「シャーロキアン」といいます。
たとえば鉄道が好きで好きで、カメラ持っておっかけたり、
時刻表を隅々まで眺めたり…そういう人のことを「鉄オタ」というより、
やっぱり鉄道マニア…のほうが、言うのも聞くのも心地よいとおもうんです。
「サユ萌え」とか「シャロ・オタ」なんてのは…なんかねぇ…ヒワイな気もする?
なんでも短くしたり、特定の言葉をつけたり…言葉は生き物ですから、
どんどん変わっていくのはしかたないかもしれませんが、
一時のことであってほしい…というのもありますねぇ。
いいじゃありませんか「ナントカ・マニア」で。
そういえばいつごろからですか「アラ・サー」ってのが使われ始めましたね。
40代は「アラ・フォー」で、私の60代は還暦なので「アラ・カン」、
じゃ50代はっていうので「アラ・イソ」、
ついでに私が70近くなったら「アラトラ・セブン」トラ年だもんでぇ…じゅわっち!
本日ショートでおやすみなさいです。
今朝の新聞に「富士山」のお話がありまして、その中のお話によれば
「登山志向」の若い女性のことを「山ガール」というのだそうで…。
「森ガール」というのもありますねぇ。もっとも「森を好む」というよりは、
その森にいる妖精のようなファンタジックな雰囲気を好む、
或いはそういうイメージのファッションということらしいですが…。
なんだかこのごろ、いろんな呼び方がありますね。
「歴女」なんてのもありましたっけ。そうそう「鉄道」関係は「鉄オタ」というそうで。
ちょっと前まで「鉄道マニア」って、言ってたんですけどねぇ。
本来「男(のコも含めて)」の領分だった「鉄道」も、
最近女性にも人気があるそうで、こっちは「鉄女」…。サッチャーかっての。
「○○オタ」「○○萌え」「○○女」「○○ガール」…。
まぁイメージしやすい言葉なので「あの人、○オタ」なのよ、といわれれば、
場合によっては?「あっお近づきにならんとこ」なんて判断材料にはいいかも。
ですけれど、なんかどれを聞いてもなんだか「薄い軽い」という印象になるのは
どうしてでしょう。もちろん、そのご本人をそう思うわけではありませんが…。
吉永小百合さんの根強いファンのかたのことを「サユリスト」といいます。
また、シャーロック・ホームズファンを「シャーロキアン」といいます。
たとえば鉄道が好きで好きで、カメラ持っておっかけたり、
時刻表を隅々まで眺めたり…そういう人のことを「鉄オタ」というより、
やっぱり鉄道マニア…のほうが、言うのも聞くのも心地よいとおもうんです。
「サユ萌え」とか「シャロ・オタ」なんてのは…なんかねぇ…ヒワイな気もする?
なんでも短くしたり、特定の言葉をつけたり…言葉は生き物ですから、
どんどん変わっていくのはしかたないかもしれませんが、
一時のことであってほしい…というのもありますねぇ。
いいじゃありませんか「ナントカ・マニア」で。
そういえばいつごろからですか「アラ・サー」ってのが使われ始めましたね。
40代は「アラ・フォー」で、私の60代は還暦なので「アラ・カン」、
じゃ50代はっていうので「アラ・イソ」、
ついでに私が70近くなったら「アラトラ・セブン」トラ年だもんでぇ…じゅわっち!
本日ショートでおやすみなさいです。
オタクって言い方は、何となく
暗いイメージに思えて、マニアの方が
其の物に対して本当に好きとか詳しい
という風に私は感じるんですけど・・・
相手に対してほめ言葉や聞いていて
気持ちのいい言葉にしてほしいと
思います。
…嘘です(笑)
大学時代にワンゲルでしたが、あの頃と行ったら「山女」。
ニッカボッカにキスリングですよ!
駅の改札を通る時には蟹歩きのキスリング、重いし雨に濡れたら更にずっしり(涙)
上級生になると、やっとアタックザックを使わせてもらえるんです。
雨具やらも青か赤しかなく、今みたいなお洒落でカラフルなものなんて望むべくもなく…
ずっと行っていないので分かりませんが、機能的にも優れているのでしょうね。
なんにしても、万全の装備で山行に行ってほしいものです。最近、そんな報道も多いだけに…
言葉は送り手と受け手にその言葉を知っている回路がないと
成立しませんから
今の言葉ははたして、ゆたかなのかな…とか考えます。
お若い方が(昔お若いのも含めて)言葉をわざと悪く言ったり
くずしたりしてカッコイイと思うのは共通ですね(笑)
語源のうんちくもしてこその豊かさですか。
最近の言葉の乱れはさみしいですね。
流行語で、どんどん消えていくのもありますけれど、
いやなものが残っていたりします。
言葉って大事なものだと思うんですけどね。
「山女」…つぉーーいイメージですねぇ。
最近はTシャツで富士山登るアホもいますし。
なんか危機感とか、ありませんね。
どういうわけか「私には何もおこらない」みたいな?
事故とか事件とかでも「あぁ気の毒に」と、
すっと出てこないこともありますわ。
私も育ちが育ちですから、本来べらんめぇですが、
今の汚い言葉は「粋」じゃありませんねぇ。
やたらなんでも短く、男言葉で…。
中身が貧しく見える気がします。