ちょっと着物から離れて・・もうひとつの「好きなもの」せとものです。
このお皿は直径20センチくらい、ちょっと深さのあるお皿なので、
カレー(今はしばらくいいけど・・!?)とか、シチューとか
汁気のあるものでもOKです。これは息子の通っていた養護学校の
文化祭で買いました。高等部・陶芸班の、生徒さんの作品です。
ピンクっぽく写っているところに「窯傷」がありますが、アクセントアクセント!
なんていうのか「楽しんで作った」っていう感じが、すごく伝わってきます。
毎年何かしら買うのですが、大胆ステキ・・な作品が多くて、
2回ばかり陶芸をやってみた私には「いかに邪念」が多いか、悟りますー。
一枚しかないので、一人でお昼ご飯のときとか、
お友達が来るとお菓子乗せてみたりもしています。「おきに」の一品です。
こちらは市販のもの、左の「張子の小鉢」は、来年イヌ年なので・・・。
反対側には、手毬がひとつころがっています。
ちゃんとした「おせち」は作らないんですが、まぁ「らしきもの」は作るので
手抜き分、うつわで・・!?お正月気分を・・ともくろんでます。
お正月の我が家のおせちは、まともなのは黒豆・きんとん・お煮しめくらい。
あっ、紅白かまぼこは大好きなので飾り切りして入れます。
あとはもういつも食べてる日持ちする手羽の煮込みとか、厚焼き玉子とか、
もうとんぼ特製・・です。最近は元旦からお店もあいてますから、
わざわざ日持ちするものを作って・・ということもなくなりましたしね。
風情がなくなっていくのは寂しいけれど、毎度「残る」のがもったいなくて・・。
右は、これが便利グッズ、最近はやりの「納豆こね鉢」!
これがほんとによく「こね」られるんです。
納豆は私の大好物なもんで、毎日のように食べるんですが、
これでしっかりこねこねします。
この前テレビで、手早くしっかり粘らせるには、お砂糖ひとつまみ・・って
やってました。私東北の人に聞いて知ってました!(別にえらかないけど・・)
そのひと確か青森だったと思うんですが、あっちじゃ「納豆には砂糖」だそうで。
えっと思ったんですが、そのあとしょうゆを入れるんですね。
考えてみると、最近の納豆についてる「タレ」、あれだってちょっと甘いですよね
べつにヘンじゃないか、と思ったのですが、そのとき彼女の「砂糖納豆」を
ちょっと試食したんですが、さすがに「甘かった」です。
やっぱりひとつまみでいいや・・。
納豆の食べ方もいろいろ、私はシンプルに薬味とからしが一番かな。
卵もいいし、おろしもいいし・・。友人のお父上は(すでに故人ですが)
納豆の粒と同じ大きさに切った大根を入れるのが定番で、
毎度「今日の大根は粒より大きい」とか「小さい」とか、おっしゃったそうで、
友人は「ものさしで計ったろか」といつもぼやいてました。
今となっては、彼女にとってそれもいい思い出でしょうね。
ところで「鰹節(あのパックので十分)を入れる」といったら「ヘンだ」と
言われたのですが、納豆に鰹節っておかしいですか?
さきほどの「納豆こね鉢」ですが、身内のダンナが必死でこねてて
小鉢の持ち手を折った・・と聞きまして、以来、持ち手のつけねを少し深く持って
しっかり支えてこねこねしてます。
握力32なもんで、普通にやってもバキッといきそうで・・・。
まだちょっと喉が痛いですけど、大丈夫です。
納豆食べて、元気ですぅ~。
私も秋田の友人がいますけど、彼女は入れますね、砂糖。
私は夏場、からしの代わりにわさび入れるの好きです。
夏向きの辛さです・・・、って、来年の夏まで覚えてて下さいねぇ。( ^^;)
私、たまに「海苔」をこまか~くもんで
かけるんです。そのときは「からし」より
「わさび」の方があいそうですよね。
夏までまてな~い!・・で今度やってみます。
体あっためて、カゼ吹き飛ばしてがんばろうねぇ!
義母はトーストに納豆。
はじめは吃驚しましたが、海苔の佃煮もトーストに乗せて食べていました。
私は長ネギは口が臭くなりそうなので、そのままシンプルに頂くかオカカとかゴマを入れます。
という事で 鰹節の袋入りは使います。
柚子ポン酢を入れたり柚子胡椒も好きです。
骨粗鬆症にも良さそうで、これからは特に私にとっての必需品です。
ポン酢は餃子なんかでは使ってたんですが、
なるほど納豆にポン酢、やってみましょう!
おかか「ヘン」でなくて安心しました。
納豆トーストは過去にトライしたんですが、撃沈。
やっぱ、真っ白ご飯っしょ!