また有名な人が自死してしまった。
結構効くんだよ。このような悲報は。俺達には。
その人に対して何の責任も義務も、言う権利もない人が誹謗・中傷なんかしていいわけがない。ちょっとした中傷が致命傷を与えてしまうなんてデリケートな言葉の暴力を理解していないし、理解しようとも思わないんだろう。
人殺しだよな。
昨年(一昨年になるか)の三浦春馬さんや竹内結子さんの悲報にも俺は苦しんだ。いや、苦しんだ人はたくさんいるだろう。
俺は誹謗・中傷で困っている訳じゃない。ただ、脳と身体に休息を与えてあげないといけない。だけど、脳にも身体にも休息をあげられない。昨日、主治医と話をして、よく今まで頑張れたもんだと思った。先のことなんか考えたら嫌になる。「死んでしまいたい」と冗談のように人に話すことがあるが、冗談を言ったことは1度もない。そう言っているときはそう思っているんだ。
いつまで働ける? 働けなくなったときに居場所はあるのか?居場所は無いことが何となくわかってきた。当然に老人ホーム(特養)に入る費用もない。止まったら終わりになるようだ。いつも主治医は悲しそうな顔をする。
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