折り紙爺

63歳の高齢者で 岐阜市に住んでいます 健康に気をつけてブログと折り紙とお菓子作りを趣味として毎日を過ごしています

失敗と私の人生 ( NO 9 )

2010-07-17 08:12:21 | 日記
      7月17日  今日の岐阜市は 雲はありますが晴れています 久しぶりに布団を干しました

      私は年寄りなので早寝早起きです 今朝も4:30分ごろ起きました

      今日は雨ふりではないので朝のサイクリングに行きました 5:30分に出かけて

      帰って来たのは6:30分ごろ 空気が澄んでいて気持ちのいい朝でした

      携帯のカメラで何枚か写真も撮りました 道路沿いにも結構花が咲いています

      今週からパソコン教室で写真の取り込みの勉強しています そのうちこのブログにも

      いろいろな写真を載せることが できるようになると思います (わたくしの顔写真も)

      昨日このブログに訪問してくれた人は72名もの人たちでした ありがとうございます

      コメントをしていただいた「おはようございます」さん 本当にありがとうございます

      手形の話しがありましたが そのうち私の失敗談の中で 不渡り手形の回収

      融通手形の話しなどが 出てきます 零細、中小企業の社長さんたちは 金に困ると

      私たちの想像絶するようなこと いとも簡単にしてしまう などの話し

      今日もスケベメールはたくさんしてますよ 受信トレイの目にも見えるメールは18通

      目に見えない迷惑フォルダーには 今日も大量です178通 桜のお姫さまたちも

      よく頑張ります 裸の写真などどこから持ってくるのだろう まさか自分のヌード

      そのヌード写真をタダ見して喜んでいるのがこのスケベ爺です

      では今日もそろそろ私の失敗人生の話しでもしますか 失敗の人生だから辛かったかと

      聞かれれば つらいことはありませんでした 好き勝手なことをやっていたから

      私は楽しかったです でも世間から見ると私の人生はむちゃくちゃな人生だと思います

      私の女の紹介で 小さな建設会社の社長から頼まれ 資金調達の仕事を引き受けた

      まず私のしたことはその建設会社の社員になること それも経理担当のです

      銀行に提出する書類の作成 全部でたらめです でも真実のでたらめじゃないとだめなんです

      銀行もはいそうですかとはお金を貸しません それなりに調べます 保証人も

      必要ですけども 肝心なのは 信用保証協会 銀行が多少渋っても保証協会が OKを

      出すと 銀行は融資をします また逆に銀行が OKを出すと保証協会は保証してくれます

      ここが大事なところなんです 銀行の融資審査は8割が書類審査 保証協会も同じです

      書類は同じものを2部作り 銀行と保証協会に融資依頼を同時に私は申し込みました

      融資には 斡旋保証と一般保証があるのですが 普通の人はこれでふるいにかけられ

      5,6割の人たちが借り入れをあきらめる 私は両方の保証をしないで 両方の保証を

      させた ここにわたくしのカラクリがある訳です 1ヶ月ぐらいかかりましたが

      融資は実行されました 社長の周りの人たちは銀行からの融資は絶対に無理だと

      言っていましたが 融資されたお金で会社の経営も軌道に乗り 仕事の受注もうまくいき

      私も手数料を2割もらいました (手数料は40万円)昭和42年私が19歳のとき

      そのときの40万円は私にとっては大金でしたね 私の名前もじわじわと裏の世界では
 
      売れていき いろいろな人が私のところにくるようになりましたね この仕事が

      私の初仕事だったわけですが この仕事が終わってすぐにですよ まいったですね

      私にとっては悲しいこと つらいこと この続きはまた明日にでもしますか