折り紙爺

63歳の高齢者で 岐阜市に住んでいます 健康に気をつけてブログと折り紙とお菓子作りを趣味として毎日を過ごしています

失敗と私の人生 ( NO 15 )

2010-07-23 06:23:16 | 日記




7月23日  今日も暑くなりそうです このような日は部屋の中でじっとしているのが一番でしょう

初めてブログに、写真を載せてみたんですが、何とかなりそうですね

この写真は携帯で撮った写真です、しばらくは携帯の写真で勉強しながら、慣れてきたら

安いカメラでも買うかと思っています やはり写真が入るとイメージがかなり違う

昨日このブログに訪問してくれた方 52名もおりました 誠にありがとうございました

スケベメールもすごいですよ、213通も来ました1通も読まずに削除




この写真が私です、62歳の爺です 元気そうでしょう体調のいい時は心臓病だということを忘れそう

ではそろそろ今日も私の失敗人生の話しでもしますか

バーのママさんに頼まれてとんでもないことに首を突っ込み、気がついたときには大失敗

その時の私としては、絶対に火の粉が私のところに来ない様にしなければならない

私のとった方法は、ママさんが社長から借りている残金の52万、このお金は国民金融公庫から

借りて返すので、その時あなたたちがそこにいて好きにすればよいという話しでまとめた

ヤクザもいろいろ言ってきます、ワシ等子供の使いと違うのだから日にちを切ってくれとか

何とか言ってきます、だけど私は一歩も引かなかった、掛け合いに熱の入った場面もありましたが

その時はママさんの顔色はなかった、私の女とママさんは震えていましたから

お客さんも何人かいたのですが、皆さん帰ってしまいました、びっくりしたんでしょうね

ヤクザがチンピラの私にオイ、コラ、舐めとんのかとか、調子にのるなよなんて言っているのですから

3時間ぐらい話しをしました、だいたい私の思った通りの展開になりました あのときは

胸をなでおろしましたね 私が責任を持つのはママさんのことだけであの社長のことは関係ないということで

話しがついたのだから、ヤクザが帰ってしまったらママさんが、今日は店を閉めるというので

私は3人でご飯でも食べに行きますかと言ったら、先ほどまで震えていた私の女は満面の笑みで

ママさんにしがみついて行こう行こうと大はしゃぎ 居酒屋でいいかなと聞いたら

どこでもいいというのでよく顔を出す居酒屋にしました いつもはカウンターに座るのですが

その日は座敷にしたのを思いだします ビールで乾杯したとたん疲れがどっと出ましたね

女の人はタフ、と言うのか、すごいというのかびっくりします 借り入れの話しは50万だったのですが

100万借りてほしいと言い出しました 私は仕事ですからいくらでもいいですよといって

手数料はもらいますよ、普通は2割なんですけど 今回は 1割にしときます、それでよろしければ

あすから仕事にかかるというと それでお願いしますということになり 改めてカンパイしました

この続きはまた明日にでも