ティモコのお客様

ようこそ♪ティモコ・ザ・ワールドへ

ミルキーみたいなシュークリーム

2013年11月03日 11時40分03秒 | ティモコな毎日



パンダ(夫)の友達が洋菓子をくれました。
なぜだかわかりません。
私が可愛いから?

…あっ!
奥さん、行かないでっ!!

まあつまりは、パンダと遊びに行くからヨロシクって感じですかね。
よく食べ物を貢いでくださいます。
最初は「そんな気を遣わなくても…」と遠慮しましたが…ウマイいんです。
なんで好みを知ってるの?パンダが教えてるの?って思うくらい、いつも今私が食べたいな~って思ってるようなモノばかりくださるのです。

なのでパンダが彼と出かけると聞くと、いつしか口もとが緩んでしまう、卑しい女になってしまいました…。
もちろん、毎回持ってくるわけではありません。
そんなことされたらお礼に困ってしまいます。
なので何もない時はチッ安心します。

パンダたちが出て行った後「何かな…ぶひひ…」と箱を開けますと、中には美味しそうなお菓子が6つ…おおおっ!

アナタは私の好きな白いアナタ~~!!
(↑咄嗟に名前が出てこなかった)



パンダは3人で分けていいと言い残していったので、私とボウとダオで、配当は一人2個ずつ。
いつもなら、子達に希望を聞いてから残ったのを食べるのですが…

上の写真・右下のシュークリームにご注目ください…。
そう…やってしまったのです。
我慢できなかったというより、勝手にこの手が鷲掴んで、ガブリといってしまったのです…。

名称『ミルキーみたいなシュークリーム』(←検索した)

めっちゃ可愛くないですか?

おまけにウマイんです。
外側にホワイトチョコレートがコーティングされてて、粉砂糖がふりかけてあって、ミルキークリームとカスタードクリームがたっぷり詰まっているんです。(かなり甘めデスヨ)



こんな感じ~。(ガブリ後ですいません…)
『ペコちゃんのほっぺ』も生地がふんわり柔らかくて美味しいんですが、ミルキーを見てしまった以上、私には為す術はありません。
しかし、これはマズイ。(いや、ウマイんだけど
子達は目新しいモノにはメがないので、きっとボコボコにされる…。
しかも残りが一個だと、醜い争いになるかもしれない。
子達に見つかる前に、ここはもう一個のミルキーも私が食べちゃって、証拠隠滅を図った方が丸く収まるのではないか?
とか考えてたら(包み紙を捨てる間もなく)見つかってしまいました。
もちろんボコボコ??にされ、まあ私は※ゴムなのにお別れした女なので、少しはダイエットしたほうが良さそうだし、一個食べて満足してしまったので、息子達にほっぺを二個ずつ、ミルキーは仲良く半分こにしなさいね、って言いました。

したらば、彼ら、ほっぺを分けた後、一個のミルキーをかけて勝負するんです。
いつもそうなんです。(ジャンケン系やらアミダくじ系やらサイコロ系やら、その場の彼らのオリジナルルール
私には理解できません。
半分に分ければ必ず0・5個は食べられるのに、勝負したら1か0。
私なら絶対そんな危険な賭けはしません。
でも彼らには0・5の観念はないのです。常に1か0なのです。
勝負すること自体が楽しいのか、負けても「ちくしょおー!」とか叫んで潔くひきます…。

男性と女性の違いでしょうか。





ちなみにほとんど勝つのはダオです。
ボウ、やめとけばいいのに…と思いますが「勝負だっ!」と先に叫ぶのもボウです。
そして負けるのです。

人気ブログランキングへ