爪ちゃん、その後のその後

　　　　　　　　　　※死んでません。


８月の終わりに、戸でバシーンとなって、内出血してグロくなってた、左手親指の爪ちゃん。
紫色だった爪が黒くなって、真っ黒になって、そのうち中の血が抜けてきて白っぽくなって、真っ白になって。
一時はそれでも普通に伸びてきて、爪切りもしてたので、そのまま治るかと思いきや、やはし剥がれてきました。

古い爪ちゃんは、伸びたんじゃなくて、新しく形成されてきたニュー爪ちゃんに押し上げられたってわけですね。
ということは、とりあえず、ケラチン、順調に育ってる？？

いや～、頑張ってモリモリ食べて太った甲斐があった～～
（って普通のことですね…単に食欲の秋で太っただけ）

今は、面積の半分弱くらい、ニュー爪ちゃんが出来てきて、オールド爪ちゃんが上から守ってくれています。
が、おニューが育っていくにつれ、下の方からメリメリと剥がれてきて、上の部分はまだ皮膚にしっかりくっついてるので、こんな感じで、



引っかかるんです…。

とくに布製品。タオル畳んだりとか、繊維にピーッといっちゃって、タオルもアウチですが、爪も「アウチ！」ってなります。
痛いのよ…恐ろしく…上部がひっついてるから。

これはマズイ。気をつけてるつもりでも、忙しいとつい忘れちゃうんだよね。
思いっきり引っかけて、ビリッ！←爪（怖っ！）なんてことになったらド痛そう…

めでたくニュー爪が完成して、自然に全部剥がれるまでは、何かで保護した方がよさそうだけど、絆創膏やテープだと取る時恐ろしそうだし、指サックはキツイと同じくだし、ユルイとすぐ外れるし…。
案が浮かばないので、昼間はそのままで、寝る時だけ、伸びるガーゼで保護して、毛布とか引っかっからないようにしてますが…
朝起きると見出し画像（一番上）の通り、どっか行っちゃってます…

バシンとなって、早３か月近く。
ニュー爪完全再生まではもう少しかかりそうですが、古い爪ちゃんがビリッとなるのは、もはや遠くない未来でしょう…。ブルブル…。




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んまあ！たかが爪一本でこんなに書いてるよ！
んまあ！ティモコって奴ぁ…
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