ここ4～5年ずっとNOD32を使い続けてきた。
特に不満はないがちょっと浮気心が働き別のものに乗り換えてみた。
検出率が高く動作も軽快だとの触れ込みで、日本ではマイナーだがコアな人たちには人気の「BitDefender Antivirus 2009」をインストール。
基本ファイアーウォールはいらない人なので単体のを選んだ。
起動後のプロセスはNOD32より2つほど多いがトータルのリソースは大して変わらない。
動作に関しては気になるほど重くもなく快適な部類だと思われる。
スキャン速度は完全フルスキャンで実行し40分ほどで終了（C：80G、D：120G※どちらも使用領域は約半分）。
NOD32との比較になってしまうがスキャン速度も申し分ないと思われる。
その他の機能としてはノートPCモードやゲームモードなどがある。
ノートPCモードはバッテリー使用時に電力消費を抑えるように動作する。
ゲームモードはゲーム中にワクチンのアップデートやスキャンなどの動作をしないようタスクバーのアイコンから一発で切り替えられる。
まぁ必要な人にはあると便利な機能ではないでしょうか？。
設定項目はさほど多くもなく直感的に理解できると思います。
ウィルス検出テストなどでいつも上位にランクされるBitDefender。
個人的にはお勧めのウィルス対策ソフトである
。BitDefender Internet Security 2009
