「秋葉へ行け」とのお告げがあり、晴天の中出かけてみました。
巷では4月にIntelから新しいコアが出るとの話があるがそんなことはどうでもいい。
だってきっと初値はお高いんでしょう?。
今回の狙いは”i3”の決め打ち。
i5の方がいいに決まってるけど今現在自分の使い方ではオーバースペックだし、財布もオーバースペック。
ソケットがころころ変わる問題はあきらめてグローバルスタンダードのIntel様どうぞよろしく。
Northwood以来のIntelだけに組むのがちょっと楽しみである。
今回のパーツ類はCPUが”i3 2120”、マザーがGIGABYTEの”GA-H61MA-D3V”、メモリはCFDの4G×2の8G。
i3は2100と迷ったが500円しか金額差がなかったので2120を選んだ。
マザーはASRokのUSB周りの弱さに加え、ファンスピードをマザー側で管理できないなど色々がっかりだったので鉄板のGIGABYTEかASUSのどちらかで5000円前後のものを探してみた。
貧乏人の自分にぴったりだったのが”GA-H61MA-D3V”。
このボードはSATA3、USB3.0などが標準で、安いくせにてんこ盛りなのである。
当然安なら安いなりに理由があるとは思うがUSB周りも強いし、後は使ってみてどうかってところですね。
そしてメモリは当然8G、メーカーは店員おすすめのCFDにした。
ここ数年現行品でマシンを組んだことがなかったのでショップ(ソフマップ)の店員に相談しながらパーツを選んだ。
結局この3点で17,500円程度に収まった。
ちなみにマザーにはもうIDEがないので今使っている光学ドライブが使えなくなる。
「じゃーWindowsのインストールはどうするの?」って話だが今回はUSBからのインストールに挑戦してみたい。
それように8GのTranscendのUSBフラッシュメモリ(あきばお~で499円)を買いました。
とにもかくにもニューマシン、とても楽しみです。
Intel Core i3 i3-2120 3.3GHz 3M LGA1155 SandyBridge BX80623I32120
GIGABYTE GA-H61MA-D3V
シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット