私が初めてバラコンを組んだときのスピーカーがDENON SC-C3。
最近、家で音楽を聞くスタイルはもっぱらフルワイヤレスイヤホンかダイソーのBluetoothスピーカーだったりする。
ちゃんとしたスピーカーで音楽を聞きたいという欲求が抑えられなくなった。
私の時代だとパッシブスピーカーから音を出そうとするとでかいプリメインアンプなど用意する必要があった。
しかし最近は手のひらサイズのBluetooth内蔵アンプとやらが存在するこを知った。
主に中華製が多いらしく価格も手を出しやすい4,000円前後から販売されている。
そこでSC-C3を復活させようと意気揚々クローゼットから引っ張り出したが見るも無残な姿に。
外観は古いものの比較的きれいだが、スピーカーのエッジが経年劣化で無くなっている。
その気になれば自分でエッジ修理できるようだが、失敗する未来が見えたため断念。
それでも諦めきれずYAMAHA NS-M103をこれまたクローゼットから引っ張り出してきた。
過去にホームシアターで使っていたメインスピーカーで、エッジの経年劣化もなくそのまま使えそうな状態だ。
肝心のアンプはNobsound New NS-01G Pro (2022アップグレード版) を注文。
4,000円程度のアンプなので過度な期待はできないが、どの程度の音を鳴らしてくれるのか届くのが楽しみである。
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