昨日は師匠ウララササキ先生の門下生の演奏会を、豊洲シビックホールにて行いました
解放感いっぱいの素敵なホール。
ピアノはFAZIOLI
前回のショパン国際ピアノコンクールで使用されていたので、参加者の皆さん大盛り上がり
午前中のリハーサルで、師匠からこのピアノと自分の演奏曲をどう仲良くさせるか、
芯をついたアドバイスを受け、
午後から本番です。
今回はアメリカのサミュエルバーバー作曲Op20遠足をIからⅣまで全曲弾きました。
ちょっと崩壊しそうになったけど😅
師匠が、「ようやくⅣの曲の感じが掴めたのでは?」ということを言っていただけて、救われました
それにしても、皆さん各々に会を重ねるたびにどんどんレベルアップされ、深く曲を演奏なさるので、感激でした。
皆さんの、大切に手をかけて練習され、愛情いっぱいの曲に対する想いが伝わり、この曲のここが素敵だな、と、一人一人の曲に感じとれました。
そして演奏終わったらこれ🍻
打ち上げです😄
コロナ禍でここ2年ほどやれなかったけど、やはり皆さん面白い人ばかりなので、
あったら親近感湧く
大笑いして楽しかった
私はこのU会の第一回から前回参加してるけど、この方たちとロマン派やバッハの勉強もグループでやらせてもらって、ようやく心からリラックスして話せるようになりました
来年の開催もこの場所に決まったので
また日々積み重ねていきます。
FAZIOLIも演奏者を助けてくれるピアノでした
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