51歳 女子・TONCHANの日々

移動しない!移動販売車。
日々の出来事を綴って
毒舌を改め笑顔に
元病院の栄養士・・今は珈琲屋23年目

阿蘇市内の蕎麦屋さん@ 月曜ランチ

2014-01-27 18:38:08 | Weblog
本日は、めちゃくちゃ景色のイイ中阿蘇市へ。

阿蘇で安くてボリュームのある蕎麦屋さんがあったよと常連さんからお聞きしたのでそちらへ。


伺ってみると蕎麦屋さんとは思えない小洒落た雰囲気。


ランチを注文
ランチは選んだ蕎麦の価格になり、その蕎麦に小丼と小鉢と茶碗蒸しとプチデザートがついてくるシステム。

私は冷たい蕎麦を注文
小丼は穴子のちらし寿司をチョイス。


小丼が食べれるかなと思いましたが、少しご飯を添えてる程度の量でしたので全部食べれました。


今回、蕎麦の単価が580円でしたので全部で580円とリーズナブルで終了。


さあーここからです!
お膳が運ばれた際、写真を撮っていいですかと尋ねたらオーケーでした。

食前にささっと写真を撮り、食後忘れないようにメニューも撮ってました。

すると、お店の方が「メニューは止めて下さい」と


あーすみません…


って言っても二三メートル先のレジで従業員さん二人でぶつぶつ言っている。


カチンときて
「何か支障がありますか!」
と言ってしまったら


そしたら

そしたら


「オタク同業者でしょ!!」
とエライけんまく。


「はっ?それはないです」
(どうすれば、わたしゃ蕎麦職人に見えるか?蕎麦屋の店員にも見えないと思うけど)



「じゃーなんでメニューを撮るの!」



「ただ単に今日食べた記録ですけど」



そう言ってもまだレジでぶつくさ言う。


メンドクサイ…




あのさ、もしガンガン儲かってるお店のレシピを100%パクって違う場所で営業しても同じ様に儲かることはない!

味が100%でもダメなんですよ。

お店の雰囲気、お店の方のおもてなし、お客様の体調、一緒に行く方の気持ち…
色んなものが足し引きされ、それが次に繋がると思います。



うんちくは嫌いですが、どうしても喋らずにはおれない今日でした。