ちょっと気になった記事。
●巻き取り式ディスプレイ付き携帯、2008年半ば発売へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/22/news105.html
こいつはおもしろそうだ。
携帯電話として使う場合は、大きなディスプレイは不要だから、しまっておけるのは有利だが、その場合は電話をかける操作はどうするのか、そこが気になる。
記事にあるとおり、携帯端末として使うなら、実に興味深い。
テキストとPDFファイル、あとはテキストブラウザ(Lynxとかw3とか)を積んでくれれば十分使い道がある。
移動時間や、暇つぶしに便利だ。
これまでに、電子ブックリーダと呼ばれる製品がいくつか出てきたが、どれもいまひとつだった。
携帯性が悪かったり、動作が重かったり、電池が持たなかったり、コンテンツが有料のしかなくて、文庫本の方がはるかに良かったり…
上のような端末が5,000円以下くらいで手に入るようになると、利用する人が増えてきて、初めてコンテンツビジネスも流れに乗るんじゃないかな。
以下、電子ブックリーダに関して、いくつか。
●画面内を泳動するインクが、紙をリアルに表現~読書端末「リブリエ」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0404/14/news002.html
ソニーなんで、スタイルはいいんだが、起動が遅いとか、ビューアとしては使いにくそう。
電子辞書としての使い方があるため、キーボードが装備されているのが原因か。
辞書機能を排して、メモリカード/ワイヤレスネットワークを経由したテキストブラウザとして利用できればいいと思った。
ただ、この製品、発売は2004年だ。
あれから4年が過ぎている。
ソニーのことだから、後継製品はどうなってるのか探してみた。
生産完了になってた… orz (こちら)
海外版なら、「Sony Reader」と言うのが存在してるようだが…
何か他の製品は…と、さらに探してみると…
●iRex iLiad:無線LAN搭載・電子インク採用の電子ブックリーダ
http://japanese.engadget.com/2006/03/20/irex-iliad/
と言うのが見つかった。
これはスタイルがいい。 ボタンも少ないし、消費電力もいいし、画面も見やすそうだ。
ただ、持ち歩くにはちょっとでかい。
このサイズだと、溜めておいたテキストを暇つぶしに片手でぺらぺら、と言うには大きすぎる。
新聞1部をまるっと収めてくれるならいいが、ちょっとね。
●Amazon、ワイヤレス機能つき電子書籍リーダー「Kindle」発売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/20/news013.html
昨年話題になったAmazonの端末。
機能は良いんだが…
スタイルが…
日本で発売するなら、スタイルをどうにかしないとDSに負けると思った。
DSでもDSブラウザーが出たことだし…
しかし、ケータイでもDSでも、「子供が持てる端末」からインターネットに簡単に繋がってしまうってのは、ちょっと心配だ。
それはそれとして、DSブラウザいいな。 安めだし。 でも、電源切るとCookie消えちゃうみたいなので、面倒は面倒。
ただ、これって、DSの後継製品には最初から搭載されそうな予感…
●巻き取り式ディスプレイ付き携帯、2008年半ば発売へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/22/news105.html
こいつはおもしろそうだ。
携帯電話として使う場合は、大きなディスプレイは不要だから、しまっておけるのは有利だが、その場合は電話をかける操作はどうするのか、そこが気になる。
記事にあるとおり、携帯端末として使うなら、実に興味深い。
テキストとPDFファイル、あとはテキストブラウザ(Lynxとかw3とか)を積んでくれれば十分使い道がある。
移動時間や、暇つぶしに便利だ。
これまでに、電子ブックリーダと呼ばれる製品がいくつか出てきたが、どれもいまひとつだった。
携帯性が悪かったり、動作が重かったり、電池が持たなかったり、コンテンツが有料のしかなくて、文庫本の方がはるかに良かったり…
上のような端末が5,000円以下くらいで手に入るようになると、利用する人が増えてきて、初めてコンテンツビジネスも流れに乗るんじゃないかな。
以下、電子ブックリーダに関して、いくつか。
●画面内を泳動するインクが、紙をリアルに表現~読書端末「リブリエ」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0404/14/news002.html
ソニーなんで、スタイルはいいんだが、起動が遅いとか、ビューアとしては使いにくそう。
電子辞書としての使い方があるため、キーボードが装備されているのが原因か。
辞書機能を排して、メモリカード/ワイヤレスネットワークを経由したテキストブラウザとして利用できればいいと思った。
ただ、この製品、発売は2004年だ。
あれから4年が過ぎている。
ソニーのことだから、後継製品はどうなってるのか探してみた。
生産完了になってた… orz (こちら)
海外版なら、「Sony Reader」と言うのが存在してるようだが…
何か他の製品は…と、さらに探してみると…
●iRex iLiad:無線LAN搭載・電子インク採用の電子ブックリーダ
http://japanese.engadget.com/2006/03/20/irex-iliad/
と言うのが見つかった。
これはスタイルがいい。 ボタンも少ないし、消費電力もいいし、画面も見やすそうだ。
ただ、持ち歩くにはちょっとでかい。
このサイズだと、溜めておいたテキストを暇つぶしに片手でぺらぺら、と言うには大きすぎる。
新聞1部をまるっと収めてくれるならいいが、ちょっとね。
●Amazon、ワイヤレス機能つき電子書籍リーダー「Kindle」発売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/20/news013.html
昨年話題になったAmazonの端末。
機能は良いんだが…
スタイルが…
日本で発売するなら、スタイルをどうにかしないとDSに負けると思った。
DSでもDSブラウザーが出たことだし…
しかし、ケータイでもDSでも、「子供が持てる端末」からインターネットに簡単に繋がってしまうってのは、ちょっと心配だ。
それはそれとして、DSブラウザいいな。 安めだし。 でも、電源切るとCookie消えちゃうみたいなので、面倒は面倒。
ただ、これって、DSの後継製品には最初から搭載されそうな予感…