くまきち

山と旅と家族が大事。
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最近は自転車も乗ってる

USBメモリ

2008-01-30 13:07:10 | モノ
 先日、久しぶりにアプライドに寄ってみた。

 ACコンセントからUSB電源を取るためのコンパクトなアダプタと、PS/2をUSBに変換(PS/2キーボードをUSBに繋ぎたい)を探しに行った。

 目的の物は見つからなかったが、いろいろ見て回ってたら、USBメモリのコーナーでこんな小さいのを見つけた。



 割と安い。


 最近のUSBメモリのサイズダウンぶりはすごいね。



 激しいのになると、こんな小さいのまである。






 会社では、社給のUSBメモリがあって、暗号化などの機能がついてないものを選ぶことが出来なくなっている。 また、暗号化機能を外すこともできない。
 ワタシが使っているのは、こんなやつ。

 


 ただ、暗号化ソフトの部分がVistaに対応しておらず、Vistaなパソコンにつっこんでも動かない。
 客先でファイルを開けずに困って、別のパソコンをお客さんに持ってきてもらって、そこでファイルを取り出して、お客さんのUSBメモリ(暗号化なし)を経由してファイルをコピーしたことがある。
 大変マヌケだ。

 でも、自動的に暗号化がかかるのは少し安心感があって良い。




 こんな風に、シゴトで使うUSBメモリは管理されているが、元々個人で持っているヒトが勝手にシゴトに持ち込んだり、USBメモリだけじゃなくてポータブルHDDを繋いだり、こそこそと問題行動は見え隠れしてるので、完全に対策が出来てるわけでもない。
 情報漏洩事故が起きたら、会社は建前としては「個人の機器持ち込みは禁止しており、管理もしていたが、社員が勝手に持ち込んだ機器で情報を持ち出したため…」と言ってもいいけど、社会的にはやはりダメージ大きいと思うので、個人の責任と思わずに、そこらへんはちゃんと行動した方がいいと思った。



 ただ、こそこそとやる場合について、上の方で書いた極小型のメモリなんかをパソコン背面のUSBソケットに挿されてたりすると、一見してもわかんないすね。
 USBメモリ、CD-R、FDD、MOなどの媒体を一切使わせないように権限設定の出来るアプリもあるようで、いろいろ対策してるんだろうけど、あまりきつい制限をかけるとシゴトがまともに進まなくなったり、難しいなあ。





 USBメモリって便利なんだよな…

 一時期、会社のノートパソコンに空きがなくて、客先作業には、USBメモリにTeratermやらFirefox Portableなどなどをつっこんで持って行って、現地のマシンで作業できたことがあった。 こういう使い方はとても便利。  こんなのもあるし