くまきち

山と旅と家族が大事。
でも激しい物欲が理性と財布のタガを飛ばす
最近は自転車も乗ってる

プリンケーキ

2008-01-28 00:23:24 | 雑記
プリンケーキなるものを、よめさんが作った。



明日、友達が遊びに来るらしく、その用意だ。

きれいにできてて、おいしそうだ。

年賀はがきのクジ

2008-01-27 20:31:01 | 雑記
今日は、年賀はがきのクジの抽選日だった。


当選番号一覧


我が家には、書き損じのを含めて約100枚の年賀はがきがあった。

さっそくチェックをしていくが…


ない。


100枚あっても、ちっとも当たりがない。





半分を過ぎた辺りから少し不安になってくる。

「このまま当たりが無いなんてことに…」


残り10枚。。。


出た





切手シート。





100枚で切手シートか。
スクラッチくらいの確率かしらん。



続・暖房器具

2008-01-27 02:17:05 | モノ
昨日(だったか)、湯たんぽのことを書いたが、



こういう形、昔からなじみのある形のやつも、まだあるんだなあ。
1,400円だから、そんなに高くもない。




先日、ダイニングから書斎にパソコンその他を引き揚げてきた。
ダイニングのテーブルとイスだと、長い時間座ってると腰が痛くなるのだ。
リビングはもっと痛い。

書斎はわりといいイスを使ってる分、長時間でも気にならない。

暖房はエアコンの暖房モードか、石油ファンヒーター。
どちらも空気を暖めるので、頭がぼーっとするし、足はかなり寒い。


昔、受験勉強をしていた頃、足温器というのを使ってた。
これが実にスグレモノで、これがあれば正直言って他の暖房が要らないほどだった。


今でもあるのかなあと思って、探してみたら、あった。



写真がちょっと小さいため分かりにくいが、腰から下だけの寝袋みたいなもので、足の下になるところに電気あんかがついている。

あんかを足の下に置くだけだと熱が逃げるが、この商品のような形だと、下半身全体を優しく暖めてくれるので、すごく快適。

これだと頭が冷えるから、勉強してても眠くならず、ホントにいい器具だった。



今すぐコレが欲しい…


足が冷え切ってて、しびれが来るような感じだし、頭はエアコンの温風でぼーっとしてくるし…

でも、改めて買うにはちょっと高いか…
夏用の寝袋持ってきて、下半身だけつっこんで、一番底んところに入れる電気あんかを買えば安くすむなあ。


寝ようかしら。 さみーし。


ナニが悪いって、天気が。

2008-01-26 23:33:00 | 雑記
今日も雨こそ降らなかったが天気が悪かった。

写真撮りに行きたいのに。


明日は午後から晴れるって予報だけど、大分市内の予報だから、ここ(旧野津原町)はアテにならないっす。


長女が風邪なもんで、家族でどっかにドライブってわけにもいかない。
明日は一日読書でもするか。

おととい、「ドキュメント雪崩遭難」って本が届いたし。





「よだきい」が広辞苑に

2008-01-26 17:37:11 | 雑記

●「よだきい」が広辞苑に掲載
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1196780400=11968158797152=1

だそうだ。

大分方言の中でも知名度が高く、他県のヒトにも割合知られているコトバ。
大分県内に限らず、延岡辺りでも使われているようだ。


広辞苑に載ったからと言って、だからどうした、と思うが、こういうトピックが出ると、やっぱり読んで感心してしまう。


ちなみに、大分方言の中で誤用が気になるものがある。

めんどしい」だ。


意味は「恥ずかしい」に近い。

が、これを「面倒くさい」だと思って使っているヒトが結構多い。
特に若いのに多い。

気付く度に訂正し、正しい大分方言の維持活動に努めているのだ。


「えー、そんなん言われても、覚えるのがめんどしーけんなー、 こんままでいーやん」


間違ったまま使うほうが「めんどしい」わ ボケ!

あんかと湯たんぽ

2008-01-25 20:35:28 | モノ
デザインのいい商品。 エネループ アンカ。





まあ、「あんか」だ。




デザインを見た時にココロ惹かれたが、値段を見て一気に冷めてしまった。

3,980円で売ってくれれば買うんだがなあ。



製品情報(三洋電機)

レビュー記事(家電Watch)


ちなみに、楽天はどこも売り切れで、amazonでちょこちょこあった。
この値段でも売れてるんだなあ。

レビュー記事見ると、そこまで暖かくないから、ふつーのACコードのついた電気あんかでいいんじゃないか? と思った。



これなんか、660円だ。





今シーズンの灯油高のせいで、ずいぶん湯たんぽが売れたとか。

これなんかいいな。


798円。  安い!

まあ、お湯を入れるタンクとカバーだけだから、そんなもんか。



エネループアンカはともかく、ふつーの湯たんぽは買ってみようかな。

布団の中に入れるだけじゃなくて、朝起きて、まだ部屋が暖まらない時に、足が冷たいと騒ぐちび達に持たせてもいいし。

この値段なら子供2人分、2個買ってもいいかも。

EOS Kiss Digital X の後継機登場

2008-01-24 20:58:52 | モノ
昨年末に EOS KissデジタルX(下)を買ったわけですが。





後継機が出ちゃいました。
3月発売だから、まだ実機は出回ってないですが。


EOS Kiss X2の製品情報(キヤノン)

kiss Digital Xとの比較表(キヤノン)



比較表を見ると、

 ・画素数アップ  (別にへーき)
 ・映像エンジンが上位機と同じDIGIC IIIになった(これもへーき)
 ・ファインダがちょっとレベルアップ (へーき)
 ・ライブビュー搭載 (これは結構うらやましい)
 ・連写機能が少しだけレベルアップ (へーき)
 ・液晶モニタが大きくなった (今ので十分だからへーき)
 ・バッテリが大容量のに変更になった (ちょっとうらやましい)
 ・ちょっと軽くなった(へーき)

つーことで、あまりダメージはないです。
新型の実売価格は当分高いままだろうし。

むしろ、新型発売に伴って、旧型の値段が下がる方がうれしい。


ただ、ライブビュー搭載はうらやましいなあ。


今のもそうだし、昔使ってた銀塩一眼レフももちろんそうなんだけど、コンタクトレンズ付けた状態で、ファインダーをしっかり覗くってのはツライ作業なんだよね。 コンタクトレンズがずれやすいし、目が乾くし。

ライブビューだったら、コンパクト機みたいに液晶見ながら撮影できるから、この点はいい。


ただ、味気ない気もする。



負け惜しみをほんの少しだけ含めて、総合的には新型出ても悔しくなくて良かった。

DS vs ケータイ

2008-01-24 19:05:57 | モノ
 前回の記事で、DSブラウザ(下記)に触れた。




 これについて、おれよりも携帯機器にはうるさそうな、よめさんに意見を聞いてみた。


 返事は、「ダメ」とのこと。


 その理由を挙げる。




 1.文字入力が煩雑
 2.画面が小さい
 3.ゲームが出来ない



 まず1だが、これは意外だった。

 DSの文字入力は本体付属の「PICTチャット」でも使うように、文字入力用のパッドをスタイラスペンでタッチしながら、と言うことになると思うが、これだと両手を使わなければならず、寝っ転がって片手で使えるケータイにはかなわない、と言うのだ。

 なるほど、ごもっともである。

 DSもケータイも文字入力の手間が変わらない程度であれば、必ず両手での操作を要求されるDSの分が悪い。



 そして、「2.画面が小さい」。

 DSの画面はケータイに比べれば決して小さくない。 むしろ、面積を言えば4倍近くの広さを持つ。

 それなのに、なぜ「画面が小さい」と言われてしまうのか。


 それは、1の理由を加味すれば分かる。
 ケータイに対して、文字入力が寄り煩雑で、非「お手軽」になるデメリットにもかかわらず、画面のメリットが小さいと言うこと。 つまり、「たかが4倍広くなる程度ではケータイの扱いやすさにはかなわない」という意味だ。

 これもまあ、なるほど、である。

 ただ、おれから見ると、ケータイの画面の小ささによるストレスはそれほど小さくないから、画面が4倍になるのは大きなメリットだと思うが、このポイントはヒトによって評価が分かれる部分だろう。



 最後に「3.ゲームが出来ない」

 我が家のDS Liteは、カードタイプのスロット(上側)とカセット用スロット(下側)があるが、DSブラウザはこのふたつを占有してしまう。
 当然、ブラウザを使ってる間はゲームできないし、簡単に切り替えることも出来なくなる。

 当たり前のようだが、ケータイはそれができるのだ。
 ハードウェアを一切変更することなく、ゲームとブラウザを切り替えて使うことが出来る。




 以上が、よめさんのダメ出し理由だ。


 2は少し弱かったが、1と3はなるほどと思った。
 ほかに、FLASHに対応してないなどのデメリットがあるが、これはレベルアップ版でも出れば変わるだろう。






 ならばケータイでWebを見られるから不満がないか、と言うと、ある

 フルブラウザの通信料をダブル定額の対象にしてもらいたい(auのハナシ)



 それができたら、ケータイの圧勝だなあ。
 ケータイの画面はこれからもうちょっと広くなってくるか、画素数がアップするだろうし、搭載ブラウザもレベルアップするだろうし、ひょっとしたら、タスク切り替えも実現して、ブラウザを開いたまま、メールを書いて、またブラウザに戻るような使い方も出来るようになってくるかも知れない。



 つーわけで、ケータイ頑張れ、である。

















巻き取り式ディスプレイの携帯端末

2008-01-22 22:57:41 | モノ
ちょっと気になった記事。

●巻き取り式ディスプレイ付き携帯、2008年半ば発売へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/22/news105.html


 こいつはおもしろそうだ。


 携帯電話として使う場合は、大きなディスプレイは不要だから、しまっておけるのは有利だが、その場合は電話をかける操作はどうするのか、そこが気になる。

 記事にあるとおり、携帯端末として使うなら、実に興味深い。

 テキストとPDFファイル、あとはテキストブラウザ(Lynxとかw3とか)を積んでくれれば十分使い道がある。
 移動時間や、暇つぶしに便利だ。






 これまでに、電子ブックリーダと呼ばれる製品がいくつか出てきたが、どれもいまひとつだった。
 携帯性が悪かったり、動作が重かったり、電池が持たなかったり、コンテンツが有料のしかなくて、文庫本の方がはるかに良かったり…

 上のような端末が5,000円以下くらいで手に入るようになると、利用する人が増えてきて、初めてコンテンツビジネスも流れに乗るんじゃないかな。







 以下、電子ブックリーダに関して、いくつか。


●画面内を泳動するインクが、紙をリアルに表現~読書端末「リブリエ」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0404/14/news002.html

 ソニーなんで、スタイルはいいんだが、起動が遅いとか、ビューアとしては使いにくそう。
 電子辞書としての使い方があるため、キーボードが装備されているのが原因か。
 辞書機能を排して、メモリカード/ワイヤレスネットワークを経由したテキストブラウザとして利用できればいいと思った。

 ただ、この製品、発売は2004年だ。
 あれから4年が過ぎている。

 ソニーのことだから、後継製品はどうなってるのか探してみた。


 生産完了になってた… orz (こちら)


 海外版なら、「Sony Reader」と言うのが存在してるようだが…



 何か他の製品は…と、さらに探してみると…


●iRex iLiad:無線LAN搭載・電子インク採用の電子ブックリーダ
http://japanese.engadget.com/2006/03/20/irex-iliad/


 と言うのが見つかった。
 これはスタイルがいい。 ボタンも少ないし、消費電力もいいし、画面も見やすそうだ。
 ただ、持ち歩くにはちょっとでかい。

 このサイズだと、溜めておいたテキストを暇つぶしに片手でぺらぺら、と言うには大きすぎる。
 新聞1部をまるっと収めてくれるならいいが、ちょっとね。



●Amazon、ワイヤレス機能つき電子書籍リーダー「Kindle」発売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/20/news013.html

 昨年話題になったAmazonの端末。

 機能は良いんだが…

 スタイルが…

 日本で発売するなら、スタイルをどうにかしないとDSに負けると思った。
 DSでもDSブラウザーが出たことだし…





 しかし、ケータイでもDSでも、「子供が持てる端末」からインターネットに簡単に繋がってしまうってのは、ちょっと心配だ。


 それはそれとして、DSブラウザいいな。 安めだし。 でも、電源切るとCookie消えちゃうみたいなので、面倒は面倒。
 ただ、これって、DSの後継製品には最初から搭載されそうな予感…