充電器つきUSBハブ

3分LifeHacking：ワイヤレスマウスの電池を効率的に充電する - ITmedia Biz.ID
 

　と言う記事にある通り、USBハブと充電器が一緒になったアイテムがある。

 

 

 実際のところは、ワイヤレスマウス(ワタシが使ってるのは下記のMicrosoft Wireless Notebook Optical Mouse 4000)の充電池は滅多になくならない(数ヶ月は持つ)ため、eneloopを１個用意しておけば十分である。

 

　とは言え、この充電器付きUSBハブが無用かというとそうでもない。 マウスの充電池には要らないが、通勤用の自転車(今は車通勤だけど、以前住んでた場所からは自転車で通ってた)のライトの電池や、オーディオプレーヤの電池、などなど、家庭用も含めると電池を使う場所は結構ある。

　普通の充電器を使ってももちろんＯＫだが、この製品のアイデアは悪くない。

 今のところワタシは充電器を３つほど持っており、子供のおもちゃで充電池を多用するため、USB充電器に頼る必要はないが、充電器を持っていないヒトなどは、eneloopとこのUSBハブを買うと、一石二鳥ではないだろうか。

RealForceが欲しいのよ

　東プレのRealForceが欲しい！！

　とても欲しい！！

　特に、91キーのやつが一番欲しい！！




　メーカーのページにはあまり大きな写真が無いが、ここにショップのレビュー記事がある。

　写真を見ただけでは、打鍵感はわからないが、タッチの気持ちよさは表面の様子で分かる。



　ああ、欲しい。。。でも高い。。。　価値があるのは分かるが、高い。。。

よめさん入院

　今朝、予定通りによめさんが入院した。
　今回で4回目の治療。残り2回。

　次女が鼻風邪なので、朝一番、長女を幼稚園バスに送って行ってから小児科にちょっこしたけど、駐車場に満杯の車を見て撤退。そのままよめさんの病院に行くには時間が早すぎたので、実家に寄って、次女を預けることにした。
　じじばばになつく次女をあっさり預け、よめさんと一緒に「最後のおいしい食べ物」を買いにマクドナルドへ。
　治療が始まると、約3週間は吐き気のためにまともにものが食べられなくなるので、いろいろ食べられるのは今日が最後。

　よめさんがマックグリドルというのを注文していたので、おれもそれにしてみた。　テレビのコマーシャルで「食べればわかるって」って言ってたやつだから、おいしいのかな～　と思ってたら…



　残念。。。。。



　パン(みたいなの)が甘くて変な味。
　少しくらい甘くても許すけど、あんなに甘いのはごめんだ。


　なんとも冴えない、損をしたような胃袋を抱えて病院に送っていった。

　次女を預けているので、荷物を持って一緒に病棟に行った。
　ついでに抗ガン剤の投薬の様子も見た。
　吐き気止めなどの注射をいくつかうってから、かき氷のいちごシロップと同じ色をした、なんとも毒々しい点滴をいれる。
　まあ、毒には違いない。

　途端によめさんの気分が悪くなる。　毒の効果てきめんだ。

　こんなのが今週いっぱい続く。



　気分を紛らわすために、昨日のうちにTSUTAYAでたくさんDVDを借りてきて、iPod nanoにいれておいた。　映画が10本くらい入ってるから、暇つぶしになるだろう。
　ついでに、金曜日に長女の幼稚園で発表会があって、その時に撮影したビデオや、その他子供たちの様子を写したビデオもiPod用に変換して入れておいた。

　あと、nanoの付属充電ケーブルはUSBポートからしか電源を取れないので、この変換電源をケーズデンキで買ってきておいた。



　これで、バッテリを気にすることなく映画を見れるというわけだ。

　こんなことくらいしか出来ないが、少しでも気分が悪いのが紛れればいいなと思った。

よめさんの約束

1月によめさんと交わした約束。

それが、昨日達成された。

すばらしい。



その成果に対して、おれからの報酬がコレだ。




小一時間かかっちゃった(笑)＜券作んの


まあ、いろいろ努力目標を立てて、ちゃんとそれをこなしていくってのはエライですね。

おれもがんばらないと。


ある目標体重を切れたら、3年後くらいにトルコのアララト山に行ってもいいって約束してくれたので、地道にがんばるとしよう。

マイクロソフトのストレージサービス

マイクロソフト、5Gバイトの無料ストレージサービス「SkyDrive」正式版を提供開始 － TechTargetジャパン

らしい。

詳細や画面は記事を参照して欲しいが、要するによくあるストレージサービスだ。

ただ、容量がそれなりに多いのと、用途を限定されないところがいいかな。

あと、マイクロソフト自体は嫌いじゃない（嫌いな面もあるけど)から、サービスに好感は持てた。

ただ、1ファイルのサイズが50MBなので、あまり大きなデータや、LZHやZIP圧縮をかけてまとめたようなファイルは困ることになりそうだ。

先日の八ヶ岳山行の写真をひとに渡す際、データ量が多くて困った。

自宅のWebサーバにファイルを置いておけば、外からダウンロードできるのだが、回線がADSLで、その名の通り速度が非対称なので、外部からのダウンロード(自宅から見たらアップロード)が非常に遅い。

結局はファイルサイズを小さくして対応はしたが、こういうときに無料ストレージサービスがあると助かる。

上記のマイクロソフトのサービスは1ファイルのサイズに制限があるものの、写真を渡したいときなどにはいいなあと思った。

できれば、Webサービスとして特定フォルダにアクセスさせるようにできるようになってると、なおいいと思った。

無料のホームページサービスは、写真やデータの配布をメインに使うと規約違反になるケースが多いので…

防災用品

仕事耕具：コクヨ、重要書類を守るチャック式防水袋――「防災の達人」シリーズに追加 - ITmedia Biz.ID

こういうのは職場に置いておくといいと思った。

 

んで、こういうのだと家の書棚やクローゼットなんかにも収納しやすいと思うので、家庭用にもあるといいなあと思った。

あと、「会社から自宅への徒歩帰宅用セット」なんてのもあった。

 これもなかなか。

 

 

ただ、中身をよく見てみると、山に持って行く装備なんだよな。

なので、山道具の一部を買い増しておいて、使わなくなったウェストバッグやデイパックに入れて、会社の机の足下にでも置いておくといいのかなあと思った。

八ヶ岳でのEOS

　先日の八ヶ岳山行。
　カメラは当然、EOS Kiss DIGITALを持って行った。




　昔、山行に一眼レフを持ち歩いていた頃よりもずいぶん小さくなったのが体感できた。
　ウェストバッグに入れても、あまり邪魔にならないのだ。


　CFカードは8GB。RAWで撮影しても約800枚は撮れる。
　心配だったのはバッテリーだが、互換品をひとつ用意しておいた。

　登山口から気温は氷点下6度くらいで、テント場は夜には氷点下15～23度くらいになる。
　そうなるとやっぱりバッテリーが心配だった。


　入山翌日は悪天候の中、赤岳に向かったが、状態が悪く、地蔵の頭までで引き返した。
　この日のうちに大体200枚ほど撮影。前日が50枚くらいだから、3分の1ほどメモリを使ったことになる。
　バッテリ表示は3分の2になっていた。


　翌日は快晴だが気温がかなり下がり、夜中に寒さで目が覚めるほどだった。
　この日は赤岳に登り、さらに下山までの長い行程だった。
　1日で400枚ほど撮影。残り100枚ほどになった。
　バッテリーは、なくなるかと思いきや、結局大分に戻るまで持ちこたえた。
　総撮影枚数は700枚。フラッシュ撮影は2%。　ほとんどの撮影が氷点下だったのに、この枚数は意外だった。

　ウェストバッグに入れているために、体温がある程度移動して、バッテリを長持ちさせたのかもしれない。

　また、撮影そのものはいたって快調で、低温だけでなく、吹雪の中での操作/動作も問題なかった。




　強風と寒気の中、平地と変わらない動作をずっとしてくれたことに感動を覚えるほどだった。
　過酷な環境下、ストックの長さ調整のロックが誤動作をしたり、そもそも体も不調が出てくるのに、普段通りに撮影できる信頼性の高さが嬉しかった。





　今夜は雪が舞っている。

　明日は由布山に出かけてみる。

　もちろんEOS持参である。

HD DVD機がお買い得なのではないか

エディオン、販売したHD DVD機をBlue-Ray機に交換

とのこと。太っ腹ですな。　機種限定だけど。



今回の決定を受けて、HD DVD機が投げ売りされないかなあと、ちょっと期待。

普通のDVDメディアに記録できる次世代DVDと言うことだから、安く購入できれば、当分使えて、十分価値があるんじゃないかなあ。

レンタルDVDなんかのコンテンツがBlue-Rayでしか販売されなくなったとしても、レンタル屋のメディアがすべてBlue-Rayになるには何年もかかるんじゃないのかな。

地デジの録画や保存にはもちろん使えるんだから、価格が下がるなら当面HD DVD機を買っておいて、世の中がBlue-Ray一色で、ほかのじゃダメと言う状況になってから、改めて、その頃には値が下がっているであろうBlue-Ray機を買えばいいと思った。


問題なさそうなんだが、どうだろうか。

Netscape最後のリリース

これが本当の最後…？「Netscape Navigator 9.0.0.6」がリリース

初めてWebブラウザなるモノを触ったのが、Netscapeだった。
1994年に大学の研究室で触ったのが最初だったと思う。

それからもう14年も過ぎるのかと思うと、あっと言う間に時間が過ぎていったことを実感できた。

大学のSINETから商用ネットに出るには、当時の回線が細かったため、学術関係の資料を見る以外の使い方（企業のページ見たり）はできるだけしないようにお達しがあったりしてた。

懐かしい。

東芝がHD DVD撤退

東芝の「ＨＤ　ＤＶＤ」撤退、家電量販店に問い合わせ殺到(読売新聞) - goo ニュース

昨夜のうちにまことしやかな情報が流れてきてて、今朝になって正式に「撤退」が発表されてた。

撤退そのものに関しては、商売の流れとして仕方ないと感じた。　こういうケースは次世代DVDの話に限らず、いろんなところでたくさん起こっていて、それほど驚くようなことではないと思った。

大量に余ってるMOやZIP媒体をどうしてくれるんだとか、MSXの資産はどうしたらいいのかとか…　諸々。

 

「東芝は被害者の救済措置をとるべきだ」

 

なーんて声も出てるそうで、何を考えてるんだろうな、と。

規格が両立してて、どうなるか不透明だった状況下でHD DVDを選んだのはご自分でしょ。　商品買っておいて、それが欠陥品でもないのに救済してくれってのは、なんと形容すればいいのか。

あー恥ずかしい。