[2023年9月4日 更新]
2年前のblog記事の続き。
<過去記事:Vもぎ Wもぎ どちらがいいか>
コロナ禍で会場実施を中止した2020年。
2022年度はVもぎもWもぎも、会場での受験に戻った。2023年度も同様である。
◆会場の決め方が異なる
2023年のVもぎは先着順ではなくなった。
しかし、希望者が多い会場だと他の会場に回される可能性がある。第二希望などは受け付けてもらえない。
どの会場での受験かは、申込締切の7日後に確認できる。
まぁ最初から会場の希望すら出せない北辰テストよりはまし。
一方、Wもぎは先着順。
とは言え、席には十分な余裕がある。
9/3(日)22時時点では、10月分は全会場でまだ空きがあった。
11月~12月は混むのかもしれないけど。
申込み方法。この点ではWもぎの方がずっといい。
これは存外、デカいのではないだろうか。
私は今まで「Vもぎ推し」だったが、今年は「Wもぎ・Vもぎ両推し」にしている。
今年の様子を見て、2024年は「Wもぎ推し」になるかもしれない。
◆どっちでもいいなら「Wもぎ」を
申し込んだ時点で受験会場が確定してないというのはストレスだ。
どちらでもいいのなら、10月はWもぎにしてみてはどうだろうか。
1回でもWもぎを受けると、「5科のポイントチェック」という中学3年間の要点がまとまった問題集のような冊子がもらえる。
これをもらうためだけでも1回はWもぎを受けてもいい。塾に行ってないのならなおさら。
都立に入る! Twitter そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
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