[2020年9月21日 更新]
受験する学校の入試過去問は買うべきというのが私の考え。
だが、「ちょっと問題を見てみたい」という場合はネットで調べるのもありかな。無料だしね。
今回は、都立進学指導重点校の公式サイトに過去問がどれだけ載っているかを調査した
◆3年分がメイン
あくまで高校のサイトに載っているもののみ。
日比谷高校→3年分
戸山高校→3年分
青山高校→2年分
西高校→9年分
ただし国語は2年分。解答はなし(リンク切れで見られない)
国立高校→5年分
ただし国語は3年分。
立川高校→3年分
八王子東高校→3年分
ほとんどが3年分。国語の問題は3年間しか掲載できない決まりなのだろう。
青山は2年分と少ない。
なお共通問題は6年分が都教育員会のサイトで見られる。
西高校は東京新聞のサイトにリンクを貼っているのだが、東京新聞サイトが変更になったようで解答が一切見られない。これはよろしくない。
だれも言ってくれないのだろうか。
言われてもスルーしているのだろうか。
◆受験するのなら必ず過去問を買うこと
前から言っているが、受験することが決まっているのなら過去問は必ず買っておくべき。そこをケチって合格する姿が、私にはイメージできない。
<過去記事:2021年入試 都立高校 過去問題集 これを買おう>
都立に入る! ツイッター 毎日役立つ情報。ミンナニナイショダヨ
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