政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

中国が言う、「南京大虐殺」、被害者を30万人の証拠はあるのか?。

2012年02月21日 02時14分46秒 | 中国/台湾/各自治領(区)/モンゴル
http://blog-imgs-34.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/kanraku01.jpg


記事参照


河村市長「南京大虐殺なかった」…中国訪問団に

 名古屋市の河村たかし市長は20日、中国・南京市の共産党市委員会常務委員ら8人に対し、南京大虐殺について、「戦闘行為があって多くの方は亡くなったが、いわゆる虐殺はなかった」と持論を展開した。

 同日の記者会見で明らかにした。

 一行は友好都市である名古屋市の河村市長を表敬訪問。劉志偉常務委員らに対し、河村市長は「亡くなった父が1945年の終戦時に南京にいた時、地元住人にやさしくしてもらった。虐殺のようなことがあれば、対応が違っていたはず」などとして、南京市で討論会を開くことを提案した。

 河村市長は2009年9月の市議会で、中国が南京大虐殺の被害者を30万人としていることに対し「深い疑問がある。誤解されて伝わっているのではないか」と一般質問に答えた。

名古屋市市長室国際交流課によると、河村市長は昨年12月5日、名古屋市役所を訪れた南京市の李(リ)副市長に対しても、大虐殺はなかったとする趣旨のことを発言している。

(2012年2月20日20時08分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120220-OYT1T00971.htm



*南京事件は2種類あり、最初の南京事件(1927年)は「中国共産党が煽動して事件は起こった」のだ。

しかもその時、日本領事館も襲撃されたが、日本は「警備の海軍陸戦隊員は反撃を禁じられており」、関係者が暴行されレイプもされたのだ。


中国共産党は、何故、この事実を恍けているのか?。

中国人民に説明すべきだ。


その後の南京事件(1937年)に、中国は「南京大虐殺」を日本が行ったとしている。

もしもその事が事実であるのならば、何故そのようになったのか?。

1927年の最初の南京事件があったからではないのか?。


日本としては、以前と、「また同じようになるのでは!」と言う事で、日本側が、「今度は先に手を打った」と言う事ではないのか?。


「中国側だけの話」を聞いていると「思考のバランスがおかしくなってくる」と言う事が言える。

最初の南京事件(1927年)の話は中国は、世界に対し、全く話していないのでは?。


最初は中国共産党が、日本を含めた多くの他国の領事館などを襲撃してきたのだ。

それが原因だ。

又、「南京大虐殺」で、30万人としている中国だが、客観的に見る事が出来る証拠はあるのか?、と言う事が問われている。


中国共産党は「平気で大嘘」をついたり、「誇張したがる」悪い癖がある。


中国共産党による「天安門・大虐殺事件」について、中国共産党は、何故、国民に謝罪しないのか。

何故、この事を「禁句」にしているのか?。

中国共産党は「自国民への大虐殺を平気で、何のためらいも無く、行ってきた」と言う事だ。

子供を戦車で潰したり、酷いもんだ。

意見を述べた親子を銃殺し、子供の方は頭の半分(脳みそ部分)が吹き飛んでいる写真も見た事がある。

最近ではチベット語の禁止やウイグル人の人権侵害問題など平気で行っている。

胡錦濤など、恍けて、スマートに見せかけているが、「極めて冷酷且つ残虐な人物」と言う事が言える。


その他の大嘘について話は戻るが、少し前の漁船突撃事件も日本側から突撃してきたなどと「大嘘」をついた。

その前には「毒餃子事件」なども、その当時は「日本側に問題がある」と中国共産党は述べていたが、結果的には中国の工場で働く「労働者の不満・危険ないたずら」から発生した事件であった。

中国はもう少し「信用出来る国」にならないといけない。

現状では信用度、「極めて低い状態」だ。


まずは「言論の自由」を認め、「中国共産党・国家宣伝部」を解体し「民主化」する必要がある。

これらを行っていないので、国家に対しての暴動が毎日発生するのである。


このような国は「おかしい国家」と言う他は無い。







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経産省・原安保安院が、またいい加減な対応!~学者側の原子力安全委員会、「だまされた」!。

2012年02月21日 00時33分33秒 | 社会

経済界や経産省の原発推進派は、再び「癌細胞」のように復活してきたのか?!。

経産省・原安保安院のこのような状態は、もはや「犯罪」と言う事が出来るのではなかろうか!。

正に「詐欺行為」だ。

経産省・原安保安院、こ奴らのせいで、再び、「国民が危険に曝される」と言う事にもなりかねない!。


「国民注視!、与野党監視、メディアも監視」と言う「ワクチンが必要」だ!。


経産省・原安保安院は、「今度も、昔のように、また上手くやればいい」と考えているようだ。

保安院は、東電などから、また「毒まんじゅう」でも食らっているのか!。


「原発再稼働ありき」と言う事で、「再び福島と同じようなことが起きるかもしれない状態を作り出している」と言う事だ。


上記は、テレビ朝日のサイトの映像ニュースだが、アンカー報道の「報道ステーションで報道したのか?」。

「母子殺害事件」でトップニュースで、10分以上報道している状態、おかしな報道番組と言う他は無い。

他局も同じだ。

どちらが重要なのか?。


多くの国民に関係がない、誤摩化し・時間穴埋め報道は行うな!。

インターネットに載っている新聞記事を、そのまま放送しているだけではないか。

それならば、「見ても意味が無い」、「見る価値が無い」と言う事になる。

何故、そのような統一報道をしているのか?!。

馬鹿げているとしか言いようが無い。



記事参照

【原発】「だまされた」保安院対応に委員が異議(02/20 19:36)

 大飯原発3号機と4号機のストレステストについて、原子力安全・保安院が「妥当」との審査書をまとめたことについて、意見聴取会に参加している委員が抗議しました。



 東京大学名誉教授・井野博満委員:「前回の大飯原発(審議の)終わり方について、私は大変、不信感を持っています」


 冒頭、井野委員は、大飯3、4号機については、議論が継続されると考えていたものの、保安院が勝手に報告書を取りまとめて原子力安全委員会に報告してしまったと指摘。

「だまされた」と強い口調で批判しました。

また、後藤委員も「なぜ急ぐのか。福島の事故の反省から会をスタートしたのではなかったのか」と問い詰めました。

しかし、保安院側は、こうした意見を保留し、四国電力伊方3号機などのストレステストについての意見聴取や川内原発、美浜原発などについて事業者説明を行いました。

• 【原発】冷温停止後初 福島第一原発内部を公開 (02/20 19:36)
• 【原発】「だまされた」保安院対応に委員が異議 (02/20 19:36)
• 【原発】記者が見た原発内部は?建屋に作業員が… (02/20 18:05)
• 【原発】食品のセシウム新基準案を文科省が了承 (02/17 16:47)
• 【原発】除染補助金改善を 千葉・柏市など9市長 (02/17 14:57)
• 【原発】「最終処分場は福島県外で」細野環境大臣 (02/16 18:18)
• 【原発】温度計故障と報告も…工事まで最低2年 (02/16 14:55)
• 【原発】トップ2人謝罪…脆弱な事故対応浮き彫り (02/16 05:50)
• 【原発】故障温度計の代替設置は「困難」 (02/15 05:50)
• 【原発】温度計故障との見方 2号機300度超示す (02/14 01:21)

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220220053.html



同義記事


“1次評価”安全性評価できず

2月20日 19時37分

原子力発電所の「ストレステスト」について国の原子力安全委員会は、「今、報告を受けている『1次評価』だけでは安全性を評価するには不十分だ」と指摘したうえで、運転再開の判断とは切り離し、評価が妥当に行われているかを確認するという見解を明らかにしました。


今後、原発の運転再開を巡る動きに影響を与えそうです。

「ストレステスト」は、去年7月、原発の運転再開を判断するために導入されたもので、施設や機器が地震や津波などにどの程度耐えられるかを調べる「1次評価」と、福島第一原発事故の検証も踏まえて総合的に評価する「2次評価」の2段階に分かれています。


政府は、去年7月、定期検査中の原発については、「1次評価」で運転再開を判断する方針を明らかにしていて、今月13日には全国で初めて関西電力大飯原発3、4号機の「1次評価」を「妥当」とした評価結果を、原子力安全・保安院が原子力安全委員会に報告しています。


これについて安全委員会の班目春樹委員長は、「1次評価は簡略的な方法で原発の安全上重要な機器のみを評価するもので、原発の安全性を評価するには不十分だ。詳細な判断基準を設けた『2次評価』まで行わないと正しく評価できない」とする委員会の見解を明らかにしました。


そのうえで、「そもそもストレステストを運転再開の判断に用いることには賛成できない。安全委員会は運転再開と切り離し、評価が妥当かどうかを科学的に確認し、運転再開の判断は政府や保安院が行うものだ」と述べました。


原発の運転再開は、ストレステストの「1次評価」の結果を踏まえて、地元自治体の了解を得たうえで、政府が最終的に判断するとされてきましたが、安全委員会が、「1次評価では、安全性の評価は不十分だ」と指摘したことは、地元自治体の判断など運転再開の動きに影響を与えそうです。


“1次評価”と“2次評価”

「ストレステスト」は、去年7月、原発の運転再開に向けて国民の理解を得るために導入されました。


福島第一原発の事故を受けてヨーロッパで先行して始まった原発の新たな安全評価で、コンピューター上のシミュレーションを使って、地震や津波などにどれくらい耐えられるかを確認するものです。


日本のストレステストには、「1次評価」と「2次評価」の2種類があり、「1次評価」は、安全上、重要な施設や機器が設計上の想定を超える地震や津波などに対し、どの程度耐えられるかを調べます。


一方、「2次評価」は、ヨーロッパのストレステストの実施状況や、福島第一原発事故の検証結果も踏まえて、総合的に評価することになっています。


政府が去年7月11日に公表した統一見解では、定期検査中の原発を対象に「1次評価」を実施して運転再開の可否を判断する一方で運転再開した原発を含めてすべての原発を対象に「2次評価」を実施し、運転を継続するか中止するかを判断するとしていました。


1次評価については、これまでに全国の原発16基の結果が、審査を行う国の原子力安全・保安院に提出されています。


一方、2次評価については、政府は去年12月までに提出するよう電力各社に求めていましたが、電力各社は1次評価の審査過程を参考にしたうえで取りまとめたいとして今も提出していません。


ストレステストを巡っては、「1次評価」と「2次評価」の違いが明確になっていないほか、専門家からは、「福島第一原発事故の原因が解明されていないなかでストレステストの1次評価を実施しても地元の理解には結びつかない」といった批判的な意見も出ています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120220/t10013158631000.html



「1次評価だけでは不十分」=安全委、再稼働判断せず-班目委員長
(2012/02/20-18:36)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012022000879

安全評価、1次だけでは不十分 原子力安全委の班目委員長
2012/02/20 19:14   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022001002014.html

ページ更新時間:2012年02月20日(月) 22時52分
■ 班目委員長「1次評価だけでは不十分」
http://www.mbs.jp/news/jnn_4957879_zen.shtml



その他の関連記事

石川県ニュース
県原子力環境安全管理協議会 ストレステストの結果 (20日) (18:38)
http://www.hab.co.jp/headline/news0000009121.html


社会 志賀2号機の一次評価 質問や要望相次ぐ (石川県)

国が原発の再稼働の条件にあげているストレステスト。2月、北陸電力が志賀原発2号機の結果について安全性が確保されていると国に報告したが、20日の県の有識者会議では、質問や要望が相次いだ。

この日、県庁で開かれた原子力環境安全管理協議会には、県をはじめ、志賀原発周辺の自治体や原発の専門家が出席した。

志賀原発2号機については、2月1日に北陸電力が自ら安全性を評価した結果を国に提出していて、北陸電力の担当者は「安全対策をした結果、地震は想定した揺れの1.9倍、津波は15メートルまで耐えられるようになり、十分な安全性がある」と説明した。

これに対し、自治体からは「安全だといえる絶対的な基準がない中、従来との比較で評価するのは分かりにくい」などとといった指摘が出た。

そして、「これを聞いて何のことか分からない人が、かなりの数いると思う」「地元の人により詳しく説明する必要がある」「福島の教訓を全て入れ込んだ対策をぜひ作ってほしい」といった要望が出た。

また、専門家からは、ストレステストについて「事故で原子炉が壊れたときの放射性物質を閉じ込める視点が抜けているので、入れるべきだ」といった意見が上がった。

このほか、志賀原発に近い羽咋市の山辺市長からは、「東日本大震災並みのマグニチュード9の地震を想定した対策を練っていないのか」と質問が上がったが、北陸電力は「太平洋側と日本海側では状況が違う」とし、そこまで考慮する必要がないという認識をにじませた。

[ 2/20 20:44 テレビ金沢]

http://www.news24.jp/nnn/news8713891.html




放射線分布図

NEVER 全国放射線量情報
http://www.naver.jp/radiation

福島原発周辺放射線量マップ
http://www.naver.jp/radiation?type=fukushima


放射線モニタリング情報
文部科学省(米国エネルギー省との共同を含む)による航空機モニタリング結果
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_around_FukushimaNPP_MEXT_DOE_airborne_monitoring/


放射性物質拡散予測

保安院ホームページ
http://www.nisa.meti.go.jp/
http://www.nisa.meti.go.jp/earthquake/speedi/speedi_index.html



Twitter 福島原発
http://twitter.com/#!/search/realtime/福島原発

Twitter 泊原発
http://twitter.com/#!/search/realtime/泊原発

Twitter 浜岡原発
http://twitter.com/#!/search/realtime/浜岡原発

Twitter 玄海原発
http://twitter.com/#!/search/realtime/玄海原発

Twitter もんじゅ
http://twitter.com/#!/search/realtime/もんじゅ

Twitter 被曝
http://twitter.com/#!/search/realtime/被曝


*TwitterのURLは、直接のリンクが不可になった為、コピーして見てください。



東京電力 福島第一原発 「ふくいちライブカメラ」
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html





関連する投稿。


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