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白鵬、「顔面ひっぱたき!」と「顎への肘の突き上げ!」が出来ないと勝てない?!~ 横綱としての白鵬の「真の力量」が試される時に来ている!。

2018年01月18日 08時18分08秒 | スポーツ
嘉風(左)にはたき込みで敗れた白鵬=両国国技館(撮影・蔵賢斗)(写真:サンケイスポーツ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000582-sanspo-spo.view-000


「顔面ひっぱたき!」と「顎への突き上げ!」については、朝青龍も行なっていた!。

朝青龍が来る前までは、このような卑怯な手法を使う力士は少なかった。

更に朝青龍の場合は力士を土俵のから「押し出し」する際に「突き飛ばし!」していた!。

横綱とは言え、見ていて、何となく良くない「品のない力士」、「正道ではない力士」と思えた。



ところで、最近の白鵬は、勝てないようだ!。

「顔面ひっぱたき!」と「顎への肘の突き上げ!」が出来ないので、「本当の力勝負」が必要になって来るのだ。

個人的に思うが、「顔面ひっぱたき!」と「顎への肘の突き上げ!」については、すべての力士について、「反則!」にしたらどうか?。

脳みそが「ブルったら」、「力勝負」ではなくなる。

ボクシング的要素が加わっている状態だ。

本来の「力勝負」の相撲道には「ふさわしくない技」と個人的には見ている。




記事参照



白鵬「狙いどうこうもない。いいところがない」 5日目は「やってみないとわからない」/初場所
1/17(水) 18:40配信


 大相撲初場所4日目(17日、東京・両国国技館)2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は平幕嘉風(35)にはたき込みで敗れ、連敗で2勝2敗となった。

 「狙いどうこうもない。いいところがない」

 “因縁”の相手に再び敗れた。白鵬は右からおっつけ、左のど輪で攻めた。下がって立て直そうとしたが伸ばした左腕を嘉風に払われてバランスを崩し、あっけなく手をついた。

 九州場所11日目の嘉風戦で敗れた後に自ら“物言い”をつけて土俵下に居座るなどし、審判部から翌日、注意を受け謝罪したが、場所後の理事会で「横綱の品格を損なわないように」と厳重注意を受けた。

 元横綱日馬富士(33)が十両貴ノ岩(27)へ暴力を振るった現場の酒席に同席しながら暴行を止められなかったとして、減給処分を受けた。

古傷の右足親指の痛みについては、「心と体のバランスで多少のずれがある」と表情はさえない。5日目以降の出場は「やれることをやるしかない。やってみないとわからない」。手負いの大横綱が窮地に立たされた。


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最終更新:1/18(木) 1:10
サンケイスポーツ



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000582-sanspo-spo





朝青龍も、「顔面ひっぱたき!」と「顎への突き上げ!」をしなかったら、横綱になれたかは疑問だ。

頻繁に相手の力士の顔をひっぱたいていたのを記憶している。

真の「力勝負の力士ではなかった」と言える。


白鵬については、朝青龍の二の舞にはならない方が良いと思う。

「顔面ひっぱたき!」、「顎への突き上げ!」、「押し出す時の突き飛ばし」については、行うべきではない、と言える。

特に朝青龍が頻繁に行なっていた、相手力士の「突き飛ばし」は、観客やテレビの視聴者が見ていても気分が良くなるわけでもない。

朝青龍が日本に来る前は、土俵から足が出た力士については、押し出した力士は、土俵から転がらないように手を差し伸べていたのだ。

土俵の外に足が出れば、突き飛ばすべきではない。

勝負がついているのだから。

昔の力士は皆そうであった。

紳士的であった。

その部分で、朝青龍の「突き飛ばし」について、「この力士は毎回、下品且つ卑怯な手法を使う力士だな!」という状態でいつも見ていた。

その下品な相撲ぶりが、今でも脳裏に浮かぶ。

土俵の外に足が出ているのに更に突き飛ばす事はないのでは?!、という事だ。


白鵬については、上記の3項目実行の禁止をクリアした後、「勝ち続ける事が出来れば」、その時に「真の正道な横綱になれる!」と言う事が言える。

朝青龍は「卑怯な手法を駆使して横綱になった」と言え、その後の暴行事件で、やめることになったが、白鴎はまだ現役なので「同じ道を歩むべきではない」と言える。

白鵬だけではないが、今の現役の力士については、モンゴル相撲ではないので、「日本の本来の正しい相撲」を行なってもらいたい。








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