忙しくて、だいぶ更新が滞ってました。
結局、L社が地主の言ってきた幅に合わせて練り直してきた計画書に、
地主から、やっとOKが出て、
さあ、今度は金融機関の融資の審査となったわけですが、
また、その審査がなかなか通らなくて。
8/末に、L社のもともとの担当者と融資の担当者が2名で来られ、
母と私の2名だけでなく、妹の名前も連ねて提出した方が、
通りやすいと提案がありました。
妹は過去にちょっとブラック歴があるので、それは出来ない、最初の段階でそれでも通ると言われたから、
今回の話承諾したんだと聞く耳持たない様子で。当日も事前にその件と聞いていて、同席しませんでした。
この話に触れるだけでも、病的になるので、何とか、今の書類だけで交渉をお願いしたいと伝えて、
それから1ヶ月ちょっとL社から音沙汰なしだったので、半ば諦めムードで、だめなら引っ越しだねと話していました。
そんな矢先、連休前にL社から「お待たせしましたが、融資がおりました。」と連絡が入りました。
一応、L社の関連の信用組合の支店長が骨を折って、交渉してくれた結果だとのこと。
条件があり、
①信用組合に組合員として、5万円を出資?してほしい(解約などの時には戻ってくるらしい)
②母の年金振込口座を信用組合に移してほしい
③母の預貯金の口座を信用組合に移してほしい
などでした。
確かに顧客でもなんでもない相手にこんな融資をする義理はないから、事後でもよいから、条件を満たしてほしいということなんでしょうか。
また、借入金総額は8千万で、内訳は賃貸住宅部分…通常のローン(30年)と居住部分…住宅ローン(35年)と
分けられていました。住宅ローン35年にすることで、年単位の返済が少し少なくなり、手残り部分が少し多くなる様、
配慮してくれたみたいです。
連絡があった日は、珍しく妹がデパートでアップルパイを買ってきました。お祝いです。
さあ、次は引っ越し準備。約一ヶ月後、引っ越しで、完成は3月末くらいなので、5ヶ月間の仮住まいですが。
続きはまた、報告します!
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