みなさん、こんばんは。
去年の12月から4ヶ月くらい、余裕がなくて更新してなかった。。
久しぶりの更新です。
仕事の話は別に改めて書きますね。
今日、ブレストクリニック（乳腺科）に検査に行ってきました。
過去記事はこちら
昨年の9月に、左胸のしこりが線維腺腫ではなく、葉状腫瘍という良性の腫瘍であることがわかり、もっと大きくなる可能性があるので摘出手術をしたのです。
先生が「摘出したものを一応、病理解剖？に出しますけど、おそらく良性なので来ていただく必要はなくて結果はお電話で連絡します。」と言われ、安心していました。
一週間後に抜糸に行き、その後は傷口の様子を気にしながら生活し、左手にカバンとか荷物を持たないように生活していました。
約1ヶ月後、忘れたころにクリニックから着信があり、折り返すと、受付から先生にかわり、「良性だろうと言ってましたが、解剖結果が出たら癌だったんですよ。ただ、すぐに来る必要はなくて、しばらく薬を飲んで頂くので、いつ来れますか。」と言われました。
ショックで目の前が真っ暗になりました。
すぐ次の日、クリニックへ行き、癌の説明を受けましたが、
ステージ２の癌で性質的にはおとなしい？癌である、
それ故に見つかりにくかったのかもしれない、
女性ホルモンと反応を起こすので女性ホルモンを抑える薬を
しばらく飲んで頂いて様子を見ましょうという事でした。
摘出してから癌だったと言われ、しばらくパニックでしたが。
副作用が割と多い薬のようでしたが、幸い私には何の副作用も出ず、
薬の種類を変えることなく、１種類の薬を6ヶ月、朝1錠を服用しました。
6ヶ月飲んだので、たぶん大丈夫だろうけど、心配のようなら超音波検査を
しましょうと言われ、受けてきました。
このクリニックでは検査の結果が当日中にわかるので、
待ち時間中、少し心配でしたが、気になる所見もなくリンパの腫れなども
出ていないので心配ないでしょうと言われ、心底ホッとしました。
薬は今後も同じものを服用し、3ケ月分もらってきました。
癌といわれた時は、文字に起こすのもなんか怖くて、大丈夫になったら
記事にあげようと決めていました。
検査や手術をもしもっと後回しにしていたら。。と思うと
いまだにゾッとします。
早期発見が大事と思い知らされました。
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