先日、地主から承諾を得られなかった、土地の分け方について、もう一回押してもらおうと、L社の担当者に伝え、
すぐ次の日くらいには、弁護士に伝えてもらいました。
しかし、その数日後、地主が見えて、「この話(借地権として、土地を6割もらう代わりに4割を返すという等価交換の話)
はなかったことにして欲しい」と母が言われました。
そして、地主としては、出て行って欲しいらしく、どうするか、3日考えさせてくれと母は言ったそうです。
結局、考えた挙句、母の頭の中にはここを離れて別の所へ引っ越す という考えは微塵もないため、
3日後に、海苔を持って、「何とかここに居させてほしい」と地主に頼み込んだそうです。
もうこれでホントに計画がおじゃんになったと思っていた矢先、
先週週明け、仕事帰りに母からメールが。
地主のところへ直談判に行って、「土地の切り方について、見せてなかった、6割の範囲内でできるL社の計画があるから、
もう一度、等価交換をお願いできないかと伝えて、地主がよいと言ったので、再度L社に作ってもらっている」とのことでした。
一旦消えた話がまたもや復活!
母の底力にびっくりです。
土曜日にL社の担当が建築士を連れて図面を見せにきました。
間取りは思ったよりも良く、あとは試算表を早急に作成して持ってくるとのこと。
なので、まだ借入れの額と利益がどれくらいか、わかっていないんです。
前回のプランに比べると、だいぶ狭くなって、既成品を使えず、フリープランになるため、
コストが割高になるとか。
最短で来週明け頃に少し手直しした図面と試算表を持ってくるそうです。
何とか利益があがればよいんですが。