前記事を載せてから、しばらく経ってしまいましたが、結局L社で、30年賃貸一括借上げの事業をやる方向で話が進んでいます。
当初5月末までに結論を出して欲しいと地主さんからは言われていましたが、
再度交渉してもらったら、そういうことであれば、その期日は延ばしてもいいということらしいです。
前記事はこちら(→家、土地のこと。。。長文ごめんなさい)
ただ、等価交換に対しては、結局どんな話になっているのか、依然交渉中でわからず、なのです。
地主さんとの交渉がそんな感じのまま、融資の審査があり、書類を揃えたのですが、
その前にもひと悶着あり。
「融資はうちでやってほしい」と地元の行き来している信用金庫の担当さんが言ってきてくれ、
それにあたり、L社とD社の事業計画が良いプランかどうか?確認したいからとコピーを持ち帰られた。
そこまでは良かったのですが、その数日後、信用金庫の融資の部署の別の担当の方から、
電話があり「お伝えしたいことがあるので、支店の方に来てほしい」と言われ、
たまたま、顔合わせに来ていた、L社の融資担当の人と一緒に支店に行くと、
「この計画は、金利が一番低い時の状況で設定されている。金利というのは上がっていくものだから、30年間でこんなに利益が出ない。
この計画はうちではおすすめできない=融資できない。」と言われてしまった。
L社とその信金が取引きがない、D社の方が近隣で取引きもあり、印象がよいということもあるみたいでしたが。
確かにそうなんですよね。L社の契約の更新は2年毎。地価や金利によって、上がるとも下がるとも言い切れない。
もっと土地が広かったり、資金がかけられたりすれば、手残りの多いプランにもできましょうが、
うちの状況ではこれでギリギリのプランです。
図星を言われてしまったようで、母はぐったりして、
母「やっぱり、やらない方がいいのかしら」
私「でも、家は古くなる一方で、D社だと高くてできないからL社でやろうとしてるんじゃん。あとはもう引っ越すかだよ」
などと会話を交わしてるなか、「融資がひとまず1社通りました。」と中間報告が。
何社かに出してるので、もっと安い金利になるかどうか、他のところも審査中とのこと。
融資が通るかどうかも危うくて、心配してたのに、やらない方がいいのかなんて迷い始めたら、
通ってしまうものですね。
等価交換の交渉がどうなってるか、気になるところですが、とりあえず引っ越しに備えて、片づけを進めないと。
仕事の忙しさにかまけて、全然やってない、焦る
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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